中がどうなっているのか？真ん中あたりを割ってみました。
この恋矢は、飼育しているヒダリマキマイマイのものです。
中には何と形容していいのか思いつきませんが、セロファンのような物が入っています。
はじめ見た時、テグスのような線状かと思いましたが、幅が一定ではなくまるまった感じです。
こんな時、文章力の貧しさを痛感！うまく解説できなくて困ります。
先端は槍のように尖っています。
４年前に飼育をはじめてから、飼育ケース内で見つけた恋矢はピンセットで取りだして、
小さいケースに入れて保管してあります。カタツムリの落し物は恋矢と糞だけです。
貝ぬしさんのブログ「カタツムリ☆にょんちゃん」の記事 「恋矢発見！」を見て
今回の記事を書こうと思いつきました。
(2010-08-05)
トータル
さすが玉つむさん！ それに恋矢がいくつもあるからこういうこともできるのですね。
そろそろ産卵の時期だと思うのですが、ミズゴケに頭を突っ込んではいますがまだ産んでいません。
ウチでも現在、交尾したヒダリマキマイマイをミズゴケと土のマット、両方で飼育しています。
産卵、孵化が楽しみですね
貴重なエントリですね。
我が家では恋矢は収集できていません。
先ほどもミスジが交尾をしていましたが、何も落ちていませんでした。
以前、オナジの交尾で髪の毛より細い恋矢？と思われるものが、クリアケースを突き破って出ていた事があります。
触ったら折れてしまって・・・長さは5ｍｍ程。
どこかにセロハンテープで貼り付けて保存してあるはずです。
オナジマイマイの交尾は数回目にしていますが、その後恋矢が落ちていてもきっと気がつかなかったと思います。
クリアケースを突き破って・・・
相当先端が鋭いのですね。
今度、ケースを注意して捜してみますが、見つけるのは難しそうです。