04月20日
朝からいいお天気です。でも午後から時々突風が吹き砂塵が舞うが、これもすぐに止み穏やかになりました。霜が降りるかと心配しましたが降りませんでした。よかった。
朝からスナックエンドウの移植の段取りと植付していきますが、雨が降っていないので畝がカラカラに乾燥しています。これに散水するだけで相当の時間を取られました。昨年まで、ツルネットを挟んで裏表と植え付けをしていたんですが、農技Cの指導で片面だけに植え付けてくださいとのことで今年から片面だけに植付しました。
午後からは今度はササゲマメの移植ですがこれはスナックエンドウと同じ手順です。
植付終わってから散水ですが、散水の畝も段々増えて来ましたし、夕方6時頃迄掛かって散水です。
春を迎えて農作業も本格手になってきました。菜園の空き地もなくなってきました。
01.6時10分の気温2.4℃で霜は降りていなかった。よかった。下の-50℃は狂っています。
02.枝豆(神風香)が砂の布団を押し上げるようにして発芽してくる。植付したものが全部発芽してくれるように期待する。
03.昨日リニューアルしたハウスです。
04.窓を開け閉めするシート巻き。下は窓を開いた状態。この窓が非常に助かります。
05.3月25日植付のスナックエンドウ26日目の生育状、下は液肥に漬けた苗。
06.植付の畝は予め作ってある。この畝に散水して、湿潤してから、苗を植え付ける穴を開ける。相当に乾燥していました。白く見えるのはオルトランです。
07.植付後です。全部で80株あり、株間は20cmで植付。1株2本植えです。
08.4月2日植付のササゲマメ、移植するにはまだ少し早いかな。下は液肥のつけている。
09.ササゲマメ植付の畝も散水して湿潤して、植付穴を開けて植え付けて行く。2条植えで条間。株間とも30cmで、千鳥植えです。
10.セルポットに2粒入れて作ったが、発芽不良で1本しか生育しないのもあった。
11.22年04月20日 毎日新聞 季語刻々。
12.22年04月20日 毎日新聞仲畑流万能川柳。
今日、今年初めてモンシロチョウを見ました。畑にはにっくきモンシロチョウです。
それにして天気予報で傘マークがありません。畑地の乾燥が酷いです。
早くまとまった雨が欲しいです。
誤字脱字がありましたらご容赦を。
聞いたことのない用語が増えて来ます。作物の成長の様子が見られるのが嬉しいです。得した気分。
年金の大部がこれに使われているなあと、想像します。余計なことですが⁉️東京近郊の農家だった人たちは、マンションを立てて収入はそこから得て、裕福な生活、自宅で菜園している人はとても少ないです。
そうですね。
住宅に近いと中々農業はやられませんよね。
農薬は散布できないし、又無農薬でやっても虫とか雑草が飛んでいったりで大変だろうと思います。
私もどうしても農薬を使わざる得ない時がありますので、風の無いときに散布しています。