寮管理人の呟き

祖父母と暮らして良かったと思うこと

明治生まれの祖父と大正生まれの祖母がいたため私は小さい時から世の中のカラクリ(賂と見返りなど)について学習することができた。よって私は胡散臭い人物や学説にかぶれることなく進学した。

高校でナンタラ教育を推進する輩の裏には(江戸時代から続く)利権があった。利権を守るためには生徒を巻き込み洗脳してもよいという身勝手な考えに振り回されることほど馬鹿らしいものはない。

私は彼らが蛇蝎の如く嫌われる要因を「毛並みの異なる(所謂優秀で真っ直ぐに育った)人間と付き合えない心の貧しさ」と分析した。自分をかわいそうな人間だと語る者ほど実は疑わしいということを経験的に知ったのである。

「恫喝を生業とする、やねこい連中がいつまで経っても蛸壺から出てこんのは墓に入るまで旨み汁を吸いたいからじゃー」と言う孫に祖母は「えげつないことばーしとるアレらにはそのうちほんまに大バチがあたるわ」と返すのが常だった(笑)

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