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寮管理人の呟き

広島県福山市新涯学区の巨大地震を想定した防災訓練の様子(完全版)

昨日新涯学区で行われた総合防災(避難)訓練の詳しい様子が放送された。新涯地区(比較的新しい干拓地)は芦田川河口及び福山港の近くで津波の被害を最も受けやすいと言われている。

河口

河口2

海抜

広大な海抜0メートル地帯には高い建物が少ないのが特徴である。訓練は新涯学区自主防災協議会の倉田秀孝会長のアナウンスで始まっていた。

自治会長

避難

避難2

地区の住民はまとまって市立新涯小学校へ避難して一部の人が消火訓練をしたり土嚢を作ったりした(津波発生時には小学校の屋上・4階へ移動)

防災行政無線スピーカー

要支援者の救出

要支援者の救出2

訓練後に防災行政無線スピーカーからの音声が聞こえにくいこと、要支援者を避難指定場所に速やかに連れて行く難しさなどが判明した。避難者は9万人程度になるとの想定に対して備蓄食糧は2万5千人分、足りない分は市が今年協定を結んだスーパーなどから特別に供給を受けることになる。

炊き出し訓練

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