割烹で食した珍味(前編) 2008年09月16日 | 外食 独特の発酵臭と爽やかな酸味が特徴の「鮒寿司」。微生物の作用と作り手の愛情によって深い味わいが生まれる。1切れで生ビールが1杯飲めるほど。我が国における寿司の歴史を研究する上では外すことができない食品だ。 続いて鯨の「尾の身」。霜降りだが、決して脂っぽくはない。和牛刺しを軽く凌駕する上品な旨みがウリだ。貴重な部位をゆっくりと噛み締めて目を細めた。本当に美味しいものはたまに食べるからこそ感動が大きいのである。 #食べ歩き « 割烹での悪口雑言 | トップ | 割烹で食した珍味(後編) »
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