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ケイシロウとトークアバウト

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交通事故驚愕脱腸体験😱‼️

2022-01-24 23:08:00 | 日記




(画像はイメージで本記事とは関係ありません)

セガワという男がいた。
運送会社を経営していた。

とある夜、
担当ドライバーがカキフライを食ってノロウイルスに苦しんでるので、
仕方なく、
セガワが、
トラック🚚運転することになった。

セガワにしたら、
取引先から集金したばかりやったので、
ちびっと、
心にウツが入っていた。
しかも、
取引先のほとんどが、
現金支払いの昔ながらのやり方を変えず、
銀行取引を勧めても、
スルーされるだけやった。
このことも、
セガワにとっては不愉快やった。

こうして、
夜中に、
疲れた体でトラック運転してたら、
奥さんから着信があった。

セガワは、
運転しながらスマホ通話した。
奥さんはセガワに、
泥棒が入り、
小型金庫が盗まれたと報告して来た。

セガワにガク(愕)😱が入った❗️
あの小型金庫には、
集金した金ばかりやなく、
取引先の情報から、
自分と会社の通帳と印鑑まで入っていたからやった。

それで、
前方に停車していた普通乗用車に気付かずに、
衝突してしまった。

この事故で、
普通乗用車に乗ってた人はみんな、
蓮の咲いているところに行った。

けど、
ナンデ普通乗用車は、
道のど真ん中に停まっていたのか🤔という謎を、
交通課の巡査から、
エンスト起こした旨を知らされ、
その為、
衝突した衝撃で、
全員胸を強打してしまったという。

そして、
更に驚くべきことが起こった😳
ナント、
この普通乗用車に乗ってたモンは、
セガワの家に泥棒に入り、
小型金庫を盗んだグループやった。
実際、
その小型金庫が、
普通乗用車から出てきたんやから。

そして、
更に更に驚くことに、
普通乗用車で亡くなったモンの遺族が、
セガワに対して、
過失運転致死傷罪の訴えを起こした。
セガワは敗訴して、
200万の慰謝料を遺族に渡した。

が、
セガワは、
遺族側に、
家宅侵入と窃盗罪の訴えを起こした。
結果、
遺族側が敗訴して、
セガワは200万の慰謝料を受け取った。

セガワは当時を思い出して言う。
「ああ😩疲れ果てた😩😩」、と。


真昼のミッドナイト

2022-01-24 00:08:00 | 日記




クラモトという20代夫婦がいた。
この夫婦には、
3歳の一人娘がいた。
ある日、
クラモト夫婦は、
アウトドア楽しもうと、
3歳の娘を連れて雑木林に山菜狩りに行った。

が、
雑木林の薄暗がりに車を停めると、
クラモト夫婦は、
互いに火照りを感じ、
人通りが無いのをいいことに、
車内ニャンニャンごとに及んだ。

両親の体の揺すりから、
喘ぎと歓喜の叫びが響く車内を後に、
娘は、
半開きにされていたドアから外に出て、
しばらく道を歩いた。
そして、
曲がり角で、
車にはねられた。
運転してたのは、
寺の坊主やった。
クラモト夫婦は、
半裸で半狂乱になって、
ぐったりしている娘のところに駆け寄った。
夫にして娘の父は、
目に涙を浮かべ、
寺の坊主に、
「このハゲが」と言った。

娘は救急搬送された。

その後、
クラモト夫婦の叔父叔母に当たる、
大学教授夫婦のシンスケとヒロコ夫妻(2021年12月22日書き込み記事「2016年当時の冬至にて」参照)に、
医師から「死」の判決がくだされたという、
驚くべき知らせが、
クラモト夫婦から届いた。
ヒロコは不思議そうに、
「医師は宣告することはあっても判決するとかあるの😲❓」と、
シンスケに語らずにはいられなかった。
そして、
娘の「死」の宣告ならぬ判決メッセージを、
クラモト夫婦は、
全親戚に報告したんやった。

ヒロコとシンスケが病室に行くと、
数人の親戚が、
心配そうに、
ベッド🛌で動かない娘を眺めていた。

そこに、
ヒロコの妹である、
カボチャ顔🎃のカボチャ体型したコウコが、
「ごっつぁんです❗️」という大きなダミ声で入って来た。
一同はコウコの服装に驚愕した。
やって、
喪服着てたからや。
ヒロコはコウコに厳しく、
「縁起でもない😡‼️」と叱り付けた!
コウコは、
「演技は劇団四季がするもの!あたしが知ったことじゃないわ!このタコが❗️」と言い返した。
クラモト夫婦は泣きながら、
娘をはねた寺の坊主に、
「もし娘の一生が終わる時には、あなたの寺でタダで葬式してもらいますからね!」と強く言った。
寺の坊主は驚いて、
「縁起でもございません‼️」と返答すると、
コウコは、
「お前は寺の坊主を辞めて演技を求めて劇団四季に入るのよ!」と荒々しく言った。

そしてコウコはクラモト夫婦に向き直り、
「車のドアを半開きにして体も半開きにしてたんやろが😡娘の死の責任はお前らにもあるのよ!」と言い放つと、
ヒロコが、
「まだ死んでないわ😡‼️」とガナった!
コウコは、
「今のは仮定法未来形の表現よ😡」と訳のわからん言い訳をした。

クラモト夫婦は、
「魔が差した。ナニか得たいのしれないナニかが誘惑した」と声を震わせた。
コウコはその話しに顔が青ざめ、
「悪魔👿よりも悪い奴はいるからね」と言うと、
クラモト夫婦も、
「多分、ズルん怪人かと------」と言い終わらないうちに、
コウコは、
「やめて‼️その名を口にしないで‼️」と叫んだ!

親戚たちがコウコに落ち着けと注意すると、
コウコは、
「姉からよく言われたわ。コウコはコウコ。上から読んでも下から読んでも、右から読んでも左から読んでも、コウコはコウコ」と言ってヒロコを睨み、
「かわいそうな人。まだ、ズルん怪人の恐ろしさを知らないんだからね」と言い放った。

そこに娘の担当医が来たので、
シンスケが、
「余命宣告をされたとか聞きましたが」と問うと、
担当医は驚いて、
「そんなこと言ってません!」と否定した。
クラモト夫婦はキレて、
「死と言って、唇に指を当てたでしょう‼️」と叫んだ!
担当医もキレて、
「静かにしなさいという意味ですよ❗️香典もらったら旅行に行くとか騒いだからです!」と言い返した。

その時、
娘が大きくあくびして目を開けた。
担当医を除き、
全員、
頬に手を当てて、
「オオオ😱😱😱」と叫んだ。

3歳の娘はコウコを見て、
「お月様」と喜んだ。
コウコは、
「あたしの体が太いからそういうのね😠体をアポロ計画の為にNASAに献体しろと言いたいんでしょ😡このワラスは🤬」とキレた!

この騒動の後で、
寺の坊主はたくさんの慰謝料を出しつつも、
クラモト夫婦に、
親の自覚を持たせようと、
とあるカウンセラーを紹介した。
その甲斐あって、
クラモト夫婦は、
子育てに関しては、
細心の注意を払うようになったという。