
レフティから、
うなぎを前に置いて撮るのがフツーなのに、
逆ですね。
うな重が写った鏡を撮ったとか言って、
閲覧者さんをごまかしたらいいですよ😛
と、
100%元気な嫌味を言われた。
(まぁ、レフティの言う通りなんやけど😞)
けど、
撮り方に問題あっても、
国産うなぎはガチうま😋💯
パリっと焼き上げた表面から、
鮮度と風味が詰まった中身😋😋
国産うなぎ偉い😋😋😋💯
まあ、
レビューはここまでにしよう。
本題や。
アイコという事務職のオンナが、
高級老舗うなぎ店の職人、
シゲオと恋仲になり、
結婚した。
新婚旅行は、
福岡県柳川市で、
たらふくうなぎを食いまくった。
帰って来た二人は、
賃貸マンションで、
リラックスした。
シゲオが夕飯作ると言って、
国産うなぎをさばいて、
うな重作った。
アイコは大喜びして、
シゲオのうな重を食った😋
ガチうまやった😋😋😋💯
シゲオは、
「肝汁も吸えよ」と言った。
翌朝。
早くから起きていたシゲオは、
会社に行くアイコの為に、
うな重の朝飯を用意していた。
更に、
うな重の弁当まで作ってあげた。
アイコはちびっと顔を曇らせたが、
「朝からうな重😋お昼もうな重弁当なのね😋😋」と喜んだ。
シゲオはうれしそうに、
「肝汁も吸えよ」と言った。
一日が終わり、
アイコが帰宅すると、
実家の店舗から先に帰宅していたシゲオが、
夕飯のうな重を用意していた。
そして、
アイコとシゲオが、
向かい合って夕飯食ってたとき、
アイコは、
「ねえ!シゲオ!明日はお肉が食べたいな。毎日うな重ばっかだもんね」と言うと、
シゲオの顔色が変わった。
そして、
「お前なあ!国産うなぎがどれほど高値か知ってるか⁉️こんな贅沢出来てんのに感謝の言葉もないのか😡⁉️」と怒鳴った!
アイコは驚いて、
「ごめんなさい🙇♀️食べます!喜んで食べます!」と言い、
うな重に箸🥢を付けた。
シゲオはうれしそうに、
「肝汁も吸えよ」と言った。
翌日の朝もうな重やった。
昼の弁当もうな重やった。
夕飯もうな重やった。
遂にアイコは耐えられなくなって、
「もう、うな重は嫌‼️」と叫んだ!
シゲオは慌てて、
「ごめんごめん!今度はうな丼作るからさ」と言うと、
アイコはヒステリックに、
「うなぎそのものが嫌なのよ‼️」と言い放った!
ガチギレしたシゲオは、
アイコに掴みかかり、
「このアマ😡❗️蒲焼きにしてやる❗️」と叫んで、
台所に行き、
包丁と山椒持って来たので、
アイコは慌ててうな重を食べ、
「美味しい🤢👍」と無理矢理喜んだ。
シゲオは上機嫌になり、
「肝汁も吸えよ」と言った。
翌朝もうな重。
昼の弁当もうな重。
夕飯もうな重。
そんな日々にあって、
アイコは完璧に耐えられなくなって、
せめて昼でもと、
同僚の弁当とうな重を交換してもらった。
同僚は大喜び🤩
アイコも久しぶりにフツーの食事に大喜び🤩
アイコが帰宅すると、
シゲオが夕飯のうな重を用意していた。
そこにインターホンが鳴ったので、
シゲオが出たら、
アイコと弁当交換した同僚が、
いただいたうな重のお礼にと、
オージービーフ持って来た。
そして、
「美味しいうな重だったんですけど、うなぎの素材にこだわり過ぎて、もっと美味しくなる要素が死んでました。どこのお店でいただいたのか知りませんけど、美味しくても単調な後味なら、少し味気なく思います」と言ったので、
シゲオはキレて、
「あんたら庶民は本物のうなぎがわかってない!!」と言い返した。
同僚は負けずに、
「確かにご馳走ですよ!けど、味付けのヴァリエーション無ければ、個性の無いロボットに等しいうなぎですわ!!」と言い返した。
シゲオは更にキレて、
「あのうなぎは、室温を頭に入れて、火❤️🔥であぶったんや!お前はなぶっただけやろが😡」と怒鳴ると、
同僚は大声で、
「それは作る側の理屈です❗️うなぎが浮かばれません❗️」と怒鳴り返して、
オージービーフ取り戻して帰って行った。
このアイコの同僚の言葉に傷付いたシゲオは、
そのまま寝込み、
布団の中で無意識にモゾモゾしながら起きなくなったので、
アイコは、
精神科医を呼び付けた。
医師はシゲオをじっと見て、
「人格障害です。ご主人の人格が消えてうなぎの魚格になっております。しばらく入院させましょう」と言い、
シゲオは病院へと連れて行った。
シゲオが入院してる間に、
アイコは、
散々、
洋食中心の食生活を過ごしたが、
食べ飽きてしまい、
シゲオのうな重の味が懐かしくなった。
そこで、
シゲオの見舞いに行った際、
ベッドでモゾモゾしているシゲオに、
「いろいろ食べまくったんだけどさ。やっぱあんたのうな重がサイコーだよ」と言った。
すると、
シゲオが元気に起き直り、
「退院したらまたうな重を作ってやるからな」と喜び、
「肝汁も吸えよ」と付け加えた。
アイコは絶叫した!!