たくみの徒然日記

日々の暮らしの中で感じたことを、思いつくままに書き込んでいきます。

DLNA接続

2011-02-26 23:02:35 | インポート

 ブルーレイレコーダー(パナソニック)とレグザ(TOSHIBA地デジテレビ)をそれぞれに購入した。家を改築するときに部屋の中にはLANケーブルを配管済み。空いているところがあると、使いたくなる質なので、レコーダーと地デジテレビに、それぞれネットワークLAN接続。

 レコーダーは前からあったビエラ(パナソニック)のテレビにHDMIケーブルで接続。ビエラリンクも使え、レコーダーの操作でテレビもビデオ入力に自動に変わったり、テレビの電源を切るとビデオの電源も一緒に切れるなど、ニヤっとする機能がある。3D対応のレコーダーなのだが、テレビが対応していないのでいらないと電気店の店員に言ったところ、「使わなくても基板が高級なので処理も速くきれいです」と言われる。

 「あと使わないんですが、ネットワーク接続すると他の部屋でもみられますよ」とのセールストーク。「便利ですね」というと「本体の電源をつけたり、切ったりしなければならないので使い勝手は悪いです」という。

 価格.COMよりは明らかに高いだろうなとおもいつつも、店員の人柄に惚れ購入。(家で調べたところ高かった(∋_∈)。そのうえ2~3日したらまた値段も下がっているし)。

 購入して1週間あまり。本日やっとレコーダーレグザのネットワーク接続(DLNA接続)の設定をする(さぼっていたというよりも、両方の説明書4冊を調べながらだったので、そういう機能があることが分かり、使えるようになるまで時間がかかったという方が正解)。

 で、寝室のレグザで居間のレコーダーに録画した番組を見る。レグザからレコーダーのコントロールが出来る(といっても、番組選び、再生、一時停止、停止等の単純な機能だけだが)。別の部屋で番組が見られたときはちょっと感動。調子に乗って、無料期間中のCSの映画もわざわざ寝室でみる(居間で見た方がテレビも大きく、レコーダーの操作もたくさんできて良いのだが)。また、見た映画に感動していまい2重に感動。

 店員が言っていたレコーダーの電源がONで無いと使えないと言うことも無かった。

で、まとめ。

レコーダー(DMR-BZT600)の良かったこと。

  3チューナー搭載 ・・・ 必要ないと思っていたが、かなり便利。番組表を見ながら同時録画予約。4チューナー搭載でも良いくらい。

  DIMORA      ・・・  出先からネットで録画予約ができる。必要ないと思っていたが、あるとこれはこれでかなり便利。

                 また、キーワード録画は本体では出来ない?のでホームページで入力できる。

  DLNA接続     ・・・ 違う部屋で録画を見なくてもと思ったが、寝室で寝ながら見られて便利。

  起動         ・・・ パナソニックのアナログHDDレコーダーと比べ全然起動時間が早く、ストレスがなくなった。

  画質         ・・・ 録画モードを落としてもテレビを見ているような感覚。美しさにビックリ。

パナソニックのレコーダーを勧めている訳ではなく、近頃の電化製品の進化に感動してしまって書き込みした次第。たまたまパナソニックだっただけで、他のメーカーでも機能は同じでしょうが。

ちなみにレグザもLED搭載の液晶テレビで、これもなかなかです。

これで、しばらく遊べます。 

 

 

 

 

 最近、テレビ(ビエラ)とHDD(ディーガ)レコーダーのチャンネルがいつも同じ事に気が付く。偶然かなと思っていたが、違うことが分かった。

テレビのスイッチをつけて、ビエラリンクでHDDレコーダーのスイッチを入れるとテレビと同じチャンネルに変わる様だ。ただし、先にHDDレコーダーのスイッチを入れて、ビエラリンクをするとチャンネルは追従しないようだ。