今年のひな祭りの飾りつけを記念にアップします。 . . . 本文を読む
31日から始まった今年のひな祭りが3日無事終了しました。
悪天候にたたられて、全会場ともお客様が少なかったとのことでした。
我が家も例年に比較して少なかったように思いました。それでも丁度きカナダから帰国していた親戚先のおばあさんや、市内はもとより岡山県、兵庫県や出雲、松江、米子等からたくさんの方においでいただきました。有難うございました。私と妻は疲れのせいでのどが痛くなりあまりおもてなしが出来ませんでしたが、近所の方や、友人に抹茶をたてて接待をしていただき大助かりでした。
お菓子は娘が州浜団子を作ってくれました。蕎麦打ちは毎朝少しではありましたが、打つことが出来お買い上げいただきました。最終日にようやく余裕が出来て蕎麦饅頭と、蕎麦かりんとうを作りました。 . . . 本文を読む
2月6日に「第11回おひな祭りの実行委員会」がありました。
昨年は東北大震災があり自粛し中止となりましたが、
本年は以前にもまして頑張って盛大にやろうということになりました。
今日は、後藤邸で「お雛様や、つり雛の創作」について取材がありました。
今後いろいろなマスコミで宣伝して、大勢のお客様に来ていただきたいと思っています。
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基常さんに創作人形の展示をお願いに行った折に「花屏風を作りたい」とおっしゃていたので、私が作ってみますと請け合いました。本当はすべて竹で作れば一層風流になると思いますが、もっと暇な時間があるときまで構想を暖めておきます。
60cm角を2枚蝶番で止めたものを3組作りました。大量生産すれば案外簡単にできますが、とりあえず作ってみました。
黒っぽく塗ったほうが良いのではないかと思っています。 . . . 本文を読む
今日は雲南市加茂町の古布人形作家基常恵子さんのお宅を妻と訪問しました。
先日のブログにも書いていましたが、今年の我が家のひな祭りには基常さんの人形を展示してもらえることになりました。基常さんはご自宅の隣に最近「けいこサロン」を開設され、たくさんの作品を展示されています。妻は一昨年、昨年と斐川町原鹿の豪農屋敷で開催された展示会に行っています。加茂町のお宅にも昨年も伺っています。基常さんは薬屋さんですが、妻が言うにはいつもお客さんが絶えないお店だそうです。私が伺っている間にもたくさんの方が訪れてこられました。もちろん人形のすばらしさもありますが、基常さんの明るい人柄に皆さんが引き寄せられての事だと思いました。私も初対面と思えない心易さを感じました。
基常さんはこれから我が家に展示していただくお人形を作られるそうです。今日は我が家のひな祭りの写真を持参しました。イメージがわき構想も出来かかってきたとの事でした。これから気に入った古布選びだそうです。
「ひな祭りを楽しむ懐かしい家族の姿」がどのように再現されるか今から楽しみです。又、メイン会場でも是非とも展示してほしいとの要望があり相談したところ快諾していただきました。こちらは、昔の懐かしい嫁入りの様子を古民家のジオラマ仕立てにしたすばらしい作品の展示になりそうです。
話の中で花屏風が間に合えば作って持って行きたいとのことで、それならと私が製作に挑戦することになりました。調べてみると、竹製や、漆塗りのものなど様々なものがあるようで、凝りだすとなかなか大変そうです。特に竹製のものは大変そうなので今年のところは木製のもので我慢しておきたいと思っています。
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今年のおひな祭りは第10回目となります。今夜1回目の実行委員会がありました。
今回は10回目ということで、広瀬松平藩の菩提寺「城安寺」の縁の品の展示を計画しています。
我が家では、加茂町の人形作家基常さんの新作雛人形の展示も計画中です。どのような展示が出来ますか、請うご期待といったところです。 . . . 本文を読む