18年06月14日 カブ植え付け

2018年06月16日 04時22分34秒 | Weblog

06月14日

今日は朝から寒く、野菜の生育に相当なダメージを与える寒さです。又風もあり本当に辛いものです。

今日は朝からカブの2畝作りです。もっと早く畝を作っておけばよかったと悔やまれるが急な思いつきなので仕方がありません。耕耘機で耕起から始まって、畝上げをした後管理機でもっと深く畝を上げます。深く上げた畝を底巾50cmになるように広げて均して行きます。元肥と化成肥料を入れて攪拌して後土を埋め戻して畝の表面を均して植え付けのマーキングを小さい種子を一粒ずつ植えて行くと言うよりも置いて行くような感じです。後蒔き溝を手で埋めると言うか土を覆土して十分に散水しトンネルアーチを組これに防虫網をかけて完了です。完了したのが2時半でした。相当に時間がかかりました。

後ステックセニョールを見ましたら頂花蕾が咲いていました。教本では頂花蕾を摘芯しなさいということですので摘みとりしました。側花蕾もでてきており収穫も間近なようです。なんせ初めて作る野菜なので教本、ネットで調べたりで管理が大変です。

この寒さと風でこれからどうなって行くことやら不安ばかりが募るこの頃です。

 

01.6月14日 カブの畝作り。2畝作り畝底のの幅は50cmで3条植えで計画。写真上は肥料散布したもの。写真下は攪拌後均ししたものです。どっちみちこの上に覆土するわけですから均す必要はありません。

 

02.6月14日 畝を作ったらカブの植え付け幅、条間、株間のマーキング(蒔き溝)をします。

 

03.6月14日 今回使用した種子はおらが蕪です。

 

04.6月14日 小さい種ですが、あとで間引きがが大変なため1穴3粒とし間隔を広げて一粒ずつ置いて行く。これに時間をとられるが後々間引きの時間が節約になる。

 

05、6月14日 最後に蒔き溝を埋めて防虫網を掛けて完了。片方は寒冷紗で養生してみてこれからの比較検討してみます。 

 

06.6月14日 ステックセニョールの頂花蕾が出て来たので摘芯をしました。まだ小さいのもありましたが全部で21個採取。側花蕾ももう少しで収穫できそうです。

 

07.6月14日 採取した頂花蕾は21個でした。又後日何個かとります。

 

06月14日 毎日新聞 中畑流万能川柳 「検察も役人なので忖度し」

 

こんなに寒いと農家さんも大変だろうと思う。でも野菜は寒いなりに少しずつ伸びて行くのが幸いですが収穫時期が遅くなったり、生りが悪かったりで管理が大変です。まして私はまだまだ新米の新米です。解らないことだらけです。

 

誤字脱字がありましたらご容赦を。

 

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