たかしの啄木歌碑礼賛

啄木の歌碑並びにぶらり旅等を掲載いたします

成田山詣

2013-04-24 | ぶらり旅
千葉駅前のセンシチイタワーでの会議・懇親会に出、夕方東京のホテルに戻りぐっすり休んだ。翌朝ホテルの窓からは富士山がぼんやりと見えた。今日は成田山詣です。途中の田圃は水が張られ田植えが始まろうとしていました。



ホテルから見える富士山


水を張った田圃



JR成田駅から続く表参道は、3階建ての料理屋や土産物店が並んでおり、成田詣での最後を飾るのが表参道の終点となる新勝寺の総門です。



総門




仁王門から50段ほどの勾配のきつい石段を上がると、大本堂です。


大本堂



大本堂に向かって右側には三重塔が立っています。


三重塔




帰りに木造三外階建てのうなぎ屋“川豊”でうなぎを食べホテルに戻り、夕方に同級生が10人ほど集まるというので新橋での懇親会に出席した。


うなぎの川豊




翌日に亀戸天神をお参りし、盛岡に帰ってきた。亀戸天神社は“藤まつり”ということで多くの人でした。



亀戸天神社


ふじ棚


ふじ棚





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啄木の歌 

 世を蔑(なみ)す酔歌(すゐか)つくると酒座のはて我れを吊(とむら)ふ挽歌はなりぬ。
 
岩手日報 明治37年1月10日号に9首(その5)   啄木生 

啄木は明治35年10月に盛岡中学を退学、明治36年12月まで、ペンネームを「白蘋」で投稿していましたが、明治37年1月からペンネームを「啄木」で投稿しています

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