玉子王子の社長室

玉子王子社長は熱狂的な北海道日本ハムファイターズファン。ファン活動をしながらも零細企業の社長として働く汗と涙の物語。

<クライマックス・パ第2ステージ>ファイターズ、5度目の日本シリーズ出場決める!

2009-10-24 23:43:48 | 北海道日本ハムファイターズ
◇パ・CS第2ステージ(6試合制)第4戦

 ○日本ハム9-4楽天●(札幌ドーム)




ファイターズは初回にスレッジのセンター犠牲フライで先制。
2回にはひちょりの2ランなどで3得点。
その後、1点リードの7回にスレッジ、鶴岡のサード前タイムリー(笑)
で2点。

8回にはスレッジが岩隈から3ランを放ちダメを押した!
              

梨田監督が「近鉄時代」育てた、岩隈-藤井のバッテリーをスレッジと勝負させるとは・・・
野村監督の『粋』なはからいなのか?



ひちょりが4安打でチャンスメークし得点に絡みキッチリと2番の役目を果たす。
スレッジは1本塁打を含む3安打5打点の大活躍。
上位打線がファイターズらしくつながって9得点を奪った。

先発・藤井は

5回3失点と試合をつくる・・・。



      

            
                                                   


江尻、林、金森、武田久の継投で東北楽天打線の反撃を断ち切った。


<ゲッツー崩れでファンが“フライング”>
最後の最後・・・9回1死一塁の守り。
打者高須のゴロをさばいた二塁手の賢介が一走をアウトにしたものの、一塁への送球は大きくそれて併殺を逃した。

しかし、試合終了と勘違いした一部のファンがグラウンドに紙テープを投げ込んだ。
撤去のために試合は一時ストップ。
仕切り直しの次打者が倒れ、あらためてテープは舞った。
“フライング”を誘った守備に、田中は「申し訳ないなと思って最後は守っていた」と恐縮しきりだった。

いえいえ、きちんと審判のジャッジを確認しないで投げ込んだファンのほうがいけないのですよ。
幸い、私は紙テープを持っていませんでしたのでフライングのしようがありませんでしたが。(笑)


           

試合終了後、野村監督の教え子である日本ハム勢も恩師の退団を惜しんだ。
吉井コーチ、稲葉、武田勝・・・
梨田監督も駆け寄り握手を交わしていた。
ライトスタンドの楽天ファンに限らず、レフトスタンド、内野スタンドからも惜しみない拍手と「野村コール」が響いていました。
野村監督は野球界に「人」という大きな財産を残してくれました。
野球に対する情熱や考え方は敵味方を問わずこの先も多くの選手たちに浸透していってほしいものです。
『野村監督、お疲れ様でした!』

さて・・・
次は「日本一」に向けて始動です。
相手は「巨人」と決まりましたので・・・それなりの対策を。
・・・と言ってもファイターズは自分たちの野球をするだけか。
いつもと同じように、自分たちのできることを全力でやること!
それだけですよ。
確かに巨人は強いチームかもしれませんが、選手とファンが一体となって戦う姿勢は変わりません。
また、全力で応援いたします!

『日本一までM4!』

野球は絶対!パ・リーグが面白い!!

玉子王子は『生涯、ファイターズ宣言』をいたします!
クライマックス・シリーズもレフスタより絶叫応援を続けます!!
ますますの応援よろしくお願いいたします。

下のボタンをポチッとクリックしてくれますと
とてもうれしいです。
いつも大変ありがとうございます。
にほんブログ村 野球ブログ 北海道日本ハムファイターズへにほんブログ村

人気ブログランキングへ←今日のランキング。

大変恐縮でございますが・・・
下のスポンサーリンク(3個)もクリックしていただけると大変助かります。
よろしくお願いいたします。
         


 カウンター


おきてがみ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿