家の前に雌雄2本の杜仲茶を植えています。この時期に選定し葉を干して保存し一年中煎じて飲んでいます。 . . . 本文を読む
普段まったく手入れしていない庭は実生などのの苗木の宝庫です。モッコク、ニシキギ、山茶花、もみじ、まゆみ、アオキ、シブキ、榊、千両、万両、南天、イワマツ、オウレン・・・etc。盆までには剪定を終えて、出来れば砂を入れ替えて何とか恰好をつけたいと思っています。 . . . 本文を読む
第50回自民党島根県連大会が松江市で開催された。
谷垣総は2年前の衆議院選挙の結果野党になった、政権奪取に向けて昨年の参議院選挙の勝利でまずは(ホップ)、次に今春の統一地方選挙の結果で(ステップ)そして、来る衆議院選挙で大きなジャンプをしなければと意気込みを語った。
又、大会では2年後の参議院選挙の候補者擁立について対策本部を立ち上げ例年の県連大会までに方向性を出したいとのことだった。 . . . 本文を読む
社明大会が伯太町わかさ会館でありました。私が高校を卒業した約40年前同級生に誘われ「BBS会」に入会しました。当時は7月の社明月間の毎日曜日は、安来市、能義郡内を宣伝車で社会を明るくする運動のスローガンを連呼して走っていました。今では懐かしい思い出です。 . . . 本文を読む
松江市の島根大学の農場の隣にある「松田廟」は白鹿城主松田左近の将監の墓と言われています。
100年ほど前に私の祖母の叔父が荒れていた墓を整備したそうです。当時の松陽新報に特集で紹介されています。
しかしその墓も100年も経って傷んできたので来たので整備をし法要をしたいとの声が上がっています。今日はどの程度傷んでいるか確認に行ってきました。地元の方が草刈をしたりお参りされている様子でした。早急に修理が必要だと痛感しました。 . . . 本文を読む
広瀬町の方が自宅のさつきを市民に見てもらおうと庭を開放し「さつき展」を開催されています。新聞などでも紹介されていましたが、東京で会社を経営されているため週末などしか帰れないので少し見ごろは過ぎていて残念でしたが、樹齢200年を超えるという「大盃」など素晴らしい木がたくさんありました。若芽の時期ならさぞかしと思われました。 . . . 本文を読む
島根県は医師不足が深刻な状況の中でドクターヘリの運用を6月13日からと前倒しして運用することとしたそうです。ドクターヘリは、県立中央病院に常駐し消防機関が重症の患者で医師による早期治療が必要と判断した時に要請して出動します。要請から5分程度で出動でき、安来市まで約20分で到着できます。臨時ヘリポートは安来市に18か所あります。広瀬町では広瀬中央公園、富田橋付近、広瀬中学校、山佐小学校、山佐ダム、旧奥田原中学校、旧布部中学校、比多小学校です。
昨日は運用訓練で富田橋の上手の河川敷に着陸しました。今後今までの防災ヘリ以上に有効に活用され、多くの貴い命が救われることを祈ります。
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5月25日13:30より安来中央交流センターで総会が開かれました。
今までは市長が会長をされていましたが、この度、清水観光協会の青砥治朗氏が会長をされることとなりました。挨拶で、安来市は観光資源に恵まれている。特に広瀬の月山周辺はこれから観光の中心となっていくだろう。又、古事記1300年に関連する伯太町の比婆山も注目を浴びることとなるだろう。ケネデイ大統領の言葉を引用して、これからは行政が何をしてくれるのかではなく、あなたが安来市の観光に対して何ができるのか何をするのかを自問自答してほしいと挨拶されました。
閉会後、島根県の「神々の国しまね実行委員会」より事業の説明があり、意見交換会がありました。
今までの旅行スタイルは団体型で観光地、温泉めぐりなどが主流だったが、「自然・癒し・おもてなし」など精神的な満足を求める傾向が顕著となっていて、個人型で歴史文化、癒しなどに変化してきている。
6月15日くにびきメッセで神々の国しまねプロジェクトキックオフ講演会としてJTB常務清水氏の「問われる地域の総合力ー感動を与えられる観光とは」(仮題)がある、時間を作って聞きに行きたいと思っている。 . . . 本文を読む
藩政時代の広瀬概況図には、今の宗松寺は御山といって藩の御料地で、茶畑や太鼓櫓、萩の茶屋という東屋などがありました。来年の晋山式の関連事業として環境整備をしていますが、裏山の竹林を伐採し予定にはありませんでしたが併せて萩の茶屋なども整備できたらと思います。 . . . 本文を読む