メロン

義母のところに送られてきた『穂別メロン』
その「おすそわけ」です。
ちょうど食べごろ。
いただきま～す！！

そう、メロンといえば・・・
私が初めて「メロン」というものを食べたのは、高校２年生の夏。
父親に連れて行かれたゴルフ場で・・・
父の知り合いのかなり年配の社長さんが、クラブハウスで・・・
「お兄ちゃん！ゴルフの見学なんて感心だな！どうだ、メロンでも食べるか？」
とご馳走してもらったのが初めてのことだ。
私の目の前に出てきた食べ物は、すばらしい宝石のような輝きをした果物だった。

そのときまで、私は親から教えられていたメロンがメロンでないことに気がついた。
ずっ～と、メロンと思って食べていたのは・・・
↓

『あじうり（カンロ）』だったのです。

子供には本当のことを教えましょう・・・

実は私もうちの子にウソを教えていたことがあります。
ラーメンに入っている「なると」を「ハム」と教えていました。