貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2020年4月3日(金) 関西空港 撮影報告

2020-04-03 23:45:48 | 航空機 春季(3月~5月)

皆さん、こんばんわ。

今日の2020年4月3日(金)はお昼過ぎから出かける予定があったのですが台北・桃園国際空港から関西空港へ定刻12:00にチャイナエアラインが保有しているA330-300型旅客機で運航されるCI156便が何故か関西空港のフライト情報(貨物便)の到着欄に掲載されていたのと定刻03:00にソウル・仁川国際空港からシルクウェイウエスト航空が保有している“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機で運航される7L613便が大幅に遅れているのを知り得たのでそれを撮影するため“スクランブル”で予定先へ向かう前に2020年3月25日(水)以来である関西空港へ寄り道してそれらを含めた航空機の撮影へ行ってきました。

 

とりあえず手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメ以外に最新のI phone 11や財布(定期券を含む)などを用意した後、身支度を済ませて自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこからいつものように南海本線天下茶屋駅を経由してそこを発車した6両編成の空港急行 なんば発関西空港行きへ乗車したと同時にFlightradar24を起動させ関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は到着便/出発便ともRW06R(第1滑走路)で関西空港駅の2番線へ12:38に到着してプラットホームから改札口を抜けて急ぎ足で第1駐車場の4階にある撮影ポイントへ移動してそこで手提げカバンの中からミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンから取り出すと間髪入れずにチャイナエアラインが保有しているA330-300型旅客機が

12:40 チャイナエアライン(CHINA AIRLINES) 大阪(関西)発台北(桃園)行き CI157便 A330-302 B-18302

普段使用している南側のスポットではなく貨物スポットである204番スポットへ駐機された後、その位置からプッシュバックされたのを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないB-18302で定刻12:00より50分ほど早く台北・桃園国際空港からCI156便として到着していたようでこれだけを撮影した後、第1駐車場の最上階にある撮影ポイントへ移動すると10分後に

チャイナエアラインが保有しているA330-300型旅客機がRW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しましたが折り返しのCI157便は定刻13:10より20分ほど早く出発して台北・桃園国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A333”と記載されていました。

またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“CAL157”、機体形式は“Airbus A330-302”でした。

 

これを撮影した後、フェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機が

12:48 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発アンカレッジ行き FX9818便 MD-11F N592FE

254番スポットで荷役作業の真っ最中なところを遠目で撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないN592FEで9000番台の臨時便であるFX9153便として定刻09:20より2時間ほど遅れてテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港から到着していたようです。

 

これだけを撮影した後、同じ第1駐車場の3階にある撮影ポイントへ向かいそこでミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンの中から取り出して20分後にシルクウェイウエスト航空が保有している“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機が

12:53 シルクウェイウエスト航空(silkway west airlines) ソウル(仁川)発大阪(関西)行き 7L613便 B747-4H6F/SCD VP-BCV “ AZERBAIJAN CARGO SILKway ”

RW06L(第2滑走路)ではなくRW06R(第1滑走路)へ着陸してからタキシングしているのを撮影しましたが機体番号はまだ撮影していないVP-BCVで定刻03:00より9時間50分も遅れてチャイナエアラインが保有しているA330-300型旅客機が駐機されていた204番スポットの隣にある203番スポットへ到着しました。

またRW06R(第1滑走路)へ着陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名がソウル・仁川国際空港を表す“ICN”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“AZG613”、機体形式は“Boeing 747-4H6(F)”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B747”と記載されていました。

さらに機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2006年5月31日(水)にマレーシア航空カーゴ(MASKargo)のB747-400型貨物機(機体番号:9M-MPS)として登録された後、2018年11月24日(土)にシルクウェイウエスト航空(silkway west airlines)へ移籍されました。

 

これらを撮影した後、第1旅客ターミナルの4階にあるリムジンバスおりばの北側にある撮影ポイントへ向かいそこでミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンから取り出してしばらく待ち構えているとフェデックス エクスプレスのMD11型貨物機がRW06R(第1滑走路)から

滑走して重々しく離陸してテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港へ向けてとんぼ返りしましたが荷役作業を終え便名をFX9818便へ変更したうえで定刻10:50より2時間20分ほど遅れて254番スポットから出発しました。

またフライト情報(貨物便)の機種欄には“MD11”と記載されRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”と表示され便名は“FDX981A”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”でした。

 

これを撮影した後、そそくさと撤収することにしました。

これで2020年4月3日(金)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。

※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。



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