緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

意識の持ち方、考え方

2020-08-31 | 『わたし』
   意識を魂に繋げましょうと宇宙からメッセージが届いてる時代ですよという話でしたが

数年前からこのメッセージを受け取っていて、それを何とかブログで伝えたいと未熟な文章で書いていますが

今から思うと私がこのスピリチュアルな世界に興味をもち探究が始まった頃からそのメッセージはどんどん流れ込んでいたと思います

特に2000年からガラっと宇宙エネルギーは変わっていたと言われていたりします

というか、私もですが、もともと知っていた事に気づき始めたんですね

今、見えない世界やスピリチュアルな世界なんかに興味もっている人も気づいています、気づきの浅い深いの差はありますが

その差も、教祖様とかワークショップの講師やヒーラーやといった他人へ向けて習得してきた事を、

今の時代のパーソナルに向っていくともっと深まると思います

私の探究が始まったのは…

何度もブログに書いていますが、きっかけは結婚です

それまでは無神論者というより、全く何も考えてもいなかった

親の時代は宗教の勧誘という事に心が敏感で、あまり受け入れなかった案件

うちの家は母方は先祖代々で言うところの日蓮宗で祖母は三輪明神の神様も崇拝していた

今から考えれば他人からは「え?」って言われるかもしれないけど、子供だったので親について行くというだけだった。
祖父母の家(同市)に毎月祈祷師さんが御所から来ていて、18日が神さんの日って、母親の4人姉妹がみんな集まっていた
大きな神棚が3畳の部屋にあり、祝詞をあげてもらい、一人ずつ背中をさすって気を注入してもらって個人個人にメッセージをもらっていたようです(その頃は意味は知りませんでしたが光景は覚えています)

父方は親鸞聖人の浄土真宗です

そんな私が結婚をする時に、相手の母親が創価学会の信者だと知り、その内容は知りませんでしたが着服という事に熱心だというのは友達の間でも知っていました

うちの母親は結婚での家柄の違いや宗教や病気ということは苦労に繋がるから止めてはどうかと言って来ました

それでも若く未熟で無知な私は、それを相手にいうと、自分は信者でもないし大丈夫だと言われすんなりそれを受けとめ結婚へ進みました

その決断が私の人生の大きな岐路だったって事は、後に痛感しました

結婚ってそんな簡単なもんじゃない

結婚式の前からこれが価値観の違いか!って思い、その価値観を考える始まりでした

人の価値観をすんなり受け入れてくれる親では無かったし

宗教だけではない価値観も全然違う世界でした

もちろん私も自分の家族の親の特に母親の世界だけしか知りませんでしたので当たり前です

宗教に関してだけの話にしますが

自分の親が祀っている神様や仏様が相手の親と違っていたということが先ず不思議でした(とにかく無知)

それに一つの宗教に対して

こっちはこんな宗教したらあかんと言い、こっちはこの宗教をしなさいと言う

これも不思議でした(宗教という根本も知らなかったので)

何が良くて何があかんのかが自分には分からないから

それにこんな宗教したらあかんと言っている私の母も自分の宗教をどう考えてるかと言えば何も考えていない崇敬もしていないのにも違和感がありました(母親の言葉からそれを感じたので)

なので、どうのこうの言う前に、先ずは中身を知ろうとしたんです

そもそも創価学会とその総本山の日蓮正宗も、日蓮大聖人と思うと元の日蓮宗も同じじゃないのかとも思うし。

まあ本当は人に悪く言われたり、恥だったり、笑いものにされるのが嫌だと思い込んでいた私、典型的日本人でみんなと同じが正解と思っていた私、誰かが悪くいうものを自分がやるのは絶対に嫌だったんです

だから、義母から言われてすんなりその宗教に入信するなんて事も嫌だなと思っていました

個人の自由だと思って、主人もしていないものを自分もしなくて済むだろうと安易な考えで結婚したし。

新興宗教と昔ながらの伝統の先祖代々の宗教は違うものだと簡単に考えていたのもあります

その主人の実家にもきっと元々の伝統の宗教もあるんじゃないかと思っていたのもあるので、それを継いであげればと考えたり(のちに主人に聞いても知らんと言うばかりでしたが)

そこで私は、入信を強制されても断る理由を考えようと、その宗教の事を調べ出したんです


長くなったので、ご飯の支度の時間になっちゃった…

続きます (^.^)



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