夜、電話があった。深夜とまではいかないが他人の家に
電話するにははばかられる時間だった。
明らかに酔っているその声は高校の元同級生。
卒業して数年後、偶然が重なり私たちは恋人関係だった。
しかし、その後彼は東京で年上の人と結婚。
彼女を伴っての帰省の際、私は痛飲して大いに乱れた。
彼はそのときの事を覚えていた。
30数年前だ。
クラス会をやりたい、是非出席してほしいと
大きな声で言っていた。
彼は今も東京に住む。
私もあの町を遠く離れた。
クラス会には出たくない。
電話するにははばかられる時間だった。
明らかに酔っているその声は高校の元同級生。
卒業して数年後、偶然が重なり私たちは恋人関係だった。
しかし、その後彼は東京で年上の人と結婚。
彼女を伴っての帰省の際、私は痛飲して大いに乱れた。
彼はそのときの事を覚えていた。
30数年前だ。
クラス会をやりたい、是非出席してほしいと
大きな声で言っていた。
彼は今も東京に住む。
私もあの町を遠く離れた。
クラス会には出たくない。
昔の思い出と思っては?
でも 夜分に酔って電話してくるのは男としては失格ですね。早く忘れるようにしてください。
でも、この電話には驚いた・・・
お互い、長い年月を経てセンチメンタルに
なったようです。
なんてあれこれ眺めていたら、電話句の
裏話があったので、カキコ♪
ドラマを見ているような不思議な感覚。
これもきっと長い年月がたったからなのでしょうね。
電話の応対は多少冷た過ぎたと、
この点も反省しています。
あれからクラス会の名簿が他のメンバーから
送られてきました。
3分の1の連絡先が不明。
夏に予定しているクラス会までに
どれくらいたどれるのか?
ちょっと出てみてもいいかな・という気持ちに
変わってきた自分が不思議です。