玉子王子の社長室

玉子王子社長は熱狂的な北海道日本ハムファイターズファン。ファン活動をしながらも零細企業の社長として働く汗と涙の物語。

逆境の中での受験

2007-12-02 19:37:43 | 出来事
12月2日 13:00~
1級管工事施工管理技術検定 実地試験 が行われました。

コンディションは最悪・・・
風邪なのか?インフルエンザなのか?
体温は38.7度の発熱。
脳みそがとろけてしまいそうな状態。
頭痛、悪寒、関節の痛み・・・
あらゆる症状を抱えながら試験会場へ・・・

この逆境コンディションは昨日、今日に始まったわけではなかった。

先週の月曜日からつらい1週間の始まりだった・・・

「今週、1週間は受験勉強に当てよう!」と計画を立てた矢先、恐怖の電話がなり続けた。

ある現場で社長室の暖房が効かない・・・
ということで、今週の土曜日に修理工事を・・・とのこと。
「ゲッ!試験の前の日やん!」
いたしかたなく了承。

火曜日には同業の仲間よりSOSの連絡。
一人ではとうてい手に負えない仕事を請け負ったらしく、私のほかにも技術者を数人手配。
3日間、夜遅くまでの作業。

金曜日は下請けの者の不祥事でお客様のところへ謝罪に・・・
更にその夜には、取引先のお偉いさんの御妻女様のお通夜に出席。

土曜日は午前中に修理工事完了の予定。
のはずが・・・
他業者が別の箇所を破損。
水浸しの状況。
緊急にその箇所の修理に追われ、帰宅は夕方・・・。

帰宅後、体調が悪く、体温を計ってみると・・・
38.7度!!
平熱35度台の私にしてみると、死の直前を意味する温度である。
(そうですよね、team-naoさん)

とりあえず、解熱剤を服用し就寝。(土曜日19:00~)
今朝はとうてい起き上がれることができず、試験会場へ出発する11:00まで寝たきり状態。
その間、解熱剤服用が3回。

3回も続けて服用していると、効力がなくなる時間がわかり始める。
試験終了時間から逆算し解熱剤を服用。
解熱剤の効力があるときは、変な汗を大量にかく。
答案用紙の上に大粒の汗。
自分自身、どれだけの熱を発しているのかは判らず、試験会場でとなりに座っていた女性が試験監督に「暑いんですけど・・・少し換気してもらえませんか?」と。
間違いなく、私が発熱しているせいです。

試験の出来はというと・・・
朦朧とする意識の中で、記憶だけを頼りに書き込みましたが、あの状況の中でベストは尽くしたつもりですが・・・
この試験に合格すれば、『J1昇格』ということになりますが・・・
(今、2級を持っているだけに・・・)
来年、また受験することになったなら、1週間前は全ての仕事をキャンセルしなければ・・・

合格発表は平成20年3月6日・・・。
お願い!合格させて!

今もまだ、解熱剤を服用しながらのブログ更新。
意識が飛びそうな中でPCに向かっています。
「おおっ!37.5度まで下がった!」


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