タマが亡くなったのは2007年。15歳だった。
もう8年たった。
その後は4匹のネコの世話に明け暮れる日々をおくっている。
タマを忘れないためにも、必ず命日にはお骨を納めた湯川の先にある霊園にお参りしている。
霊園の隣には香雪園という風流な市営の庭園があるので広い敷地を散策してくる。
いつもこの時期には山吹の花が散り始める。
今年は春が早くて山吹はほとんど残っていなかった。
私は一重咲きの山吹が大好き。
苔の生えた石段を下りると書院造の園亭がひっそりと建っている。
庭がとってもステキです。静寂という言葉がぴったり。
園亭を下りていくと、整えられた日本庭園とは違って山道の趣きになる。
フタリシズカが咲いていた。
池には鴨の親子。数えたのですが、コガモは11匹いた!!
そういえば、あの有名な和歌山電鉄のタマ駅長が亡くなったのですね…
ウチのミーコと同じ三毛猫ちゃんだが、人に触られたり、抱かれたりしても大人しくて驚いていた。
可愛い駅長さんの帽子をかぶっていたね^^
二代目は『にたま』ちゃんっていうんだってね。
もう8年たった。
その後は4匹のネコの世話に明け暮れる日々をおくっている。
タマを忘れないためにも、必ず命日にはお骨を納めた湯川の先にある霊園にお参りしている。
霊園の隣には香雪園という風流な市営の庭園があるので広い敷地を散策してくる。
いつもこの時期には山吹の花が散り始める。
今年は春が早くて山吹はほとんど残っていなかった。
私は一重咲きの山吹が大好き。
苔の生えた石段を下りると書院造の園亭がひっそりと建っている。
庭がとってもステキです。静寂という言葉がぴったり。
園亭を下りていくと、整えられた日本庭園とは違って山道の趣きになる。
フタリシズカが咲いていた。
池には鴨の親子。数えたのですが、コガモは11匹いた!!
そういえば、あの有名な和歌山電鉄のタマ駅長が亡くなったのですね…
ウチのミーコと同じ三毛猫ちゃんだが、人に触られたり、抱かれたりしても大人しくて驚いていた。
可愛い駅長さんの帽子をかぶっていたね^^
二代目は『にたま』ちゃんっていうんだってね。
フタリシズカ
この季節
白い花がよく映えますね
鮮やかな緑の葉と可憐な白い花のコントラストがとても素敵
花名は能の「二人静」が由来とか
義経夫人の静さまも
この花のように清楚で可憐なお方だたんでしょうね
お姉さんの撮影の感性がとても素晴らしいです
またね
れいの和歌山の三毛猫駅長
過日亡くなりましたね
おとなしい性格の三毛猫だったのね
駅長の帽子をチャントかぶってからに ふふ
やんちゃなウチのpompon(my cat)なら
なんとかして帽子を振り落そうと七転八倒することでしょうね ほほほ(笑)
タマ駅長の冥福を祈ります
たまたまお姉さんとこのタマちゃんと同名なんですね
おとなしくて賢い猫だったんですか
もう亡くなってから8年も経つんですね
つきひの流れは 「帆かけたる舟」と少納言さまが詩ってますが
早いものですね
もう8年も
冥福を祈ってます
蛇足
文中の、たまたまお姉さんとこのタマちゃん・・・の
たまたまは駄洒落ではありません
でもでも
結果的にはそうなるのね
ふふふ(笑)ごめんなさい
またね
山吹の黄色がとっても鮮やかですね
山吹と言えば
れいの太田道灌さまのゆかりの花ですけど
私が思うに
確かに古歌のやまぶきは山吹だったかも知れませんが、
娘さんが差し出したのは山吹の花ではなく
山蕗(つわぶき石蕗)の葉だったのかも
秋田では傘のような蕗の葉があります
石蕗の葉は小さいので傘のようには・・・
それを古歌の山吹にかけたのでは・・・?
山吹の花では、いくらなんでも無礼です
また
つわぶきはウチのpetit jardin にもありますが、
花茎がまとまって多数咲くので、みようによっては、七重、八重に・・・
もしかして、古歌のやまぶきも石蕗だったのかも?
閑話休題
京都の郊外の桂川沿いの松尾大社には、それは見事な山吹の庭が・・・
あたしも5年前に参詣のついでに? 拝観し堪能しました
同神社は祭神が少彦名で全国の酒造神社の本締めで、・・・
左党のあたしには縁の深いお宮さんです ふふ(笑)
思わずながくなりました
またね