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緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

自分を棚の上にあげているのは。

2024-04-19 | 魂・潜在意識
  自分を棚に上げて、人の事にとやかく言う、とやかくやる人っていう話をしていました。
ただそういう性格だと一言では済みません。
その心がそうするのだと。
良いとか悪いという判断とかではない。
弱さだって、優しさだって、そういう事ある。
人優先に思考が働くのです。
良いことだって悪いことだって。
何でもだと思うのですが心がそうしちゃってる部分があるという事。
そうしていない人やそうしている人の違いはって言うと、
肉体が健康であるか不健康であるかというのと、
心が健康であるか心が不健康であるか
先ずはそれが表面的な事なので客観視するのにはとりあえず簡単なのかな。
それでも心って深層心理なので、中々気づかないもんです。

それに、思考が偏っていないか思考が狭くないか。
反対に、思考が広すぎて自分の中心を見失っているか。
人への指摘が多いか少ないか。
自分の意見を強要するかしないか。
無関心か興味を持たないか逃げて避けているか。
自分自身の意見に一貫性があるか無いか。
怒りなら大概は一人で憤慨している、
もしくはどんな感情でも自分の心に振り回されている。

近年では、3次元の物質次元が深く複雑になり過ぎて、
時間にも振り回され、目に見えるものに振り回され、
落ち着いて魂を生きている人が少ないのかなと思ってます。
なので、つい魂を棚の上にあげている。
認知症だってそんな感じ。
人生の最後に至ってまで魂を置いてきぼりにしているとそうなる。
それを身をもって家族にも伝えている
しっかり生きろよって。
怒っても良いし、弱くても良い、感情に振り回されても良い、
だけど、どんな感情でも自分のものだと信じてあげるだけで良い。

人にとやかく言いたかったらそれでも良い。
それも自分の感情だと認めてあげれば。
そのままの自分を認めてあげればそれでいい。


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