今日から次男(小五)がひとりで大阪のおばのところへ行きました。
朝、私が東京駅まで送っていくことに・・・高幡不動から、だんだん混んでくる電車の中で
「大阪へ行くのはすごく楽しみだけど、さみしいのもあるよ・・・」なんて言っていた次男
東京駅について「お弁当は?」「お茶は?」「お菓子は?」「本は?」と
新幹線に初めてひとりで乗る息子のためにと、いろいろ気を遣って・・・
席は3人掛けの一番窓側。『隣に座る人はどんな人だろう・・・迷惑かけたりしないかな・・・』
なんて、心配しているとやってきたのは中学生になる男の子と、小学生の妹の兄妹でした。
終点の岡山まで乗るそうです。見送りに来たお父さんが「お前の方が年上だから、ちゃんと
新大阪で降りられるよう気をつけてあげるんだぞ。」私がお願いする前に言って下さいました。
あと5分で発車・・・車両から降り、窓側に座る次男をホームを走って送ろうと思っている私。
次男はというと・・・さっき売店で買った漫画に夢中です。
発車のベルが鳴り、ドアが閉まっても顔を上げません。『走り出したら、こっちを向くだろう』
いいえ、まったくこちらを向く気配なし。漫画に集中
ああ、、、まったく何てことでしょうか。今日から、長男もサッカーの合宿でいません。
一番下の娘だけ・・・。本当に家の中が静かです。ああ、、、さみしい K・Y