病気になる前に弱音吐いてみればッ!なんて話してましたら、今日もそんな事が (^^;)
小さい頃からカットさせてもらってる男子、今では大学院生の23歳 (*^^*)
店へ来るなり今日は身体の調子が悪いみたい!!なんて言い出したのです (^^;)
あらっどうしたの?花粉症?風邪?寝不足?ストレス?……
なんて聞きながら、春はいろいろ新年度とか始まるからね、
気づかぬうちに緊張したり無意識に考えたりしてストレス掛かってるかもね~なんて答えたり、
彼は、今はまだ大学も行ってないし、ストレスは無いと思うと言いながら、
カットし出していつもの様に楽しく会話しながらもまた何だか右腕が痛いんだとそこを押さえながら話してくる!!
それに関わる心理の話をしたり、
でも先ずは肉体レベルやからマッサージの仕方を教えてあげたり、
こんなおばさまの話でもいつも真剣に聴いてくれるのですよ
違うな~と思う事ははっきりそれはどうかなって言って来るし、毎度真剣に誠意もってお互い話すんですよね~
兄弟で来てくれてるんだけど、お兄ちゃんともいつも楽しく時に真面目な話をしたりして、私もいつも対話にも満足して仕事させてもらってるんです!!
今日は、その腕についていろいろ対話しました。
スピリチュアル系だったり、考え方と捉え方ですが、
その上で、肉体の構造と絡めながら、イメージしてマッサージしてみてと !(^^)!
奥からのメッセージかもしれないので、そんな事も伝え、
エネルギーが詰まってるかもしれないし、
寝ている間に何か意識が働き、筋肉が緊張しているかも知れないし、
緊張したり、そのままねじれたり固まったりして痛みも出てくるので
緩ーく優しく骨から筋肉を剥がすイメージで、筋膜緩めて、揺らして元に戻すイメージでレクチャーしながら自分でやってみてと !(^^)!
そしたら、素直なのか、カットしている間にまた腕触りながら「あ~治ったかも知れん!分からんけど」と言うのです。
そうなら良いねと言いながら、何度も言うので、一旦そう信じてみたらどお?
また痛くなったら、繰り返してみたら良いんじゃないかと (*^^*)
そうしている間に、自分の意識がその部分やその痛みと向き合う事になって、インスピレーションで痛みの原因が判明する事もあるからねと (*^^*)
自分に向き合う、自分に優しくする、自分の肉体と向き合うってそういう事だと思う (*^^*)
自分の身体も自分のもであって自分のものでない。
しっかり体も自分の一部だとして意識してあげないと。
痛いときや何かある時だけ身体がどうだと言ってるのは身体に失礼だと (^^;)
痛みが出たからと言って、その原因とも向き合わずに薬で蓋をしたとしてもまたきっと他の場所から出てくるもんです。
せっかく肉体の細胞も組織も一生懸命に脳の指示で働いているというのにそれも無視して働かせるだけ働かせて自分自身が意識しないでいるのはどうかという事です (*^^*)
若い彼は笑いながらもちょっと信じてみようかと思ってくれたんでしょう (*^^*)
先ずは受け入れる事から何でも始まりますからね。
信じる者は救われるとか、素直が一番です
痛みなんかはある意味気のせいです。
気のせいという事は、気のせいにして、自分の観えない部分の気や観て欲しい気や観て見ぬ振りしている気を観ようとしてみないと駄目なのかなと。
カット終わってもまだ1時間半ぐらい話してて(笑)
そして、ホントに痛くなくなったわと言って帰って行きました (^^;)
不思議ですね、やっぱり気のせいだわ (*^^*)