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ケイシロウとトークアバウト

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水中のメリークリスマス

2023-12-26 22:38:00 | 日記




昨年のクリスマスのこと。

牧カオリは、
特注していたクリスマスケーキを母親がかじったことで、
最大級のウツが入った😩💯
まさに、
牧カオリにとっては、
クリスマススターの超新星爆発💥やった。

牧カオリは、
聖夜の夜道を歩きながら、
湖の中にイルミネーションしているクリスマスツリー🎄を眺めることが出来る桟橋まで来た。
そして心に思った。
「この湖を彩るイルミネーションのように、このブルーな日常も神という希望に彩るイルミネーションに成り立つのよ」、
と。
更に、
「現実を定義すれば、神はいないのよ。愛である神がいて、ナンで特注のクリスマスケーキがかじられるのかしら」と、
シニカルに微笑んだ。

牧カオリは、
イルミネーション輝く湖からの夜風を受けて、
「もし神がいるのなら、私を湖に投げ出して、このクリスマスツリーを拝ませてくれないこと😏」とおちょくりまでした。
そのとき、
酔っ払った千鳥足の3人のオヤジが牧カオリの後ろを通る際、
「メリークリスマス🎄❗️」と叫んで、
牧カオリの背中を叩いた。
が、
力が強すぎたので、
牧カオリは湖に落下した。

牧カオリは水の冷たさに絶叫したが、
実際に、
湖から見るイルミネーションの美しさにも魅了された。
そして、
神が生きて存在していることを実感し、
「メリークリスマス」と震え声で返してしまった。

そのとき、
山伏スタイルの酔っ払ったオヤジが千鳥足で桟橋に来て、
ほら貝を吹いた。
牧カオリは心に思った、
「キリストが生まれる時は角笛が鳴らされたはず。やけど、これで、ヨシとしよう」、と。

そして、
昔読んだ聖書の一箇所を思い出した、
『ひとりのみどりごがわたしたちのために生まれた。ひとりの男の子がわたしたちに与えられた。権威が彼の肩にある。その名は、「驚くべき指導者、力ある神、永遠の父、平和の君と唱えられる」』(イザヤ書9章5節)
これを読んだとき、
牧カオリは、
みどりごという言葉が嬰児であることの意味を知らず、
皮膚が緑色をした、
紀元前の環境NGOグリーンピースの子供だと曲解していたことも思い出した。
(紀元前に国際環境NGOとかあったやろか🤔🤔🤔)


ゲット・ラッキー(Get Lucky)❗️~地にも空にも鐘鳴り渡る

2023-12-25 19:31:00 | 日記





クリスマス🎄は12月24日日没から12月25日の日没までやから、
日没が来たイマ、
終わってしまったんやけど、
コンビニで売れ残ったクリスマスケーキの争奪戦が、
レフティたちによって行われることであろう。

今回は、
ケイシロウへの当ブログのクリスマスプレゼントを下画像で紹介する。
🔽



REGZAおテレビの4kチューナ内蔵サラウンド音響付❗️
しかも50型❗️
4kならではの鮮明画像は、
白魚系の驚き🫢
音が部屋を回る------😳と、思いきや、
隣部屋のジジイのいびきやった💤
けど、
大型4kテレビは大迫力!!
ケイシロウ(FK)のG-CEO就任後に、
イイネ数が最高4倍😃
最低でも2倍はいただけるようになった。
閲覧者数と訪問者数も、
2倍から3倍となり、
そのお礼を込めての、
当ブログからのクリスマスプレゼントです🎁

また、
3日前やったけど、
仲間内でクリスマス会もした。



(ケイシロウ手撮り画像です)
やはり、
クリスマスといえば、
ケンタッキー😋
中身は、



やはり、
ケンタッキーチキンは美味い😋
ファミマのチキンより美味い😋😋
鶏肉の素材をそのまま揚げたケンタッキーならではの調理法に、
俺はうれしくなって、
翌朝の日の出🌅に、
鳴きたい気分になった。

そして、
ケンタッキーのハンバーガー🍔
いかにもファーストフードという感で、
栄養の無さが感じられるが、
美味さのレベルは栄誉もの👍
とにかく、
チキンフライをデミソースとマヨネーズが混ざった感のソースが、
この美味さを引き立てる。

ついでに、
このケーキも美味かった😋
生クリとスポンジの相性抜群なところに、
フレッシュなイチゴ🍓が甘酸っぱさを残す。

シャインマスカットのゼリーは、
ナタデココ入りで歯ごたえあるけど、
糖分の多さが気になるので当分食わない。

ヤッパ、
ケンタッキーのハンバーガー🍔が最もうれしい😃



(ケイシロウ手撮り。ケイシロウ、手が写っとるよ)

このハンバーガー🍔食えただけで、
大満足やった。
けど、
なによりも、
ケイシロウと一緒にクリスマスを楽しんだことが、
俺にとっては、
ケイシロウからのクリスマスプレゼント🎁

ケイシロウ!
クリスマスを終えて、
年末年始を突っ走ろう👍👍👍💯







聖夜を信じて

2023-12-24 22:06:00 | 日記



(上画像はケイシロウの手撮り)
Merry Xmas🎄

当ブログは、
美談とユーレイものには手を出さないと、
今年の方針にしてたが、
シャンパンの酔いで放心状態なので、
クリスマスイブにふさわしい体験談が入ったイマ、
ケイシロウの許可のもとに記事化する。

横須賀彗星と同じホストクラブにいるセイヤ。
このセイヤのクリスマスイブ限定の話しを聴きに、
多くの客が訪れる。
横須賀彗星は毎年のように、
無関心を装いつつも、
聞き耳を立てる。
そのお話は------

セイヤと同じせいやという名のある青年がいた。
千葉県で12月22日生まれなんやけど、
クリスマスイブまであと少しやったから、
無理矢理せいやと名付けられた。
せいやの子供時代、
せいやの家は大家族で、
両親と6人の兄弟姉妹の家族構成やった。
そして、
せいやは末っ子やった。

しかし、
この大家族には、
欠点があった。
父親が酒癖が悪く、
明らか過ぎるDVの数々で、
家庭を地獄化した。
母親は最初は耐えていたが、
長男に怪我を負わせたあたりから、
夫を肉食獣に分類した。
その夫が、
今度はせいやを叩こうとした。
見かねた母親は、
「この子だけには手を出したら許さないよ❗️出ていけ❗️❗️」と叫び、
この日以来、
父親はこの家庭から姿を消すことになる。

母親ひとりが6人の子供の面倒を見ないといけなくなった。
夜はスナックに行き、
昼は内職する、
まさに、
ひとりブラックワークそのものやった。

時が経ち、
長女が就職。
次女が就職。
長男が就職。
三女が就職。
残るは、
当時11歳のせいやと、
12歳の次男のすすむだけやった。

ものすごく寂しい家庭生活に追い打ちをかけたのが、
母親のスナックが潰れたことやった。
それで、
母親は、
生活費を稼ぐために、
せいやとすすむを残して上京する。

母親が高速バスに乗る前、
せいやとすすむは無言で母親に手を振った。
母親は軽い作り笑いを浮かべて手を振り返した。
バスが発車。
母親はしばらく外の景色を見ていたが、
目から涙があふれ、
そのまますすり泣いた。

この日から、
せいやはすすむと二人で暮らした。
母親の仕送りが、
ひと月に5000円ほどしかなかったけど、
近所には事実を隠して生活した。

いつもパンを買って、
二人で分けるんやけど、
すすむは常に、
自分の分を半分に分けて、
せいやに与えた。
せいやは、
「にいちゃん、お腹空いてないの?」と心配そうに尋ねるが、
すすむは、
「お腹いっぱい」と嘘をついて、
せいやに食べさせた。

生活は、
いつも空腹感と共にあったが、
ひとつ違いのせいやとすすむは、
友達みたいに仲良しやった。
電気代や水道やガスは母親が口座引き落としで精算していたし、
学校への給食費は、
母親に頼まれた次女が払っていた。
なので、
空腹さを除けば、
せいやとすすむは楽しく過ごし、
二人だけの仲良し生活が続くんやった。
時折、
せいやは寂しげにすすむに、
「にいちゃんもいなくなるの?」と尋ねるが、
すすむはびっくりしたように、
「ぼくが😳⁉️お前、にいちゃん嫌いか😃」と笑って、
せいやをくすぐった。
せいやは大笑いをする!
本当に、
せいやとすすむの、
しあわせの生活やった。
二人は二人だけの合言葉を作った、
「ピースは嫌いB'zは大好き!ビーズを集めて母さんにあげる!!」。
せいやとすすむは、
うれしさにあふれた生活で大満足!

ところが、
次女がこの事実を知り、
児童福祉施設に相談した。
すぐに、
二人は、
別々の福祉施設へと預かられることになる。
この時、
福祉施設の職員は、
せいやとすすむに、
辛くなるから、
何も言わずにお別れしなさいと言い、
二人は無言で頷いた。

二人は車に乗せられて、
せいやが入る施設に、
最初寄ることになった。
せいやは寂しそうに、
職員に手を引かれて、
施設の中へと歩いて行こうとする。
そのとき、
すすむが、
車から降りて「せいや❗️」と叫んだ!
そしてせいやに向かって駆け出そうとしたので、
職員達が押さえた。
すすむは、
職員達に制止されながらも、
「せいや❗️せいや❗️」と泣き叫び続けた。
せいやは耳を押さえて、
泣きながら、
施設内へと走って行った。
けど、
すすむの、
「せいや❗️せいや❗️」という泣き声はいつまでも響き渡った。
そして、
この日は、
12月24日のクリスマスイブやったという。

7年の月日が経った。

この間に、
せいやとすすむは、
早く大きくなって、
再会して、
一緒に生活することを夢見ていた。
そして、
二人は文通することが許されていたので、
いつも手紙を書いた。
が、
あるときから、
すすむから返事が来なくなった。
せいやが自活出来る年齢になったとき、
すすむがいるはずの住所に連絡しても、
すすむは昨年、
家を出たと言うだけやった。

せいやは落胆しつつも、
千葉県で、
スポーツ店で働き貯金をした。
が、
店側に、
今年いっぱいで辞めて上京したい旨を伝えていた。
せいやは、
東京での新生活の賃貸住宅を、
自分で探して、
家主との契約を結んだ。

お店側の配慮で、
12月半ばに退職させつつも、
ひと月分の給与と少しばかりの餞別をくれた。
せいやは新生活が待ち遠しかったので、
12月24日のクリスマスイブに上京することに決めた。

12月24日。
せいやは高速バスに乗り込んだ。
そして、
母親もこうして上京したんだと寂しく思った。
バスは、
池袋駅に着いた。
そこでせいやは驚くことになった。
駅には、
背が大きく伸びたすすむがいた。
二人は互いを見つめ合いながら、
二人だけの合言葉を呟いた、
「ピースは嫌いB'zは大好き!ビーズを集めて母さんにあげる!!」。
言葉は涙声になり、
せいやはすすむに抱きついた!
すすむは泣きながらも強く言った、
「もうにいちゃんはいなくならない❗️もうにいちゃんはいなくならない❗️」

せいやは、
すすむが母親と暮らしていることを知った。
また、
すすむがせいやがいたスポーツ店に連絡していたことも知った。
当然、
同居を誘われ、
引き受けた。
家主への違約金は、
すすむも半分出すからと、
涙は笑顔へと変わっていった。

この12月24日。
多くの人々が、
クリスマスを祝い、
あちこちで、
数えきれない思い出が作られる。
せいやとすすむの出来事も、
そんな、
クリスマスイブのドラマの一部かもしれない。
けど、
惑星が消滅して数万年後に、
星の輝きと化すのなら、
せいやとすすむの出来事も、
ひとつの輝けるクリスマススターやと思う。

(当記事はススムさんのダチの横須賀彗星を通したセイヤの許可とケイシロウの記事化の認証のもと、俺が編集した)



買ってください😭~年末哀歌

2023-12-23 22:45:00 | 日記




俺の知り合いに、
便利屋さんがいる。
その便利屋の知り合いの買取屋のスタッフが体験したこと。

買取屋は、
ほとんど何でも買ってくれるが、
高くは買わない。
やから、
売る側は、
質よりも量で対峙することになる。

ここに、
コロナ不況のせいで倒れた有限会社に勤めていた、
中年男性がいた。
失業した上に、
年齢的に転職が難しく、
おまけに、
同居している認知症の母親の面倒が、
完全完璧に苦となった😩
更に、
失業保険も底をつき、
ナマホ申請以外に選択肢が無くなった。

そんなある日、
何でも買い取りの買取屋のことを知ったこの男は、
早速、
買取屋に電話した。

買取屋がすぐに来て、
たくさんというより、
家にあるもの全部の印象を与える品々を査定して、
思った以上に金にならない体験をこの男に与えた。

男は、
買取屋のスタッフに、
「奥の部屋にあるものも買ってください」と言うので、
買取屋のスタッフが奥部屋を開けると、
男の母親が、
みすぼらしくも頭に白いリボンを巻き、
百合を口に咥えて横座りしていた。
買取屋のスタッフはガチギレして😡
「こんなおばさんは買いませんよ!冗談にも程があります!」と大声出すと、
男は涙ぐみ、
「確かにシュールですよね!けど、一番シュールなのは生きることそのものです!」と言った。

スタッフは、
売りに出されようとした母親をじっと見て、
「査定キャンセル料です」と言って、
自分のポケットマネーで一万円を男に渡した。
男は、
このスタッフの人情に激しく涙した😭

やがて、
この買取屋のスタッフが、
俺の知り合いの便利屋に、
この男を紹介したことから、
この男は、
便利屋のスタッフとして、
現在も働いているという。
なお、
母親の方は、
生まれ故郷の高石市の老人ホームで他界したという🙏


未完のみかん日記

2023-12-23 01:46:00 | 日記




きょうは久しぶりにケイシロウ(FK)の家に泊まり、
ユーレイ動画見てたので、
ブログ記事が遅れてしまった。

実は、
昨日の金曜日に、
実家に、
京都の親戚から、
みかん🍊が送られてきた。
それで、
様々な知り合いに、
少しばかりのみかんを配りながらの、
ほのぼの日記形式の記事を考えていた。

それで、
早めに記事を出したかったので、
いつものように宅配便を頼むことなく、
タクシー🚕を使い、
その時はたくさん入ってた上画像の箱入りみかんを運んだ訳やけど、
賃貸住宅に降りるとともに、
コトが乱れた。

アンと、
一階にいる、
ウオ大将と妻のウオ女将と俺は顔を合わせた。
するとウオ大将が、
「ほお😮たくさんのみかんやないか?俺のところは20個くらいでいいよ」と言った。
俺は「😳❓」としていると、
今度はウオ女将が、
「いつもありがとうね」と頭を下げた。

俺は困惑😧した。
誰がウオ大将夫妻にみかんを20個もやると言ったのか🤔
けど、
相手はウオ大将。
今後の人間関係を重視するために、
無理矢理に勘違いしたんやろう。
みかん🍊20個を、
ウオ大将夫妻の部屋に持って行った。

こういう訳で、
後は、
賃貸住宅でお世話になった人に、
お歳暮みかん🍊したので、
残り少ない箱中のみかんとなった。
これにより、
みかん🍊を配っての日記記事は未完となった。
こういうコトが狂った時は、
ケイシロウと遊びまくるに限る👍