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緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

気づき考え、広がりと深堀 (*^^*)

2024-10-13 | 人生観
  人生観や死生観や宗教観、それと同じぐらいに病気に関してが含まれる生命観、そんな話を普段からしている私。
決して自分の考えが正しいと思っている訳ではないし、

それぞれの課題に対して見方や考え方、目標や意味、価値などについて全体的や統一的な見方をする事、観方。
それぞれを自分を通して俯瞰する事が大切で、
気づきのアップデートと活用が常に重要だと思っている。

一生懸命な時って無意識で夢中になっているので、中々そんな事を考えながらなんて出来ませんよね (^^;)
それにそんな俯瞰が出来たとしてもそれを一生懸命になっている時に活用できるか、出来ているかなんて分からないもんです。

だから何かの壁にぶち当たった時に考える、課題が解けない時、答えが出ない時、何か事件があった時など。
そして考えて、答えが出たとしてもその答えを無意識の時に活用できないと意味もない。

人生三つ子の魂100までと言われていましたが、大概赤ちゃんに生まれてきて親の世界観で育ち基礎人格形成は行われます。

それをすぐに間違いかもって気づかないし、小さい世界だとも気づかない、
だから守られていた家族から大きな世界に飛び込んで行って体験が始まるのだと思います。

そして、自分の基礎人格や価値観をアップデートして行くんだと。
それがすんなりいけば良いのだけど、
思い込みが激しかったり、
小さい時の環境にもよるのでトラウマや傷が癒されないうちにインナーチャイルドは閉ざされて行き、
解放が出来ないまま価値観も小さな世界の中にハメ込まれたままでいます ( 一一)

なので、人生観も死生観も生命観も色々な価値観が昔のまんまな事が多くて、心が縛られたままの人も多いと思います。

それぞれの世界観って、最終的には突き詰めていくと一つの所へ行きつきます。
なので、いろいろな世界観を探求していくと、専門的にならなくてもほとんどが繋がっていき、全てが通じている事に気づいて行きます。

人生観を話していると、死生観についても知りたくなるし、知って行く。
死生観についても人生観に繋がるし、生命の事も繋がって行く。

それがどんどんと小さな世界、どんどんと大きな世界へ繋がって行くので、
生命の事だって細胞や素粒子なしでは語れなくなる。

そしたらその先は?となるし、
死後の世界だって確信に触れるぐらい分かって来る。
病気になればただお薬飲めばいいとはならない。
ただ治療すればいいとはならないはずです。
まだそうならないのは課題に向き合っていないだけ。
そんな時にどんな課題を俯瞰すればいいのかが自分の課題だと。
価値観を広げていくために深堀するのだと !(^^)!

たまたま人間に生まれて来たには訳がある。
動物には感情は無くて生きていくための戦いの世界の中で愛が育まれ。
虫や昆虫みたいな小さな生き物の世界でもその世界の中での学びがあり、

次元が低い世界にはそうやって戦い子孫を増やし領土を広げていくという世界の中での愛を育む。
人間はどうなんだろう、ただ子孫繁栄でもなくなってきたし、
感情の行きかう中でどう愛を育むのかでもある。
実際に多様性と言われるようになったり、ジェンダーなどの世界観も加わり、今の世界をどう生きていくかにも関わっている。
その中に人生繰り返し、生きる死ぬの繰り返しで、
小さな世界では呼吸の吸うと吐くが繰り返されて細胞の愛が育まれている。

何の、どんな世界も全て繋がって考えなければ答えが出ない世界に生きているんだと思います。
専門分野の中だけでも答えは絶対に出ないと思う。
だから専門分野同士の戦いや討論となったりするんだろう。
広く観れば同じことを言っているのにと滑稽に写る事もある。

それを常に考えながら生きていくのは難しいから思考が無意識に働くにはどうしたら良いのかという事なんだろうなと思う。

仕組みを知るという事
生きる仕組み、死ぬ仕組み、身体の仕組み、病気の仕組み、生命の仕組みですよね。
後の大きな出来事でもある、「仕組み」は、
仕事とか家族を作るとか、人間関係とかは、
ある意味それぞれの体験の中の専門分野なだけ。
そんな専門分野でも同じような事を博識があるように語彙を並べているだけのようにも見えるし。

先ず、基本となる仕組みが解りだすと、
仕事をするためにだけ生まれてきたわけじゃない事も分かるし、
勉強や恋や結婚や出産や老後の事を考えるために生まれてきたわけじゃないと知るのだと。

価値観、世界観をどう広げるか、どう深堀していくかはすべて人生観と死生観と生命観の先に広がる事と通じるし、生命観からの小さな世界観へと深堀していく事と通じる。

「人生ってそんな事をしているんだな」と気づくだけでも進展だと思います。
今生生まれてきた価値が上がるのだと。
それだけでも死生観に通じる。

今地球の人類の意識の精査が起こっていて、それに派生して色々災害や戦争も加えて事件や出来事が個々単位や組織単位や世界単位で起こっていますが、それすべて意識の精査です。

ただ単純に貧富の差が起こっている訳ではない。
ただ学力の差が起こっている訳ではない、
今までの100年の昭和の意識の中でも精査され、意識を引き上げて行かないといけなくなっている。
それもパーソナルな意識単位で考え答えを出していくという次元への移行です。
体験はただそのツールなだけ。

お金持ちであってもその人の意識はどうか、貧乏であっても意識はどうか。
それは周りの人が決める事ではない、
自分がどう考えるかの自分の考え、自分の人生の中の答えを決めて行った上での意識の格差を精査されている。
決めた先に自分の人生観、死生観、生命観があって良い時代。

周りの身内が意識の淘汰があったとしてもただ寂しい辛いと感じるだけではない。
何かを身を持って伝えてもらいどう感じて自身の意識をどうアップデートできたかです。
そしてアップデートできたなら自分の世界観をどう変えて生き方に活かして
いくかです。

無意識に活かすまでは今までの癖もあるので一度にひっくり返せませんから多少の訓練も必要ですが。
先ずは自分の身の回りで起きている事がそんな事だと、そんな仕組みから来ている事だと理解して受け止めることが必要だと思います。

人生観も死生観も生命観も単純に答えを出して終わりだと思っている人も多いですが、そんな人でも自分に今起こっている事を俯瞰してみる事でもっと深堀する課題が見えてくると思います。
生きているという事は生き続ける事ですが。
生き続けるという事は考える事でもあります。

ただ毎日を平穏に暮らせている事だけが人生でもない。
その平穏の中にも深堀する事はまだまだあるのだと思います。

有難い事が多い中でも、その反対の当たり前が存在している事に気づいて欲しいと願っている事があるからです。 (*^^*)



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