同級生の男性に自作の野菜をいただきました。
その中に親指の先ほどの小さなジャガイモがいくつかあったのですが、彼が「この小さなジャガイモはせいだのたまじでググってから料理してください」と言うのです。
はて、せいだのたまじとは何語だ
ググってみました。
山梨県上野原市のホームページによると、江戸時代に名代官と言われた中井清太夫という人物が、飢饉を乗り切るためにジャガイモの栽培を広めたのだそうです。
ジャガイモによって救われた村民が感謝の気持ちを込めてこのジャガイモをセイダイモと呼ぶようになったとか。
セイダは清太夫の名前から付けられたのですね。
たまじとは上野原市の棡原(ゆずりはら)地区や西原地区などで呼ばれていた小粒のジャガイモのことで、これを無駄にすることなく食べようと味噌で煮詰めた料理法だそうです。
作り方はクックパッドを参考にしました。
それに料理歴50年の勘を交えて創作し、見事に美味しいせいだのたまじの出来上がり~~~
その中に親指の先ほどの小さなジャガイモがいくつかあったのですが、彼が「この小さなジャガイモはせいだのたまじでググってから料理してください」と言うのです。
はて、せいだのたまじとは何語だ
ググってみました。
山梨県上野原市のホームページによると、江戸時代に名代官と言われた中井清太夫という人物が、飢饉を乗り切るためにジャガイモの栽培を広めたのだそうです。
ジャガイモによって救われた村民が感謝の気持ちを込めてこのジャガイモをセイダイモと呼ぶようになったとか。
セイダは清太夫の名前から付けられたのですね。
たまじとは上野原市の棡原(ゆずりはら)地区や西原地区などで呼ばれていた小粒のジャガイモのことで、これを無駄にすることなく食べようと味噌で煮詰めた料理法だそうです。
作り方はクックパッドを参考にしました。
それに料理歴50年の勘を交えて創作し、見事に美味しいせいだのたまじの出来上がり~~~
レシピ見ながら作っても写真とまったく違うものが出てくるから毎回ビックリですよ。
『何か見ながら作ってたよね!?(笑)』
んで、まれにとびきりおいしいものが出来上がってもレシピ通りじゃないから2度と同じものは食べられない…
恐るべし50年の勘…(笑)
今は大さじとかまったく必要ありません。
適当に入れれば大丈夫
45年の間に、“いえびと”が「美味しい!」と言ったのはたった1回なので、“いえびと”には食べさせたいとも思いませんでした。
今は自分のために美味しく作っているだけ・・・
マジで答えちゃった・・・(笑)