(画像はイメージです)
最初に、
レフティが仮免取ったよケイジロウ👍
すぐに、
路上実習。
どうせ車ぶつけても、
自動車学校の手出しやから、
気が楽やと、
レフティは語っていた。
本題や。
今から5年前の今くらい。
カッちゃんが高校生やった頃、
驚天動地に仲良しのマモル君と、
毎日つるんで、
遊んでいた。
マモル君は、
優しくてガチにエエ奴やった。
けど、
よく、
顔を腫らして登校することが気がかりと言えば気がかり😧
そんなある日、
両親が留守だから、
家に遊びに来いと誘う。
カッちゃんは、
喜んで、
その招待を受けた。
二人でテレビゲームしてたら、
慌ただしく玄関で音がする。
同時に、
マモル君の表情が曇った😨
すぐに、
部屋のドアが開けられ、
ビジネススーツ着た親父が、
「ゲームばっかりしやがってこの唐変木が‼️」とガナって、
マモル君を蹴りまくった😱
カッちゃんは驚いて「マモル君‼️」と叫んだ!
そしたら親父は、
カッちゃんの口真似して、
「マモル君‼️」と叫んで、
カッちゃんにビンタ喰らわして、
出て行った。
鼻血を出したカッちゃんは、
スマホ出して、
弁護士相談をググった。
そこに、
女装した厚化粧の親父が入って来て、
マモル君を抱きしめ、
「息子にこんな真似して、ケダモノが🤬‼️」と叫び、
嗚咽しながら、
「いつか母さんと出ていこうねマモル」と言って、
泣きながら、
出て行った。
カッちゃんが驚き呆れているところに、
少し化粧の残ったスーツ姿の親父が来て、
「家を出るだと⁉️アバズレの売女が‼️」と叫んで、
椅子を持って、
窓ガラス叩き割って、
出て行った。
カッちゃんが青ざめた表情で、
「俺、帰る」と言うと、
マモル君は、
「嫌だ!帰らないで!!」と取り乱した。
そこに女装した厚化粧の親父が来て、
砕け散った窓ガラスを眺め、
「ケダモノが‼️今に神の裁きがくだるわ‼️」と叫んで、
出て行った。
カッちゃんは、
父親の人格が来る前に、
逃げ帰った。
後に、
カッちゃんの父親の通報で、
マモル君は保護され、
父親であり母親である者は、
隔離施設へと、
送られた。