山陰中央新報によると、大田市の市立病院は4月以降、救急告示病院の指定を取り下げ、救急患者の受け入れを断る方針を示したそうです。同病院には現在、広島と島根大医学部から常勤の外科医2人と整形外科医4人が派遣されているそうですが3月末で退職し大学病院に引き揚げ、後任を派遣しない方針ということです。そうなるとこの地域の救急医療体制は大きく低下することになります。
安来市にとっても人ごとではない話です。日本の医療体制について根本から見直さない限りこのような事態は避けられないのではないかと思います。
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昨年11月に種まきした二十日大根が正月になってようやく収穫できるようになりました。まだまだ寒さが続くようですので20日ではなく先日種まきしたものも4~50日ぐらいは掛かりそうです。 . . . 本文を読む
山佐神社の下にある堰の右岸の石垣から漏水するようになりました。このまま放っておけば堰が決壊することにもなりはしないかと以前土木事業所に相談したところ、この度河川整備に併せて漏水箇所を土砂で埋めてもらえることになりました。
地元で竹藪の伐開と堰板を外して水位を下げるこ杜をしました。お陰で漏水は止まりましたが。もともと老朽化が進んだ堰ですので大洪水にでもなればいっぺんに壊れてしまう可能性もあります。救いは、山佐ダムが出来て大雨の時の洪水調節がある程度期待できることです。 . . . 本文を読む
今日は雲南市加茂町の古布人形作家基常恵子さんのお宅を妻と訪問しました。
先日のブログにも書いていましたが、今年の我が家のひな祭りには基常さんの人形を展示してもらえることになりました。基常さんはご自宅の隣に最近「けいこサロン」を開設され、たくさんの作品を展示されています。妻は一昨年、昨年と斐川町原鹿の豪農屋敷で開催された展示会に行っています。加茂町のお宅にも昨年も伺っています。基常さんは薬屋さんですが、妻が言うにはいつもお客さんが絶えないお店だそうです。私が伺っている間にもたくさんの方が訪れてこられました。もちろん人形のすばらしさもありますが、基常さんの明るい人柄に皆さんが引き寄せられての事だと思いました。私も初対面と思えない心易さを感じました。
基常さんはこれから我が家に展示していただくお人形を作られるそうです。今日は我が家のひな祭りの写真を持参しました。イメージがわき構想も出来かかってきたとの事でした。これから気に入った古布選びだそうです。
「ひな祭りを楽しむ懐かしい家族の姿」がどのように再現されるか今から楽しみです。又、メイン会場でも是非とも展示してほしいとの要望があり相談したところ快諾していただきました。こちらは、昔の懐かしい嫁入りの様子を古民家のジオラマ仕立てにしたすばらしい作品の展示になりそうです。
話の中で花屏風が間に合えば作って持って行きたいとのことで、それならと私が製作に挑戦することになりました。調べてみると、竹製や、漆塗りのものなど様々なものがあるようで、凝りだすとなかなか大変そうです。特に竹製のものは大変そうなので今年のところは木製のもので我慢しておきたいと思っています。
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今年のおひな祭りは第10回目となります。今夜1回目の実行委員会がありました。
今回は10回目ということで、広瀬松平藩の菩提寺「城安寺」の縁の品の展示を計画しています。
我が家では、加茂町の人形作家基常さんの新作雛人形の展示も計画中です。どのような展示が出来ますか、請うご期待といったところです。 . . . 本文を読む
大晦日は蕎麦。朝方からやまびこ荘で年越し蕎麦を打ちました。今年は麺切りも上達し、打ち手も多かったので捏ねが間に合わない状況でした。注文は600人前以上あり80kg程打つ予定ですが我が家の準備があるので、今日は顔出し程度。1時間程で4kg程打ったところで早退させてもらいました。その後スーパーで魚を買ったり、観音様の飾りつけなどをし、午後から我が家の蕎麦打ち、例年通り友人にも手伝ってもらいながら夕方まで9kg打ちました。
今回準備した粉は乾燥がよすぎて水分48.5%で打ちました。外はしんしんと雪が降ってきました。雪化粧の正月となりそうです。 . . . 本文を読む