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乙姫の気まぐれ日記

アメリカのおせち

運転免許の更新

2014年10月10日 15時55分46秒 | 日記

先日から運転免許の更新が届いて居たのだが

気に掛かりながらもそれを横目に先延ばしに。

でも、やっぱり気にかかってストレが増すだけでした。

こちらでは高齢者になると五年に一度の更新をしなければならない。

筆記テスト、

眼ののテスト、

指紋、

写真、

その前に健康状態の書類と現在の免許証の提出があった。

この段階まで進むのに待つこと二時間。

凄い人、人、人。

それから答案用紙を受け取ってパスするまでに三時間、

何とかならないものだろうか。

自分の番が来た時にもうここまで来るのに二時間も待ったのですよ。

と私。

次は予約をして来てください、三十分で済みますよと

カードを渡してくれた親切なご婦人でイライラは解消。

結果Congratulation!(おめでとう!)と言われてハッピーエンド。

 

 

   

  

 

 

 

 

 

 

 


鬼のような歯にもつい虫がつきました。

2014年10月07日 16時48分19秒 | 日記

私の自慢はこの年齢になるまで虫歯のないことでした。

私の祖母が八十六歳でなくなるまでやはり虫歯はなく、

鬼の歯と言って喜んで居た姿を思い出していた、

ところが最近どうも滲みる歯が出てきて先週あたりから急に熱いもの、

冷たいものを飲むと飛び上がるほど痛くなってきた。

もう、我慢しきれなくなって今日、歯科医を訪ねたら緊急で専門医に

回されてしまった。

虫歯ではなく老化によって神経が駄目になったらしい。

此の儘放って置くと膿が溜まって他の方まで駄目になるそうな。

其処で神経の治療が行われた。

たっぷり二時間、治療代は1,300ドル。。 高い!

保険はカバーしないから。

毎回愚痴を言うようだが我が家の出費どうなっていくの?

益々遊べなくなってしまうんじゃないのと一人でブツブツ言ってます.

 歯科医の看護婦さん

  歯がが痛いよう!


動き出した腹の虫

2014年10月06日 10時38分47秒 | 日記

性分とはねえ~

乙姫、忙しい疲れたと言いながら少し落ち着くと

腹の虫が動き出す。

何か良い事ないかなあ~

何処かに行きたいなあ~

何処に?

そしてあれこれ考えて胸算用が始まる。

日本と違って近場に温泉などという場所もない。

どうしても遠出になってしまう,と言うより近場は

嫌と言う程見飽きてしまったから。

最低でも二泊、費用は千ドルでは大したエンジョイも

出来ないだろう。

年金暮らしの哀れさか。

其処で取り敢えず気分転換に考えたのが家族との食事。

丁度に長女の誕生日、一声かけたら二つ返事でやってきた。

みんな私にハグしてくれる。

力いっぱい抱きしめてくれるその感触を通して

愛が伝わってくる。 

その心地良さよ。

食事は簡単に手巻き寿司やスペアリブ。

他に孫たちのお持ち帰り用に別鍋で山程の田舎料理を

作っておいた。

うわっ!    おばあちゃん! と言う

あの嬉しい顔が私の元気の源なのかも知れない。

次は何を考えようかな~。

    

                                              ↑スライスしたちく輪をあっさりバターで

焼いて刻んだシソの葉を火を止める直前にたっぷり混ぜ

合わせるとお酒のつまみに合ったようです。調味料なしです。

 

こちらはオバケ

 三人の中から乙姫が選んだ彼氏は

一番の美男子です。

骨まで愛しています。 


身の程知らず

2014年09月30日 06時07分13秒 | 日記

    疲れた~~!

1,600ドルをセイブしようと身の程も顧みず爺婆は奮闘する事に。

最初はルンルン気分で始まってみたもののそう簡単ではない。

次第に無口になって、テキパキと出来ない爺にイライラしたり、

また思い返して頑張ってみたりの繰り返しをしながらも

ついに完成~~~!。

三日間も水道は使えず、先に水を貯めて置きそれを沸かして

身体を拭くと言う原始的な暮らしもイライラの原因になった。

食事は外食かテイクアウト疲れた身体には何でも不味い。

昨日のランチは何十年ぶりかでハンバーガーとフレンチフライ、

やっぱり半分だけでご馳走様ーーー

今日は体中が痛い。 

これが1,600ドルをゲットした負荷として少しの間我慢、我慢。

だって明日は爺の補聴器の為に5,300ドル

(53万円)も支払わねばならないんだもの。

大変だったけど成功した今日の心は晴れ晴れとしています。


乙姫の頑張り

2014年09月28日 15時28分49秒 | 日記

一昨日、市の水道局の人がやって来て私の家の水が漏っていると教えてくれた。

メーターのある辺りから漏っているみたいなので爺が掘ってみたが途中でgive up,

其処で職人を呼んだのだが一寸見ただけで$195.00ドル の請求書、

そして直すのには月曜日にもうひとり連れて来なければならないので$1,600かかる

と言うので驚いて一応$195.00だけ支払ってお断りだ。

貧乏な爺婆は1.600ドルを働こうと今朝は夜明けを待ってメーターの周りを

掘り始めた。

いやいや、太い木の根がはびこって容易に掘れるものでは無い。

だけど乙姫はルンルン気分で根気よく、又チャラン、パラン(遊び半分)だが

掘り続けた。  乙姫は他のパイプに傷をつけないようおもむろに掘りながら、

私考古学者気分だわって。

爺はそれはいいねえと嬉しそう。

ようやく漏れる場所を探し当てたのだが、これは水道局の責任だと

私は緊急で電話をした。

直ぐやって来てくれたがホンの二インチくらいの差で家主の方の責任だと言う。

とっても良い人で1,600と言った人は余りにも酷い人だと、

昨日支払った分はカード会社に

ストップをかければ良いんだとも教えてくれたがそこまでやる気は無い。

だけど爺婆は疲れてしまって明日じ~いが直すと言っている。

自分で直したら1600ドルを私にくれるそうですわ。

一銭も持っていない爺なのにです。

 

庭仕事何年ぶりだろうか。

  

 

一服はコーヒーの立ち飲み、スナックもなくておせんべいだけ。

働いているとお腹って空かないのですね。

こんな写真を載せるのは惚けの証拠かもね。