玉子王子の社長室

玉子王子社長は熱狂的な北海道日本ハムファイターズファン。ファン活動をしながらも零細企業の社長として働く汗と涙の物語。

【斎藤佑樹投手入団会見】栄光の背番号「18」への第一歩

2010-12-09 22:18:20 | 北海道日本ハムファイターズ
               

日本ハムからドラフト1位指名を受けた斎藤佑樹投手(早大)が9日午後3時から札幌ドームで入団会見を行った。

平日にも関わらず、8000人も集まったそうですね~

               
少々緊張気味の面持ちではありましたが、堂々とした受け答えは立派でした!

第一声は・・・「北海道のファンの皆さん、こんにちは。東京の早稲田大学から来ました投手です」
自分の名前を言うのを忘れちゃっているよ~(笑)

早稲田実高時代の2006年夏の甲子園決勝で、北海道・駒大苫小牧高を破って優勝したことに触れ、
「北海道民の方は嫌な気持ちでいたのでは」との気遣いをみせてくれた。
結構引きずっていたんですね~(笑)
当時はあんなすごい試合をするなんて・・・「敵ながらあっぱれ!」と思っていたのは私だけではないはず。


─(入団会見に臨んだ)今の心境は
「こんなに人が集まってもらって、感動とうれしさでいっぱいです」

─札幌ドームでの入団会見は2003年の新庄選手以来となりますが
「すごいですね。まだ(球場には)ファンが入ると思うと、緊張します。その中で投げられると思うと、うれしいですね」

─北海道に縁は感じましたか
「4年前のこともあるし、一生懸命頑張るだけです」

─どういうところ気をつけていくか
「プロ野球に入っても一生懸命やるだけです。キャッチャーのミットめがけて投げるだけです」

─対戦したい人とあこがれの選手は
「なるべく打率の低い選手と対戦したいです。あこがれの選手は日本のエースでもあるダルビッシュ有選手です。参考にしながら一生懸命見習いたい」

─プロでの目標は
「まだプレーしているわけじゃないので具体的な数字は分かりませんが、開幕一軍を目指して頑張っていきたいと思います」

‐梨田監督の「ダルビッシュ、武田勝との3枚看板で」に
「使っていただけるなら先発、中継ぎどこでも。なんとかそこ(1軍)に入っていけたら」

‐自身を引き当てた藤井社長について
「『持ってるな』と思います」

‐優勝について
「優勝するために僕が一員になれれば」

‐ファンへメッセージ
「北海道民は温かいと聞いている。道民の一員、ファイターズの一員になれるようにがんばりますので応援よろしくお願いします」

一生懸命という言葉を一生懸命に発していましたね!(笑)

そして・・・ユニホーム姿の披露~
                 
振り向き観衆に背番号「18」をみせた時は・・・大歓声!!

                 

良く似合うよ!!


セレモニーでは・・・
プロ第1球目を梨田監督が・・・キャッチャーを務める。

    


ファイターズの将来を背負ってくれる選手に育つことを願います。
来季は開幕1軍!そして・・・先発の4本目の柱。

札幌ドームでのプロ初登板を楽しみに待っています!!



来季もレフトスタンドより熱く応援いたします!!


2011年は「リーグ優勝!」そして絶対「日本一を奪還!!」

玉子王子は『生涯、ファイターズ宣言』をいたしております!
来季もレフスタより絶叫応援を続ける予定です!!

ますますの応援よろしくお願いいたします。

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