06月01日
月日の流れるのは早いもので寒い、寒いと言っている間に6月です。でもまだ寒いときがあるしそれで野菜の発育が遅れいるのもある。里山でも待ちに待った新緑が見られるようになりました。本当に目に優しい緑です。
昨日から夜半から今日の6時前まで小雨が降りました。言い雨でしたがもっともっと降ってくれればと思いましたがこれも天の恵みと感謝しましょう。
今日は南面の草取り、特に長芋のムカゴからでた芽の除去です。今日で3回目ですがあるわあるわで大変です。つぎから次と出てきます。昨年そこに長芋を作っていました。ムカゴから芽が出てくるとは知らず耕起してしまい広がってしまいました。これをとりのぞくのに大変な作業と時間がかかります。今年は落ちたのを丁寧に広い食べましょう。又は蔓についているのを採取します。
ニンジンの草取り後条間に追肥をしようと思いましたが、条間が解らなくなっており化成肥料をばらまきしておきました。寄せ土も出来るわけ無くしょうがありませんのほったらかしの状態です。防虫ネットをかけて終了です。
ステックセニョールのネットを外してみました。初めて作る野菜ですが順調育っているようです。防虫ネットを剥いで見たら雑草も殆どない。条間に追肥ですが、条間の溝を作るのに苦労する。トンネルの支柱が邪魔をする。とってしまえば追肥は楽なんですが、設置するとき高さ、幅が違うと汚く見えるのでそのままで行う。蒔き溝を作ったらボカシ肥料を入れ寄せ土をするんです以外とらくでした。株元の寄せ土も楽。
次はキャベツですが葉が大きくなり生育も順調です。葉が大きくなりトンネルの幅一杯々になり条間の追肥の蒔き溝を作るのが容易でない。ステックセニョールのようにいかない。何とか葉を痛めないように溝を作くり、化成肥料を入れて葉を持って寄せ土をしていく。次は株元の寄せ土ですがこれは葉が地面とひっつく状態になっているので手で葉を上げ折らないように持ち上げて、茎に寄せ土を行っていく。いや大変な作業です。追肥は解りますが、防虫ネットを張っておりますので風に負けるて揺れるようなことが無くても株元への寄せ土は必要なのか・・・・。ステックセニョールも背が高いが風が吹いても揺れることはありません。
このようにして今日追肥をしたのはニンジンとステックセニョールとキャベツでした。それにしても晩からの雨で31日やっておけば最高と思うがこればかりは天気の読みが的中しないとね。
後は試験的に寝かせ植えした茎に支柱を立てきちんと支えました。後はトマトの整枝と芽欠をし、ハウス内の野菜に散水して今日の作業終了です。
01.06月01日 ナガイモの無かを耕起してしまったためにこのようにニョキニョキ生えてきています。
02.06月01日 まず見つけたら移殖ゴテで周囲を深く切れ込みを入れて、移殖ベラを深く差し込んで掘り下げそして梃のように彫り上げる。
03.06月01日 ナガイモの芽は長くて10cmもあ移殖ベラの長さと同じです。今日午前中南面でとった雑草です。圧倒的にナガイモの芽が多い。
04.06月01日 04月11日植え付けのステックセニョールの現状です。現在の所順調生育しています。写真下は条間に追肥用の蒔き溝を掘った所。
05.06月01日 ステックセニョールの蒔き溝にボカシ肥料追肥。写真下は蒔き溝埋め戻し。
06.06月01日 ステック畝にょールのカブ元への寄せ土。
07.06月01日 キャベツの発育も順調。いくら防虫ネットの対策をしているからといってこれからの防虫対策が肝心。
08.06月01日 キャベツの条間に蒔き溝を施す。蒔き溝に化成肥料散布。
10.06月01日 キャベツの寄せ土。株元への寄せ土。これが難しい。
06月01日 毎日新聞 中畑流万能川柳 「この先は習化人民共和国?」
昨日夕方から足が病んで眠られず。痛み止めを飲んでも2時間程度の薬効しかなくただ寝ていて寝返りをうつばかり。ウトウトしたら朝で、まだ足の痛みが引かず。トレーニングに行こうと思ったがNGでした。それで上記の作業になりました。
私は家庭菜園についてドシロウトもドシロウトです。追肥、寄せ土又肥料の施し方に間違いがあるかも知れませんで注意して下さい。
誤字脱字がありましたらご容赦を。