緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

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自分の奥の魂と潜在意識に繋がる。

2024-06-29 | 魂・潜在意識
  昨日の話で、亡くなった人との魂的、また、潜在意識的のテレパシーの対話という話をしていました。

死んだ人と仏壇やお墓の前で話すという事では無いです。
そしてその亡くなった人の魂から教えてもらうからといってその人からの言葉をもらう訳ではない。

その人と対話している時でも、その人の生き様・死に様・人生そのものを観て感じて、自分の内側と対話するという事です。

その観て感じた時の自分と対話するとテレパシー的対話が出来、自分の意志が生まれて定まって行くのです。

その相手の人生を尊重したとしても、その人がどんな価値観かは別の問題です。
相手の価値観を否定するのではなく、尊重した上で自分の価値観を進化させていくのです。
自分の価値観を改めたり、進化させたりしないと自分の人生にはなりません (^.^)

それが魂的、また、潜在意識的対話です。

よくお墓や仏壇の前で「どうしたらいい?」って聞いている時にも、どっちへ意識が向いているかで変わる。

先祖の意識に向いているようで先祖の潜在意識を通して自分の魂に自問自答しているのです。

例えば、今自分が病気だったり、痛みだったりも潜在意識からのメッセージです。
何かに気づかないといけなかったり、自分の意識の中で進むには邪魔になっている手離さないといけない事があったりする、
既に痛みや病気で表面に出ているという事は、もう既に手離す準備が出来ているという事。

それを先祖や魂や潜在意識の分まで抱えている事だとしたら、
気づけるあなただからこそ抱えてるし、引き受けているのです。

それを仏壇やお墓の前で「何でやろう?」「どうして自分なんやろう?」と問いたくもなる時に、
意識が墓に向かって、とか、仏壇に向かってとか、先祖や親に向かって聞いているのではない、
先祖や魂や潜在意識を通して自分に問うという事です。

本来はお墓の前でなくても仏壇の前でなくても
自分を俯瞰し自分を内観し、
自分の邪魔な意識や価値観を一掃し、
自問自答し、
自分の奥の魂・潜在意識と繋がれば良いという事です (^.^)

邪魔な意識というのは仏教なんかで煩悩と言われていますが、
その煩悩自体が悪い悪や罪という事で捉えている事が間違いで、
その本質を知って捉え方を変えていく事が邪魔な自分勝手身勝手な思い込みを手離すという事です。

全ての要因は全て自分の中に在る。
全て魂が教えてくれる。
価値観の進化とバランスです。
捉え方と受け止め方のバランスです。

全て自分に必要だから自分の中に在る。
魂が知ってる。
魂は全てに繋がっていて、進化したがっている。
その進化のためならいつでも味方になってくれるし、手伝ってくれる。
そのためにいつでも見守ってくれている (*^^)v




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