芸術の秋
2021-09-28 | 日記
読書の秋もですが、芸術の秋でもありますね
という事で、映画鑑賞もですね
観ようかなと思う映画が続きます
毎週になるかも (^.^)
読書好きな人で、読んだ小説が映画化されると嫌だという人もいます
まあその気持ち分かります
小説の方が自分の気持ちの入れ方によってはその方が陶酔できますもんね
私はドラマ好きといいましたが、最近のドラマはCMも多く、放映回数も少なく、展開が変に早すぎて、感情が入らん場合も多いです
昔の日本のドラマもだけど、韓国ドラマみたいに放映時間も長く、回数も多いと主人公や話にのめり込むのも分かる
だから小説が映画化されると短縮されてる気分になるんでしょうね
それにその小説のどの部分に自分が興味を引くかで映画になった時に全然印象変るんでしょう…解ります (^_^;)
私のこの秋最初の映画鑑賞は、東野圭吾原作の『マスカレードナイト』です

難しそうな東野圭吾でも映像だとイメージも湧いてきやすくてやっぱり良いですね
前作のマスカレードホテルも観ました
れっきとしたミステリーな推理小説ですが
脚本や出演者によってこうもドラマチックに変わる
本で犯人捜しするには表情も観れないし読解力もないので難しい、
映画でももちろん難しいけど、想像しやすい
人間の心理に興味があると言っても絶対刑事になれませんわ、わたくし (^.^)
大変面白~ございました (^_^;)
この日は15分あけて2本続けて観ました
『総理の夫』

今まさに日本も総理大臣の後任選挙が行われようとしている
そんなタイミングに合わせたわけじゃないやろうけど
ちょっと頭にかすみますよね
きっとまだ本当の日本は女性が受け入れられるのに時間かかるでしょうが
それに女性がなったとしても逆風が強すぎて政治が変わるまでにはもっと時間がかかるでしょうね
東京都知事が先駆けというか少し緩和に向けてやってますって感じですよね
多分、まだ10数年はかかるか、今回で自民党の派閥が崩壊したり、若い議員さんが意志を見せるかでしょうか
地域や町内会やPTAでも止めた長老ですら影響大で、抑圧してくるからね
若い人のビジョンも薄いから弱いんでしょうけど (^.^)
若い人が悪い訳では無くて、若い人程平和的で中庸なのか、押しが弱いだけか…
今回のコロナ禍の政策もですが
もっと公平的に…人類みな兄弟平和に平等に暮らせると良いな
この映画『総理の夫』、
女性が総理になる事で周りに関わる人がどれだけ影響あるか
それが、「男性がなる」となると自分がやってやっていると独りよがりで行ってしまうんでしょうが
最近主婦の家事仕事と夫がそれにどれぐらい関わるかという話題も多いですが
手伝っていますよという旦那様であっても、家事をただやるだけではない
主婦は細やかな意識の使い方も範囲も違うんですよね
それが…女性男性がフラットにならないと
世の代表がリーダーに立つ事も難しそう
私も理想と希望はもっていますが、私が生きている間に反転ではないフラットが起こるかな~ (^_^;)
楽しみにしています (^.^)
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