
今から数年前の年の瀬(ズバリ年末!)。
とある交通課の警察官が、
踏切付近で交通整理をしていた。
この警察官は、
年末には交通事故が多いことを思い、
ため息😮💨
特に、
玉突き事故はサイアクで、
交通整備はもとより、
怪我人の対処や死者が出たときの対応など、
交通警察官としてのすべてが求められる!
そんなとき、
オノウコが息を切らせながら警察官のところに走って来て、
「向こうの交差点で玉突き事故よ❗️」と叫んだ!
警察官はオノウコの案内で、
交差点に行ったら、
倒れた自転車のそばで、
30代くらいの男性が、
下腹部押さえてもがいていた。
この男性の近くには、
背が極端に低い50代のスキンヘッド🧑🦲の男性が、
内出血した頭のてっぺんを押さえて、
うずくまっていた。
ここで明らかになったことは、
今回の玉突き事故なるものは、
玉さんという50代スキンヘッド🧑🦲の男性に、
30代男性の自転車🚲がぶつかった。
その衝撃で、
玉さんは頭のてっぺんをぶつけて内出血になり、
30代男性はタマを打って悶絶した。
そして、
この交差点のある場所は、
多摩月(たまつき)という名の町やった。
要約すれば、
多摩月(たまつき)で、
30代男性は自転車で玉さん突いて横転して、
自分のタマを突いたということによるたまつき事故なんやけど、
警察官は車の玉突き事故だと思い込んでいたので、
通報したオノウコにウツを覚えた🤬