アルコール度数7%の角ハイボール缶は非常に爽やかな今風の飲み口である。トリスハイボール缶よりもより上品で軽い。実はこの商品には濃いめ(ゴールド缶:アルコール度数9%)という兄弟分が存在する。 昭和の角ハイボールを再現したという説明だが、通常缶と比べるとどっしりとした味わいである。通常缶は万人・真夏向け、濃いめは気温が下がる秋向けと考えてよいだろう。今日はオクラの胡麻和えをアテにハイボール2種を飲み比べてみた。