息子が撮ったという恐ろし気なキノコの写真を見せてもらいました。
下の写真はネットからお借りしましたが、息子の写真ではもっとたくさん生えているように見えました。
その後テレビを見ていたら「今年は夏に雨が多かったので、あちこちに有毒なカエンタケというキノコが生えています。
近付くだけでも危険なので絶対に近付かないように」と言っているではありませんか。
触るだけでも皮膚の炎症を起こし、食べれば死に至るとか・・・恐ろしや。
さて、下の写真は私が撮ったキノコの写真。
遠過ぎてよく見えませんが、柵があるのでこれ以上近付けないのです。
名前はササクレヒトヨタケ(細裂一夜茸)
若い間は色白で、食用になるどころかかなり美味しいらしい。
ところが大人になると、自分が出す分解酵素で一晩で融けてしまうんだって。
だから一夜茸(ひとよたけ)。
その融け方が恐ろしい。
まず傘の下あたりが灰色から黒になってベロンベロンになり、やがて全身真黒になって融けちゃうんだって。
写真では中央が融け始めたところで、下の方にあるのが真黒になっちゃったササクレヒトヨタケ。
下の写真はネットからお借りしましたが、息子の写真ではもっとたくさん生えているように見えました。
その後テレビを見ていたら「今年は夏に雨が多かったので、あちこちに有毒なカエンタケというキノコが生えています。
近付くだけでも危険なので絶対に近付かないように」と言っているではありませんか。
触るだけでも皮膚の炎症を起こし、食べれば死に至るとか・・・恐ろしや。
さて、下の写真は私が撮ったキノコの写真。
遠過ぎてよく見えませんが、柵があるのでこれ以上近付けないのです。
名前はササクレヒトヨタケ(細裂一夜茸)
若い間は色白で、食用になるどころかかなり美味しいらしい。
ところが大人になると、自分が出す分解酵素で一晩で融けてしまうんだって。
だから一夜茸(ひとよたけ)。
その融け方が恐ろしい。
まず傘の下あたりが灰色から黒になってベロンベロンになり、やがて全身真黒になって融けちゃうんだって。
写真では中央が融け始めたところで、下の方にあるのが真黒になっちゃったササクレヒトヨタケ。