五月十五日
ここ一週間以上も心も身体も頭は勿論活動停止の状態だった。
先ずは意欲が無く眠い。
パソコンは打つたびに誤字、抜け字、時には自分でも意味不明の箇所があったりして唖然としてしまう。
熱が出て初めて風邪と解る。 たったこれだけでも此処まで気力が無くなるのだから、本当に病気を抱えた人達の事を
思ってしまう。
今日は完全とは言えないが元気回復、身体が回復すると此の気分の爽快さ、やる気満々になれる。
負担になって居たクイーンサイズの大きな布団カバーや大きなテーブルクロースも洗ってアイロンを掛けたらより一層気分が
優れて嬉しくなる。
意欲が無い事は身体が何かを訴えて赤信号を出して居ることを思い知らされた・
やっぱり人間は元気で動けるのが最高の幸せ、それより以上の幸せは無いように思えた昨今だった。