先ず、
ヨウイチからケイイチロウ(AM)へのメッセージ(ヨウイチ。これ、俺が書くのハズい😑)
「ケイイチロウ、帰って来て!」
本題や。
数年前。
春を感じる陽射しの中で、
ヨウイチとアキノリ君は、
ジョギングを楽しんでた。
そこに、
二人の中学時代のダチが、
背後から走って来て、
笑顔で、
「あばよ!お前ら」と声かけた。
二人も、
「バイバイ」と声かけすると、
このダチは、
急に、
猛ダッシュで走り出した!!
ヨウイチたちの後ろから、
数人の警官が勢いよく走って来て二人を抜いて、
ダチを追いかけた。
ヨウイチはアキノリ君に
「とうぶん、あいつとも会えねえな」と言うと、
アキノリ君は、
「そうだね」と答えた。
二人は、
ジョギングからウォーキングに切り替えた。
ヨウイチが、
「汗💦びっしょり。シャツが臭くなったらメルカリで売ろうぜ」と言うと、
アキノリ君は、
側に落ちていた硬式野球ボール⚾️に気付き、
「お前、久しぶりに肩ならせしねえか?」と言った。
ヨウイチは、
「OK」言うて、
球を拾って、
生い茂る木々の中に、
勢いよく投げ入れた❗️
男性の絶叫が響き渡った。
二人は互いに顔見合わせて、
「もうひと走りしようぜ」言うて駆け出して、
「春に飛び込もう」言うて、
速度を上げて、
走り去っていた。
そこに、
ヨウイチが球を投げ込んだ木々の間から、
まぶたの腫れたオヤジが、
球を握りしめて現れ、
「誰や⁉️投げたヤツは😡‼️」と叫んだ!