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ケイシロウとトークアバウト

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戦慄の睡魔払い

2025-02-18 23:21:00 | 日記




暖かくなればニャンコにも睡魔が訪れる。

ナヌーク(旧ニックネーム、七転びくまモン)は、
その日に限ってガチに眠かった。
が、
寝たら、
勤務評価が最低になる。

それで、
ブラックコーヒーをがぶ飲みした。
目がスッキリして、
元気よく席に着いたが、
数分後に軽いいびきをかいて寝ていたことに気付き、
すぐに目をぱっちりさせてごまかした。

それでラジオをつけることにした。
が、
ラジオから『五木の子守唄』が流れて来たので、
一瞬寝て素早く起きた!

ナヌークはラジオを切って、
物置きに行き、
洗濯ばさみを顔のあちこちに挟んで、
その痛みで睡魔を払おうとした。
これは痛すぎるので、
満足して席に着いた。
が、
数分後に軽いいびきをかいて寝ていたことに気付き、
すぐに目をぱっちりさせてごまかした。

ナヌークは睡魔が去らないのでヤケクソになり、
席から立ち上がって、
壁に向かって突進した!
これなら目が覚めると思い、
ぶつかったと思った瞬間、
ナヌークは自分の部屋の布団から飛び起きた!
すべては夢やった😧
安心して寝ようとしたが、
さっきの睡魔を払う夢のせいで寝れなくなり、
翌日は寝不足出勤となった。

勤務先で、
眠くてたまらないナヌークは、
ブラックコーヒーをがぶ飲みしたが、
睡魔が取れないので、
壁に突進した。
壁に大きくぶつかったナヌークは激しく跳ね返って、
肩を痛めた。
そしてこれが夢ではなく現実であることを思い知らされた。
そんなナヌークに、
職場の上司は、
「こら!ナヌーク❗️壁が壊れたらどうするんや⁉️」と怒鳴った!


ぶるぶるトラブル

2025-02-17 22:37:00 | 日記




ニャンコ同士もたまにはケンカをするんやろう🤔

今回は、
アキノリくんがブラック企業でバイトしてた時のできごと。

アキノリくんはパソコンでWeb集客のバイトしてたが、
部署の課長がパワハラのテンコ。
アキノリくんに罵詈雑言に悪口罵詈(あっこうめりと読む。悪口と罵りを浴びせまくること)の数々。
そしてこのパワハラ課長は、
「営業力の無い奴は人間じゃねえ!火星人や!」と罵ったことから、
アキノリくんは席を立ち、
パワハラ課長のそばにきた。
そして、
「課長!俺、MK5秒前です。決着つけませんか。男同士で⁉️」と挑発すると、
パワハラ課長は、
「上等じゃねえか⁉️俺は全日本プロレスの入門テストで落ちた男や❗️お前みたいなヒヨっこに負けんぞ❗️」と凄んだ!
アキノリくんは、
「仕事が終わって2階の休憩室でケリつけるぞ!このゲジゲジが!!」と凄み返した!
こうして、
終業後に休憩室で決着をつけることになった。

終業後の休憩室。

ケンカには自信があるアキノリくんが休憩室に入り、
先にいたパワハラ課長を見てガク(愕)が入った😱❗️
下のような格好でアキノリくんを睨み据えていた、
⬇️



しかも手には鞭を持ち、
「かかって来いやー❗️ヒヨっこ❗️」と叫んだ!
アキノリくんはさすがに悲鳴をあげて🙀逃げた!
そしてそのまま会社を辞めた。



寄り目になった少年~姉ちゃんボーイの恐怖

2025-02-16 23:01:00 | 日記




このできごとはバブル経済期に遡る。

1980年代中盤、
日本は未曾有の経済発展を遂げ、
札束を友にできた時代やった。
が、
その時代の繁栄の輝きにも、
もちろん影はある。
ズバリ、
セクハラやパワハラが日常茶飯事やったという。
レフティは昭和みたいだと驚くが、
1980年代中盤は昭和やったはず。
セクハラもパワハラもありあちこちでタバコが吸えた時代。

そんな時代のとある中小企業に、
顧客の知り合いによるコネ入社がなされた。
高卒したばかりの少年やったらしいが、
上品過ぎてほとんどオネエに近い物言いとは裏腹に、
性格がしつこく、
自己中やった。
そこでこの少年のことを社内では、
姉ちゃんボーイとあだ名を付けられることになった。

姉ちゃんボーイは営業事務に所属していたが、
発注ミスをして、
会社に大きな損失を与えた。

姉ちゃんボーイはすぐに口やかましさ東京トップ10入りしている営業部長に呼び出された。
営業部長は怒りをあらわにして、
「お前、会社をここまで苦しめて死ねる覚悟持っとるか⁉️」と昭和的小言を浴びせた!
姉ちゃんボーイはツンツンしながら、
「あたくしいつでも死んで差し上げます。そう心に誓ってお勤めさせていただいておりますわ!」と反論した。
営業部長は姉ちゃんボーイの態度に腹を立てて、
「口ではなんとでも言えるやろが❗️ボーナス返上して休日出勤しますくらい言えよ❗️クズが❗️❗️」と極めて昭和的に怒鳴った!
姉ちゃんボーイも負けずに、
「まぁ🤬じゃあ部長さんはおミスをぜんぜんなさらないと言われますの⁉️」と言い返したので、
営業部長は活火山🌋の爆発💥的語調で、
「○ネ❗️お前❗️❗️」と怒鳴った❗️
その迫力は凄まじく、
姉ちゃんボーイは絶叫して😱気絶した😵

気がついた姉ちゃんボーイは、
廊下に寝かされていたという極めて昭和的な扱いを受けていた。
そしてトイレに入って洗顔しようと鏡を見た姉ちゃんボーイは、
目が寄り目になっていることに気づいた。
何度も目を動かしても寄り目になってしまうので、
寄り目のまま営業部長のところに行き、
「部長さん!よくもあたくしの目を寄り目にいたしましたね。あたくしの目はお空のお星様が入ったようにおきれいだと褒められていたんですよ」と言い、
中腰になって両手で顔を覆い泣き出した。
そして、
「運命哀しとあきらめて、泣きをみせればまた泣かされる」と涙声で言った。
(クエンティン・タランティーノが映画『キル・ビル』で使用した、梶芽衣子の「恨み節」2節であることが後から判明した)

この日を後に、
姉ちゃんボーイは退職した。

その後、
寄り目になった姉ちゃんボーイはしつこく栄養部長の前に現れては、
「部長さん!恨みます!恨みます!」と言い、
これが驚くべきことに、
令和の現代でも続いているとのこと。
姉ちゃんボーイは現在姉ちゃんオヤジとして、
寄り目が治らないまま、
高齢になった元営業部長の前に現れては、
「部長さん!恨みます!恨みます!」と言うらしい。

この記事の情報源は牧カオリやけど、
牧カオリは姉ちゃんボーイ自身が次のような自己表現をしていたことを告げた。
「とても執念深い少年でした。あちこちに行っては人を不機嫌にさせたこの少年は、厚かましくとても愚かな少年でした。少年の口癖は、自分から相手を呪わなければ相手が自分を呪ってくる。それが人が学べきすべてだということでした」

俺の嫌な知り合いの湿竹青年もそうやけど、
この手の性格のしつこい人間には、
それなりの覚悟で臨むことと、
そもそもパワハラは良くないことを改めて知らされた。
(余計なことかもしれんけど、この姉ちゃんボーイ、ナット・キング・コールの『ネイチャー・ボーイ』や梶芽衣子の『恨み節』を引用して、相当な音楽マニアかも知れない。ただレフティは、テイラー・スイフトの『Cruel Summer』を引用しないのが気に食わないと言うが、姉ちゃんボーイは現在59歳なので、最新洋楽ビルボードチャートには疎いと思われる)









アラビア人がやってくる

2025-02-15 23:05:00 | 日記




これはだいぶ前の衝撃的なできごと🫨

なによりも汚い菌吾郎が、
知り合いから、
「モスバーガーで限定安売りしてる」という情報を聞き込み、
夢中で駆けた!
そしてその勢いで道を曲がったところでアラビア人の集団のひとりに激しくぶつかってしまった。
その被害に遭ったアラビア人は流暢な日本語で菌吾郎に、
「きしゃんコラ❗️ナンごとアラビア人にぶつかりようとか⁉️」と怒鳴った!
(意訳:貴様こら❗️ナンでアラビア人にぶつかったんや⁉️)
菌吾郎は慌てて、
「おいどんを許してやらんね⁉️」と詫びたが、
アラビア人は、
「しぇからしか(意訳:やかましい)❗️」と叫んで、
菌吾郎の頬にビンタを叩き込んで歩き去った。
菌吾郎は頬を押さえ、
「あいたぁー❗️アラビア人に叩かれたばい❗️」と叫んだ!

このできごとはついこの前までは、
単なる菌吾郎の馬鹿話に過ぎなかった。
が、
ガザ地区住民200万人がこの国に来たら、
菌吾郎のような事件が多発するんやないかとススムさんに話したら、
ススムさんは、
「その前にナンでアラビア人が九州弁でキレて菌吾郎をぶっ叩いたのかが知りたい」と答えた。

スペイン語の標準語を話してるのはスペインのマドリードと南米のスペイン語圏だけで、
スペインの国のほとんどは方言が主に使われている。
と説明しても、
アラビア人が九州弁でキレた理由にはならない。
同じ理由で、
ガザ地区の住民と文化圏が同じアラブ諸国がガザ地区住民の受け入れを拒否したからといって、
日本がガザ地区の住民を引き受ける理由にはならない。


バレンタイン・キル😱

2025-02-14 22:45:00 | 日記




レフティが高校1年生やったとき、
2月14日が訪れた。
レフティがその日登校して、
教室内に入ると、
机の上にたくさんバレンタインチョコが置いてあった。
レフティは、
「こんなに食えないぜ。メルカリに出すか?」と言い、
教室内の女子生徒達はヒソヒソと、
「来年は体育館でも借り切ってレフティのハッピーバレンタインしたい」と言い合った。
レフティはうれしくこの言葉を記憶してしていた。

翌年の2月14日。

レフティの高校の3年イケメン生徒会長ダッキーと、
イケメン生徒副会長のツカサに夢中の女子生徒達が、
緊急生徒会をしたいと学校側に申し入れ、
生徒会側もバレンタインパーティーがあることを知っていたので、
「手作りチョコの品評会です」と説明したことで、
学校側は体育館を貸すことにした。

女子生徒達は、
体育館の中央にハート型のカーペットを敷き、
その上に大量のバレンタインチョコを置いた。
体育館の隅には、
生徒会会長と副会長の、
ダッキー&ツカサが手で髪をいじりながらニヤニヤしていた。
そして、
女子生徒達の「サプライズ❗️」という大きな掛け声とともに、
ダッキー&ツカサは中央のハート型カーペットまで女子生徒達に手を振りながらゆっくりと歩き出した。

と、
そこにレフティが足早にハート型カーペットのところに来て、
たくさんのチョコを見てうんざりしながら😮‍💨
「お前ら去年俺の為にハッピーバレンタインしたいとか言ってたけど、これやり過ぎだぜ❗️こんなに食える訳ねーだろ❗️ガチにサプライズだぜ😳」と呆れると、
女子生徒達は全員ガク(愕)が入ってしまった😱❗️
みんなレフティとは全く面識が無かったからや。
ダッキー&ツカサは驚き🫢🫢のあまり、
立ち尽くしていた。
するとダッキー&ツカサに気づいたレフティが、
「あ❗️ダッキー&ツカサ先輩❗️チョコ食わないですか⁉️俺、チョコ苦手ですから、これ全部あげますよ❗️」と大声で言って、
体育館から出て行った。
ダッキー&ツカサはガチガチガチにキレて🤬🤬
体育館を後にした。
女子生徒達は、
「あの勘違い下級生、殺してやる🤬❗️❗️」と叫びまくった!

一方レフティは、
自分の教室に来て、
自分の机にたくさんバレンタインチョコが置いてあったので、
クラスの女子生徒達に、
「いいよ。ここまでしなくても。体育館でたくさんだったのに」と言ったので、
クラスの女子生徒達は「体育館🤔🤔🤔」と顔を見合わせた。
後でコトの真実を知ったレフティはダチのジュードに、
「じゃあ、俺は恥をかいたことになるんだね?」と弱々しく問いかけると、
ジュードは意地悪く、
「ノーコメント😶」と答えた。