魂って幽霊だと思ってるのかな (^.^)

　　日々の話を挟みましたが、魂の話やってます (*^^)v

何と言っても夏はお盆もやって来るし、

お化けや幽霊、といった冷ややかな怪談話も楽しまれるときですね

昔、お墓で肝試しもやりました！！

たまたま親戚が横浜にいたころ泊りに行って、家の近くにお墓があって、親戚のお兄ちゃんたちにするぞと言われやった事は覚えています。

でも怖がりの私、あまりに怖すぎて何も覚えてない！！

たぶん大泣きやったと思うけど、もっと覚えとけばよかったと今ちょっとそう思う。

後々、４０過ぎてからだけど、火の玉を見た事があると友達から聞いた事がある。その友達の育った家の近くにもお墓があったそうで、１０歳ぐらい年上の友達のその田舎は近所の人が亡くなった時に棺を担いで歩くお手伝いをするという慣習があったそうです、女の子でも担いでたんですね、お小遣いもらえたんだって。

田舎やったからまだその頃は土葬やったのかな～

お墓で火の玉みたからお墓に死んだ人がいるって思ってるのかなぁ～。

現代みたいに、亡くなって高速で火葬されて骨拾い、あっけないお別れと違ってもっと密に関わり感じてたんでしょうか。

私も私の時には子供たちにあっさりで良いよと話していますが、それよりも大事な話はしようとしていますが。

あっけないからカタチだけの供養とかになっちゃうのかなぁ～

お仏壇の前のお祭りとか、お墓の前で話すとか。

儀式より形式より心なんでしょう。

心の関わり、心の持ち方、心の持って行き方、

あっけない終わりでも心は繋がっている、ずっと、心の奥に。

そもそも魂は全て繋がっている。

心がどう思うか、心がどうなるか、心がどんな捉え方するか、

心がどんな表現するか、心がどんな結びつきするか。

心がどうくっ付いてどう離れるか。

魂はそんなの見てる (^.^)

その魂は自分の中で観ている。

生きている間にその繋がりを知っていればどうでしょう。

全ての繋がりを知っていればどうなんでしょうね (^.^)