昨日と今日撮った写真です。
右は例年より早くお目見えしたトグロを巻いたアオダイショウです。
苦手な方は見ない方がいいです。→大きい画像
今日はさくらの花が所々で開花していました。
2010-03-20~21 撮影
(2010-03-21)
右は例年より早くお目見えしたトグロを巻いたアオダイショウです。
苦手な方は見ない方がいいです。→大きい画像
今日はさくらの花が所々で開花していました。
2010-03-20~21 撮影
(2010-03-21)
アオダイショウはクリックして見ましたよ♪ 写真は襲って来ませんので(笑)
苦手なのは卵などのたくさんのツブツブやフクロウの顔でしょうか。^^;
わたしも後で何かに会えるかなと期待しながら近所を散歩しま~す。
今日はちょっと肌寒いですね。
いつもの散歩コースではちらほらさくらが開花しています。
ブツブツの羅列が苦手な人、多いですね。
知り合いで、蓮の実が特に駄目な人がいます。
フクロウの顔はちょっと怖いです。
もう蛇が出たのですね。へびは平気です。とぐろではなく、身体がくねくね蛇行しているのは、緊張しているしるしです。
その下の蛾の横は、キジラミの仲間ですね。
下の右はヒラタアブの仲間です。
このあたりで、とぐろを巻いてじっとしているアオダイショウを見たのははじめてです。
散歩途中の方が数人、おしゃべりをしながら眺めていましたが、微動だにしませんでした。
蜘蛛が虫を獲っている場面はよく目にしますが、蜘蛛が襲われているところを見たことがありません。
ハチが狩る幼虫の餌となる蜘蛛は特定のものですか?
ジガバチモドキは日本に33種いますが、習性の分かっているのは半分ほどです。これもすべてクモを狩ります。特定のクモにこだわっているのは、ナンブジガバチモドキで、ナンブコツブグモのみです、ナミジガバチモドキはハエトリグモ類、コモリグモ類など網を張らないもの、オオジガバチモドキはコガネグモ科など丸網を張るものなど決まったグループのものを狩っています。
狩る瞬間にはなかなか出合えませんが、麻酔したクモを巣まで引いていくところはたまに出合います。
ジガバチモドキ、習性のわかっているのは半分!
観察調査、研究がなかなか困難なのでしょうか?
地域性の高いカタツムリは、研究があまり進んでいないと耳にしたことがあります。