、小沢官房長官、支持率危険水域でも、支持をしてる人達の為に鳩山総理と反小沢分子の大幅改造を断行して新発進し直せ

マイナス思考げ危機感ゼロ党内でケンカしてる暇あるかそんなバカ閣僚は即解任し仕事する若手と交代させ、一致団結選挙に突進。

解消へ向かう日米同盟、中国のメッセージ

2010-04-24 14:38:17 | 日本の夜明けはこのままではない
解消へ向かう日米同盟、中国のメッセージ
2010年04月24日 | 中国問題 米国防総省(ペンタゴン)は、日米安保崩壊を視野に入れた独自リポートを作成した。ペンタゴン・リポートの第1の提言は『日米同盟の見直し論』。軍事同盟の相手として日本はふさわしいのかという疑問だ。ペンタゴンで対日政策を担当するM・シファー国防次官補代理の側近A氏に聞いた。

「米国が強く要請したにもかかわらず、鳩山由紀夫政権はインド洋での給油活動を中止し、米軍普天間飛行場の移設問題では優柔不断な態度を取り続けている。歴代の米国政府は、日本にNATOにおける英国の役割を期待し、自民党政権はできる範囲で応えようとしてきた。鳩山政権はこうした歴史的経緯をまったく無視している」

 リポートでは、第2の提言として「日本政府が同盟強化を先送りするなら、日米同盟の解消も想定すべき」と言及している。内部文書とはいえ、米当局がここまで踏み込んだ例はない。すでに、同盟解消を想定した軍事オプションもあるのか、A氏に聞いた。
「当然だ。まずは米韓軍事同盟の強化。韓国の李明博大統領がこの構想を支持しているのも追い風だ。この場合、東アジアの安保政策の拠点はハワイの米太平洋司令部となり、沖縄駐留の米海兵隊はグアムまで引く。極東有事の際、海兵隊の現場急行に時間がかかるのが弱点だが、第七艦隊でフォローできる。

 究極のオプションとして『米中安全保障条約』の締結構想がある。鳩山政権が『駐留米軍はいらない』との考えに固執すれば、中国との友好関係構築へと軍事戦略を転換せざるを得ない。この場合、日米同盟は邪魔になり、破棄される運命となるだろう」。日米同盟が破棄されば、日本は自国の領土・領海・領空を自分の手で守らざるを得なくなり、防衛力は格段に低下する。これに大喜びするのは中国と北朝鮮だろう。
報告書は終章で『中国の国防当局は日米同盟は間違いなく崩壊する』との見方を紹介している。
(以上、zakzakより 引用抜粋


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