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ケイシロウとトークアバウト

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パスタとスマホでハッピーデイズ

2023-12-21 22:29:00 | 日記




上画像は、
ケイシロウが大好物のナポリタンを食ってるところ。
濃厚でほんのり酸っぱいトマトソースに、
チーズ🧀が直接パスタの上に削られるので、
風味がまろやかさ100%を与えた可能性がある。





上画像が、
俺が食った、
えんどう豆のソースを下地にして、
オリーブオイルで仕上げた、
緑のペペロンチーノ。
あっさり感に、
後味の良さが決め手のパスタで、
また、
俺は、
これを食うことやろう。
えんどう豆の風味とオリーブオイルは、
完璧なまでにマッチする!




パスタを食う前に出された、
食べ放題の前菜。
ビュッフェ式で、
イケてるものばかりを食った。

このパスタ専門店は、
こうした気配りの行き届いたところがいい。
デザートも数種類の手作りケーキがある。

以前オノウコと行った店やったけど、
その際、
店員がオノウコに、
「パスタの種類はどうされますか?」と尋ねたら、
オノウコは、
「豚骨の硬麺にして」と言ったので、
ガチガチガチに恥をかいた。

ケイシロウとはどこにでも行きたい。
そんなケイシロウが、
GEOでスマホ📱を買い換えた。
🔽




Xperiaにして4k画像。
型は古くても、
性能が凄い。
同時に、
iPadをGEOで買ったが、
以前に売った人間が、
変なロックをかけてたせいで、
性能はいいはずなのに、
アカウントが作れない状態😨
ネット系には精通し過ぎてるはずのケイシロウ(SK)を苦しめる、
iPadの反撥!
ここは、
ケイジロウ(SK)がいたらエエのにと、
ガチに思ってしまう。

けど、
ケイシロウは、
4kテレビ購入計画や、
ガルパチップス2で、
キャラカード揃えに意欲を燃やしているから、
今はシンのケイシロウのハッピーデイズやと思う。

また、
イケメンには厳しく、
朝から晩まで、
繁華街で突っ立ってイケメン観察をするオノウコが、
「ケイイチロウ(AM)よりもケイシロウ(FK)の方がイケメン」と俺にLINEしたことから、
何もかもが、
ケイシロウ(FK)化して、
俺もハッピーデイズ😃
ブログ運営がうまくいくから。

ちなみに、
ケイイチロウ(AM)と同じ顔付きのアベッチ(阿部啓一郎)からは、
「俺の方がイケメンなんだよ❗️」とクレームLINEをいただいた。
けど、
暇があれば、
あらゆるところで、
朝から晩までイケメンを見つめ続けるオノウコの、
このひと言は、
むちゃ大きいのよ👍






ダークサイドなブリの日😱

2023-12-20 20:02:00 | 日記




昨年のこと。
馬禽(ばきん)パシュフルの自作艶歌の犠牲になっている、
20代オンナの山本ユリコは、
めかしこんで電車に乗っていた。
理由は、
海鮮料理店を営む彼氏が、
12月20日のぶりの日に、
ぶりコース予約完売したお祝いで、
山本ユリコを高級ディナーに誘ったためやった。
山本ユリコは、
香水にも気を使って、
彼氏のご機嫌をとりたかった。

電車が駅に停まり、
福タユウの妻のツマブキが、
デカい体を揺らせながら、
ぶりの刺身が入った袋を持って、
乗車した。
山本ユリコは、
ぶりの刺身から放たれる生臭さが、
ドレスに染み込むことを嫌い、
心に、
「ハヨ降りろ!力士オンナ」と毒づいた。
そして、
次の乗車駅まで距離があることを嘆いた。

と😳
ツマブキがお腹を押さえ、
唇を噛みしめながら、
体をゆすったり、足踏みしたりした。
が、
「ブリ❗️」という音とともに、
表情が青ざめた😨

そして、
車内に異臭が漂い出したと同時に、
山本ユリコはおろか、
そこに乗車していたモンたちは、
サイアクの出来事が起こったことを悟った!
山本ユリコは、
ドレスに異臭が染み込んだことにキレて😠
ツマブキに、
「この野郎❗️満員電車の密室でウ○こしやがって❗️」と怒鳴った!
ツマブキは、
「きょうはブリの日です!」と言い返したが、
山本ユリコは更にキレて😡
「ブリの日というのはな、魚のブリのことや❗️ウ○こするときの効果音じゃねー❗️」と怒鳴り返した!

駅の職員に叱られて帰宅したツマブキは、
福タユウにぶりの刺身を渡した。
福タユウは、
ぶりの匂いが変なのでツマブキに、
「ナンや❓この硫黄臭は⁉️温泉♨️で養殖でもされとったんか⁉️」とツマブキに毒づいた!

この出来事は、
12月20日のぶりの日の暗黒面(ダークサイド)として、
記憶されたという。





なぞのオンナ

2023-12-19 21:48:00 | 日記




カッちゃんと親友のかんちゃんは、
その日の夜は格別に酒を飲んだ🥴🥴
人は酒を飲めば、
通常よりも気が大きくなるもの。
二人も例外やなかった。特に冷害に等しい人間関係を築いてる二人には。

そんな二人の前に、
美しくも神秘的な女性が、
酒に酔った足取りで歩いてきた。
たまたま、
夜霧が出ていたので、
神秘さに美人女性特有の魅惑さが映えることとなった。
カッちゃんとかんちゃんは女性に近づき、
「見惚れてしまいました」と、
しらふの時には絶対に言わないセリフを吐いた。
女性は無表情に、
「構わないでください。あたしはなぞのオンナですから」と答えた。
この話ぶりが、
更にミステリアスな魅惑を強めた。

カッちゃんとかんちゃんは、
「よければ飲みなおしませんか?」と尋ねた。
女性は、
「よしてください。あたしはなぞのオンナですから」と断るので、
カッちゃんとかんちゃんは、
我慢できなくなって、
女性の手を取って、
「いいじゃないですか!」と強引に言った。
女性は強く、
「手を離してください!あたしはなぞのオンナですから!」と言った。

カッちゃんとかんちゃんが手を離さないでいたら、
数人のこわもてのにいちゃん達が来て、
カッちゃんとかんちゃんに、
「お前ら、なぞ(名曽)さんの女性に手を出しやがったな!」と怒鳴った。

カッちゃんとかんちゃんは、
これはどういうことかと考え込んでいたら、
こわもてのにいちゃん達が一斉に頭を下げたところに、
組の幹部である名曽(なぞ)が来た。
そしてカッちゃんとかんちゃんに、
「いてもうたろか、あんじょう❗️」とドスを効かしたので、
カッちゃんとかんちゃんは絶叫した😱😱❗️❗️
そんなカッちゃんとかんちゃんに、
名曽(なぞ)のオンナは、
「だから申し上げましたでしょう⁉️あたしは名曽(なぞ)のオンナですから、と」言った。
それでやっとカッちゃんとかんちゃんは、
完全完璧ではあるが誰でも間違える可能性が高い、
謎(なぞ)と名曽(なぞ)の勘違いやったことに気付いた。

名曽(なぞ)はこわもてのにいちゃん達に、
「今夜は駅前の餅焼き屋のばばさんが、商品の餅をつまみ食いして、喉に餅を詰まらせて搬送された。やからこの二人に餅を焼かせて償わせろ!」と命令した。
そして、
名曽(なぞ)のオンナと歩き去った。

こうして、
夜霧ははれても、
餅焼きの白い煙に包まれるその夜を、
カッちゃんとかんちゃんは、
過ごすこととなった。



芦別(あしべつ)の恋人たち

2023-12-18 20:32:00 | 日記




北海道の芦別。
星の降る町と称される、
観光地。
星が降るのなら「君の名は。」みたいに町は穴だらけで生存率がゼロやと言ったのは、オノウコ。
もののたとえという概念を学べよ、オノウコ。
星空が凄まじく美しい町ということで、
隕石に見舞われる町やないんやから!

話しが横道に逸れたが、
この芦別に、
レフティとカノジョが、
おデート旅行✈️にやってきた。



もちろん、
ロマンスのロの字にも縁遠いレフティに、
芦別に行きたいと言ったのはカノジョ。
観光名所を巡り、
美味しい😋もんを食べて、
夜はホテルで、
手の届く感を与える星空に、
二人は感動🥹------のはずが、
レフティが、
「あの星がポップコーンだったらいいね😊」と言ったので、
カノジョはロマンス度が氷点下になった。
それで、
就寝することにした。

しばらくして、
カノジョは、
うつらうつらする中で、
ナニかチーズのような強い香りに、
目が覚めてしまった。
そして、
顔のすぐ近くに、
レフティの------



壁を背にスマホしながら寝てたらしいけど、
女性の顔近くに素足を置いた行為にカノジョはガチギレ😡した!
星の降る芦別の夜を侮辱で迎えるとは思わなかった😡😡
カノジョはレフティ置いて部屋を出た。
そして、
ラウンジでカクテル🍸飲んで酔い、
愛想のないマスターに、
レフティが自分の顔に足を向けたことを話した。
マスターは、
「あっしには関わりのないことです。あしからず」と答えた。
カノジョは心に思った。
「芦別で知ったこと。レフティと心がひとつでも脚は別」、と。





お座敷は沈黙する

2023-12-17 21:36:00 | 日記




『ネアカ』という名のスナックがあった。
80年代に店を構え、
40年の時を経て、
閉店の時が来た。
経営者のママも、
開店当初は30代でも、
現在は70代。
新規の客に、
女子大生やとまじめに言っても、
信用してもらえない(当たり前やと思うけど😬)。
新規客が増えないのなら、
店を終わらせるのが潮時やと判断した。
それで、
かつては大の仲良しグループにして、
店の発展を支えた7名の者達に、
忘年会を兼ねたお店のお別れ会をする旨の連絡をした。
なぜなら、
どんなことがあっても、
この7名は、
閉店の時は、
お別れ会をすることを、
天と地に誓ったからやった。
けど、
とある出来事から、
この7名はそれぞれ絶縁を宣言して、
二度と口を利かないと、
時間と空間に誓った(🤔❓)。

お別れ会の会場は、
日帰り旅行の形で、
バスをチャーターして、
旅館の座敷を借りる形になっていた。

そして、
お別れ会当日が来た。
7名は集まって来たが、
目を合わせることなく、
一切口を利かずにバスに乗り込んだ。

座敷に入り、
それぞれの膳に着く際も、
ぜんぜん口を利かなかった。
経営者のママは無言で、
『みなさま、お世話になりました』と書かれた用紙を7名に配った。
ビールがジョッキに注がれた。
ママと7名は無言😑でジョッキを上に掲げて一礼して、
ジョッキを置いた。
誰も何も食べず、何も飲まなかった。
7名はデンモク(カラオケの予約入れ機)に、
それぞれ大好きな曲を予約した。
が、
マイクが回ってきても、
マイクを手にするだけで歌うことはなかった。
カラオケの曲だけが、
寂しく座敷に響き、
この状態は3時間も続いた。

経営者のママは、
それぞれ俯いている7名を見回した。
この7名は身も心もろくでなしやった。
ある者は、
株取り引きしてると言いながら野菜のカブを売っていた。
ある者は、
大僧正だと偽り名乗った生臭坊主やった。
ある者は、
雄鹿の玉を専門に撃ち抜くイカれ狩人やった。
ある者は、
医者やと言ったが石屋やった。
ある者は、
元力士やと言ったがただのデブやった。
ある者は、
野鳥愛好家だと名乗った八百長したボクサーやった。
ある者は、
画家だと名乗った馬鹿やった。

まさにろくでなしの中のろくでなし7人衆。
けど、
店に多くの金を落としたのは、
彼らやった。
また、
明けても暮れても7人は大の仲良しやった。
そこに、
ミハルという女性客が来て、
7人は仲良くなったが、
ミハルを自分のものだけにしたいという欲望が彼らを襲い、
彼らは険悪になった。
そんな中、
ミハルが女装していた男やったことが判明して、
7名は責任のなすりつけを果てしなくし出して、
結果、
絶縁というカタチとなった。

終わりの時間が来た。
みんなは無言で座敷を立ち、
無言でバスに乗り、
無言でそれぞれ帰宅の途についた。

スナック『ネアカ』の時代は終わり、
お店は廃業となった。
が、
経営者のママは、
7名からのお礼のメールをそれぞれいただいていた。
「ママ、ありがとう。楽しいお別れ会やった」
「ママ、ありがとう。ひさしぶりにみんなと会えた」
「ママ、ありがとう。カラオケ🎤楽しかった」(歌ってないくせに😦)
「ママ、ありがとう。食事が美味かった」(ナニも食ってないくせに😦)
「ママ、ありがとう。バスを用意してくれて。釣りに行ったらバスを釣って持って来るよ」
「ママ、ありがとう。賑やかな座敷を用意してくれて」(🤔❓)
「ママ、ありがとう。約束を守ってくれて。お礼に薬草送るね」

ママは、
これらのメールをずっと大事に持つのだという。
人は、
若さがみなぎり、
果てしなく駆けていけると思っていたら、
時が過ぎて、
人におぶっていかれる時が来る。
やがて、
寿命が尽き、
火葬されて骨は骨壷に収納される。
けど、
たくさんの思い出の輝きが、
暗い骨壷の中を永久に照らすと、
この経営者のママは確信した。