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ケイシロウとトークアバウト

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一線を超えたインチキ広告

2022-07-16 23:23:00 | 日記




~レフティです。
凶公と俺の親父の揉め事に、
勝手に傷ついたガミジンが、
3日も出社拒否してるとのことです。
クビにすればカンタンなのに、
凶公が説得に行ってます。
それで、
ぼくとノブミツでダベることになりました。
凶公から与えられテーマは、
トンでもインチキ広告です。
ノブミツ呼びますね!
「来いよ!ノブミツ!」
ノブミツ「こんばんは🌆ノブミツです」
レフティ「結局、ナニかあったら俺らのダベりに頼るんだよね。凶公は。タップくんにはできね〜ぜ😛」
ノブミツ「タップくんの悪口言うなよ!凶公がかわいがってんだから」
レフティ「そりゃ、俺を放り出して後釜据えたいんやから、ナンでもするさ。凶公は。それより始めよおーぜ」




ノブミツ「これ飲んだら、頭良くなるらしいぜ」
レフティ「スゲ〜な😳戦前じゃんかよ😳😳しかも新聞広告だぜ😳😳😳」
ノブミツ「公式なインチキしてたんだよね」
レフティ「でもさぁ、戦前とか俺のひいじいちゃんの時代だけど、こんな見え透いたモン売るの😬❓」




ノブミツ「これも飲んだら頭が良くなるんだって」
レフティ「頭良くなる前に、薬の副作用でハラワタが腐りそうだぜ」





ノブミツ「こっちは頭に巻いたら頭が良くなるんだって」
レフティ「エグいぜ😛ニセ広告😛😛」




ノブミツ「馬鹿につける薬まであるんだって。驚くよな😵」
レフティ「これが効き目あるんなら、今頃馬鹿はひとりもいねぇんだよ」
ノブミツ「戦前って無法地帯だよね。インチキの」
レフティ「詐欺の黄金時代だよ😛」




ノブミツ「これ飲んだら痩せるんだって。広告文がスゲ〜よ😵デブだ豚だと悪口とか、完璧な罵りだよね」
レフティ「戦前じゃ、メタボとか言わずに、罵るんだ😳⁉️」
ノブミツ「売ってる側が侮辱してるね」
レフティ「それで痩せなかったら、インチキと精神的苦痛で訴訟すれば勝てるぜ」




ノブミツ「これ飲んだら疲れが取れるんだって」
レフティ「完全にアウトじゃん!こんなもんまで売りやがって」
ノブミツ「まだ暴力団がヤク系には手を出してない時代だから、フツーに製薬会社が売ってるんだぜ」
レフティ「ひいじいちゃんには悪いけど、戦前って感覚が飛んでるぜ❗️」








アートに生きる

2022-07-15 19:07:00 | 日記




ケイジロウより二つ上にして、
ケイイチロウとタップくんの二つ下の男、
シゲルについてのこと。

シゲルは、
アニメやアイドルにヲタまくり(凝りまくり)、
いつもダチどもと過激に喜び合っていた。

そんなシゲルが、
大好きなアニメやアイドルに対して、
冷ややかになり、
意味深に無気力に、
「俺、今、アートで生きているから」と冷たく言った。

あるダチなんか、
普段なら大喜びする下品な動画を撮ってシゲルに見せても、
シゲルは意図的に無関心な言い方で、
「俺、今、アートで生きているから」とぽつんと言った。

シゲルのダチどもは、
悲しくなって、
シゲルの幼馴染のしのぶに、
シゲルの豹変ぶりを報告して、
「くだらねえ芸術評論家気取りが😡」と罵った。

しのぶは彼らに、
「確かにあいつはアートで生きてるわ。けど芸術評論家気取りじゃないわよ!」と反論したので、
ダチどもは、
「庇うのか😡⁉️」と食ってかかった!
しのぶは、
「庇うも庇わないもアイツは本当のこと言ってるんだから!アイツはね、今、一生懸命にアート引越センターで働き生きてるのよ!」と説明した。
ダチどもはあ然として、
「アートで生きてるってアート引越センターで働いてるということか?芸術にハマってるんじゃなくて」と呆れ、
「けど、わざと気取ってアートに生きてると言ったぜ」と再び食ってかかった。
しのぶは、
「あれは気取ってるんじゃないわ。仕事がきつくて、気持ちが死にかかってるだけよ」と説明した。

つまり、
シゲルが言う、
アートで生きてるということは、
アート引越センターで生きてるということで、
冷ややかで無関心な言い方は、
仕事の激務で気持ちが虫の息やということらしい。

ケイジロウ、レフティ、
紛らわしく生きるなよ!


惨愕😱の出来事

2022-07-14 22:54:00 | 日記




毎日毎分毎秒、
不幸せな日々を送るモーさん。
いいことがあったら逆に不機嫌になる😤
やって、
モーさんにとっては、
不幸せが当たり前の日常やから。
そんなモーさんが体験したお話。

モーさんが四歳の時。
家の近くの道路で、
バレーボール🏐をリフティング(🤔)していたモーさんを、
車がはねた!
運転してたのはモーさんの父親やった。
脇見運転やったとのこと。
モーさんは軽症で済んだ。

モーさん14歳の時。
自転車を走らせていたモーさんは、
赤信号を無視して、
車とぶつかった!
運転してたのはモーさんの父親やった。
モーさんは軽症で済んだ。

モーさん40歳の時。
マクドナルドへ行こうとしていたモーさんに、
いきなり車が突っ込んだ!
モーさんは、
跳ね飛ばされてしまった。
運転してたのはモーさんの父親やった。
ブレーキとアクセルの踏み間違いやったとのこと。
モーさんは軽症で済んだ。
そして現場検証に来た警察に、
「父が悪いんじゃないんです。マクドナルドに行こうとした僕が悪いんです。僕がマクドナルドじゃなくてバーガーキングに行けば、こういうことにはならなかったんです」と、
弁解してあげた。


ホリモノ師(goo編)

2022-07-13 22:06:00 | 日記




(今回は閲覧注意でお願いします🤲)

シンゴという超リッチなぼっちゃんがいた。
このシンゴの家には、
父親の代から、
執事がいた。
シンゴはこの執事をじいやと呼び、
じいやもシンゴをぼっちゃまと呼んだ。

シンゴが成長するにつれ、
周りの使用人から、
じいやはホリモノ師やとささやかれた。
それでシンゴは思った。
父親が夏でも長袖姿なのは、
火傷のせいやなく、
じいやに刺青彫られたんやと。
そう思うと、
ナニか父親が、
かっこよく思えた。

月日が経ち、
シンゴは二十歳の成人となった。

両親が留守にしていたある日、
シンゴはじいやを呼び付けて、
初酒🍶の相手をしてもらった。

しばらくして、
アルコールに慣れていないせいか、
やたらシンゴは眠くなった。
じいやは心配そうに、
「ぼっちゃま、じいやが看病いたします!」と叫んで、
シンゴの唇にキス💋をした😱

シンゴが驚いていると、
じいやは、
「ぼっちゃま、じいやが看病いたします!」と言いながら、
シンゴの胸に顔をうずめた😱😱

じいやはついには、
シンゴのズボン👖を脱がせて、
「ぼっちゃま。じいやに抜かしてやっておくんなさい❗️」と叫んだ!

じいやは確かにホリモノ師やった。
ある方面において。

後々、
じいやと父親との、
秘密の火遊びから、
じいやはホリモノ師として一流やったこと、
父親は本当に火傷のせいで長袖やったことがわかった。
(しかも父親の腕の火傷が、じいやの田舎にある真冬の実家でのじいやとのニャンニャンごとの際、体を一回転させた時に、囲炉裏に突っ込んだせいやという)

シンゴは、
無理矢理ホラれたことを弁護士に告げて、
裁判となり、
じいやは懲役ニ年の執行猶予付き判決を言い渡されたが、
「シンゴぼっちゃまへの愛に生きる」と喜び、
判決に従ったという。



こうして去って行ったアイツ

2022-07-12 22:10:00 | 日記




今から15年ほど前のこと。

あのドラム缶メタボのキウチ先輩の親しい後輩にあたる、
堀井たすという男が、
新車を買ったので、
キウチ先輩を最初に乗せたいと言ってきた。
キウチ先輩は喜んで承諾した。

堀井たすは、
どういう訳か、
山へと続く道路を、
新車を走らせながら、
キウチ先輩にはいつもお世話になったとごまをすった。
堀井たすは、
高校時代のキウチ先輩が、
むちゃケンカが強く、
1日で100人の男子生徒を張り倒したこと😳を知っていた。
(キウチ先輩の100人叩きというT高校の伝説になっている)

車が山の頂上に着いた。

堀井たすはうやうやしくキウチ先輩側のドアを開けたので、
キウチ先輩が外に出ると、
15人くらいの男たちが、
チェーンやホッケースティック持って待っていた。

キウチ先輩は、
無言で彼らを眺めまわして、
車の方に向き直り、
中に乗り込もうとした。
すると、
武器を持つ集団のリーダーが、
「キウチ先輩。むかし話をしましょうや❗️」と凄んで来た。
キウチ先輩は頷いて、
「むかしむかしあるところに、おじいさんとおばあさんがいました。おじいさんは------」と話してた途中に、
リーダーがガチギレして、
「誰が日本むかし話せえちゅうたか😡⁉️高校時代のおはなしよ😡😡」とより凄んで来た!
キウチ先輩は取り乱すことなく、
「あなた方は高校時代は鼓(つづみ)を打ちながら私に歌いかけてきたのに、ここでは強盗にむかうように武器をとるのか⁉️」と、
言い返した。
リーダーは呆れてグループに振り返り、
「お前らだれか、キウチ先輩に鼓(つづみ)を打って歌ったか?」と問うた。

キウチ先輩は再び車に乗り込もうとすると、
堀井たすがドアをリモコンロックして、
「逃げれませんよ。キウチ先輩」と言って薄ら笑いを浮かべた。
キウチ先輩は悲しそうに、
「堀井たす。お前もか------😔⁉️」と言った。

武器を持ったグループが、
構えると、
キウチ先輩は、
両手を上に上げて組み合わせた。
そして、
道路とは反対の真っ直ぐな急斜面の山道に寝そべり、
そのまま猛スピードで転げて降りて行った。
後に残ったグループは「アッ😮❗️」と声を上げたが、
キウチ先輩の姿は遠のいて、
見えなくなった。