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書道 直庵(筆耕所)

月天心


 ほろ酔ひの吾身月下にただよはせ酒の歌など口ずさむ冬


 *画像:月 2007.1.30 21:40 撮影

 一打願上奉 日記武路愚ランキング

コメント一覧

あかひと
ももり媛
おばんにごさる
歌人にては 会津八一 尾上柴舟 安東聖空
この三方 いずれも書の達人なり
予もさふありたしとおもへるも
なかなかに なかなかなり ^^ 
あかひと
ep-mode氏
お晩に御座る
一青窈女史の唄に月天心ある哉
知らずゐたるを恥ず
この夜 天の真上より照らす月光の白くして眩しかりけり 
あかひと
幽黙氏
お晩に御座る
流石 氏なり 杯を酒月とはいと趣深し
月の雫で満たすとは 嗚呼 いとうるはし 
山口ももり
やりますねえ。
http://www.geocities.jp/wgwxw444/
俳人の書って、いいものですねえ。河東碧悟桐とか、子規・・・虚子・・・そのうちに赤人って。楽しみにしています
ep-mode
名月
いい月夜ですね。
「月天心」といえば、一青窈さんの月天心が頭に浮かびます。 
幽黙
一種
ほろほろと酔ひ満つ人の「酒月」を満たせるさヽは月の雫か
あかひと
落花生
◆阿武氏 お晩に御座る
ザピーナッツとはなつかしや
こまどり姉妹もおもひだしたる
氏 大阪の女 なれば
予 新宿の女 なり
それも唄陀氷軽の母の唄を。

*落花生 是 下総より常陸の特産なり
阿武
http://takeyoshi-abe.cocolog-nifty.com/blog/
ワダスならたぶんこんな時口をついて出てくるのは「大阪の女」でしょうか。それもザピーナッツのを。
あかひと
天心と天真
hiro-photo氏 お晩に御座る
昨夜は酔ひて駅より庵まで歩きたる
1.2キロメートルなれば約十五分の道中なり
庵の門より天を仰げば 天上高きに月あり
天心の月 明るければ ほろ酔ひの目に眩しかりけり
天心と天真を掛けたる氏が湖面渡 いと趣き深し

hiro-photo
http://hryphoto.exblog.jp/
こんにちは。
天真爛漫で飾り気の無い写真に乾杯。
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