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たまびと日記 2

記憶力が衰えないようにとブログに記録しているのに、
記録したものはどんどん忘れていくという悪循環に陥っています。

貝殻風鈴

2016-08-20 09:50:12 | 日記
お友達から貝殻をいっぱいいただきました。
風鈴を作るために上部に小さな穴を開けてあります。
三つ作ったのですが、一番音が綺麗な物は小5の孫が家に持って帰りました。
ま、「気に入ってくれてありがとう」ってところです。
娘1は「そんな邪魔な物を貰って・・・大迷惑」って顔をしていましたけど。(笑)


貝殻どうしがぶつかると、とっても綺麗な音が鳴ります。

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やさしい葉っぱ

2016-08-19 09:59:02 | 日記
今日もばーばバカの話ですみません。

5歳の孫が、ご近所に植えてある木を見て言いました。
「優しい葉っぱがある」
見ると、葉っぱがハート型でした。


昨日は小5の孫を預かりました。
「夏休みだけどマミーが出かけるから」ということでした。

私へのお土産に花の本を持って来てくれました。
学校の行事で八ヶ岳山麓に宿泊した時、入笠山にも登ったそうで、湿原に咲く花がたくさん載っていて見ているだけで癒されます。


私が「一緒にお出かけしたいけど、足が痛くていっぱい歩けないから出かけられない」と言ったら、孫が「じゃあ あそこに行こうよ」と言いました。
「歩かなくてもいいところがあるのかしら」と思って「それはどこ」って聞いたら「接骨院
ありがとう ばーばに付き添ってくれるのね(笑)

「お昼にじーじが帰ってきたら、3人で回転寿司に行きましょう」と言ったら「回転寿司  俺いっぱい食べるよ」とのこと。
私が「体が大きくなって胃も大きくなったんじゃない」と言ったら、キョトンとして「芋

会話不成立(笑)

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いそ屋

2016-08-18 14:31:17 | あきる野市 日の出町
帰りに『いそ屋』で昼食をいただきました。
住いの庭に建てられた小さなお店なので、4人掛けのテーブルが4卓、2人掛けのテーブルが1卓です。


『いそ屋』は横沢入りと『武蔵増子駅』の間にあるお蕎麦とうどんのお店です。


周りは住宅街ですが、『いそ屋』と五日市線の間は空き地で、通過する電車が見えます。


天ぷらのエビは市内最大と書いてあります。
ほんとに大きかった


私は葉わさびせいろうどん


メニューになまずの天ぷらがあると書いてあったので注文しました。
うどんも天ぷらも美味しくいただきました。


窓際にいかにもお蕎麦屋さんらしい飾り物がありました。


これを見た5歳の孫が発した言葉 「納豆の顔がある~~~
私   「あっ ほんとだ
娘2  「あ~~~  なっとぅく


5歳の孫の肘が、水が入ったコップに当たりそうだったので、私は手を伸ばして置き換えました。
すると孫はすぐに「水さわるな」と言ったのです。
まさか私に反抗しているなんて夢にも思わず、真面目に質問してしまいました。
「水沢ルナちゃんて、お友達

もちろん孫は意味がわからず「ばーば、なに言ってんの」って顔をしていました。


どんどん成長していく孫を見て、何を言われても可愛いと思ってしまうばーばバカです。

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横沢入りの植物

2016-08-17 14:58:24 | あきる野市 日の出町
湿地では、ガマ(蒲)がたくさん穂を付けていました。


私が「因幡の白兎だね」って言ったら、娘2に「何それ」と言われてしまいました。
自分が子供の頃に歌った歌を、娘に歌ってやらなかったことを後悔しました。
こうして昔の歌は忘れられていくんだね

出雲神話の『因幡の白兎』を歌った『大黒様』っていう唱歌があるんです。
大きな袋を肩にかけ 大黒様が来かかると
ここに因幡の白兎 皮をむかれて赤はだか

大黒様は哀れがり きれいな水に身を洗い
蒲の穂綿にくるまれと よくよく教えてやりました

大黒様の言う通り きれいな水に身を洗い
蒲の穂綿にくるまれば 兎はもとの白兎

4番もあるけど、蒲の穂が関係するのはここまで。(笑)


咲いている花は、もう秋の花に変わっていました。
キンミズヒキ(金水引)ですね。


イヌゴマ(犬胡麻)だと思います。


小さな黄色い花が咲いている蔓草・・・スズメウリ(雀瓜)


これは原っぱや道端にも咲いているキツネノマゴ(狐の孫)


娘2に「茎の断面が三角だからサンカクイ(三角藺)って言うのよ」って話しかけたけど、まったく興味がなさそうでした。


家に帰って調べたら、よく似た植物にカンガレイ(寒枯藺)っていうのもあるんだって。
知ったかぶりも難しい。


これはコバノカモメヅル(小葉の鴎蔓)という蔓性の植物。
花は1センチくらいでとっても小さいのですが、和を思わせる好きな色です。
これも似た植物にコカモヅルというのがあるそうです。
あ~~~  疲れた


お昼が過ぎた帰り道、5歳の孫が「午後は遊びたいな」って言うんです。
私が「今、いっぱい遊んできたじゃないの」って言ったら、孫は「あれは遊びじゃないよ。 冒険って言うんだよ」だって。
とにかく、ばあばには上から目線・・・頑張れよ(笑)
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横沢入りの生き物

2016-08-16 10:49:03 | あきる野市 日の出町
清らかな小川があり、小っちゃな小っちゃな蛙がいました。
ニホンアカガエルと言うそうです。


蛍のエサになるカワニナという巻貝もたくさんいました。
カワニナが進んだ後にはクネクネとカーブした道ができるのですが見えますか
「僕の前に道は無い  僕の後ろに道は出来る」・・・・カワニナ君、かっこいいよ(笑)


清らかな水があるので、トンボもウジャウジャ飛んでいました。


小学生らしき少年がカメラを構えているのが見えました。
近付いて「何を撮っているの」と聞いてみたら「トンボ」と答えてくれました。
「これはトンボオタクに違いない」と思った私は「しっぽが青くて先っぽが黒いトンボは何」と尋ねました。
即「シオカラトンボ」と教えてくれました。


これが教えてもらったシオカラトンボ


こちらはシオカラトンボのメスですが、子供の頃はムギワラトンボと呼んでいました。


クローバーの葉にベニシジミが止まっていましたが、翅が破けています。


このシジミチョウも、もう翅がボロボロです。


ナガコガネグモが大きな巣を作り、巣の真ん中で捕らえた獲物を食べていました。
中心に白いジグザグ模様があったので、「綺麗だな」と思って調べてみたら、これは『蜘蛛の通り道で、ネバネバくっつくことがない』と書いてある記事がありました。


でっかい羽音を響かせているのはクマバチ(熊蜂)だと思います。
翅を激しく打ち振って飛んでいる最中なので、翅が写っていません。


とっても大きな蜂なので、「刺されたら痛そう」ですよね。
私が「クマンバチは刺さない」と言ったら、5歳の孫が「クマバチは刺すよ」と言い返してきました。
「刺さないよ」  「刺すよ」
最近グッと生意気度を増した孫なので、私の言うことには何でも反対したいのだと思いました。
念のために家に帰ってから調べてみたら、オスは刺さないけどメスは毒針を持っているんだって。
めったに人間を攻撃することはないということだけど、私の負けです。(笑)


この中にバッタがいます。


とっても大きなショウリョウバッタでした。

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