貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2019年9月12日(木) 関西空港+a 撮影報告

2019-09-13 00:15:59 | 航空機 秋季(9月~11月)

皆さん、こんばんわ。

既に日付は変わっていますが昨日の2019年9月12日(木)を以て33歳の誕生日を迎えました。

そして昨日の2019年9月12日(木)はお昼過ぎから出かける予定があったのですが関西空港のフライト情報(旅客便)の発着欄に掲載されエバー航空が保有している最新鋭機のB787-10型旅客機で運航され定刻10:10に台北・桃園国際空港からBR178便として飛来した後、1時間ほど滞在した定刻11:10に台北・桃園国際空港へ向けてとんぼ返りするBR177便と中国南方航空が保有しているA330型旅客機が上海・浦東国際空港から定刻10:55にCZ8389便として飛来した後、1時間ほど滞在した11:55に上海・浦東国際空港へ向けてとんぼ返りするCZ8390便。

さらにフライト情報(貨物便)の発着欄に掲載され定刻10:55にメンフィス国際空港へ向かうフェデックス エクスプレスが保有しているB777型で運航されるFX167便とフェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機で運航され定刻13:00に東京・成田空港へ向かうFX5324便と5分後の13:05に北京首都国際空港へ向かうFX5819便を撮影したいと思いお昼過ぎ(14時過ぎ)からの予定を始める前に関西空港へ少しだけ寄り道してそれを含めた航空機の撮影へ行ってきました。

 

とりあえず昨日の2019年9月11日(水)の時点で手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメ以外にスマホや財布(定期券を含む)などを用意した後、就寝して8時過ぎに起床して身支度を済ませて自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこから南海本線天下茶屋駅へ向かうことにしました。

因みに起床した同時にFlightradar24を起動させ関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は2019年9月7日(土)と同じく到着便:RW06L(第2滑走路)、出発便:RW06R(第1滑走路)であることを知り得てから南海本線天下茶屋駅を発車する8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きへ乗車する前に改札口を抜けてプラットホームへ移動して岸里玉出駅寄りへ移動してすぐにミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンから取り出すと間髪入れずに

09:34 6812レ 普通 和歌山市発なんば行き 9000系9501編成 「マイトレイン」

4両編成の9000系が入線したのを撮影しましたが2019年4月16日(火)に撮影した9000系と少し塗装が違っていました。

 

これだけを撮影した5分後に入線した8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きへ乗車して関西空港駅の1番線へ10:28に到着した後、改札口を抜けてから第1旅客ターミナルの1番バスのりばへ向かい南海バスで運転される10:40に発車した展望ホール「Sky View」行きの循環バスに乗車してすぐ南39番スポットに駐機されていたKLMオランダ航空が保有しているB777型旅客機を

10:40 KLMオランダ航空(Royal Dutch Airlines) アムステルダム発大阪(関西)行き KL867便 B777-206/ER PH-BQN “KLM ASIA” “荷蘭亞洲航空公司”

車内から強引に撮影しましたがアムステルダム・スキポール国際空港から定刻08:45より1時間ほど遅れて到着していたのをFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでしたがKLMオランダ航空が保有している語尾に“/ER”が付いてドアの数は4つあるB772のB777-206/ERの機体形式で知られるB777型旅客機でフライト情報(旅客便)の機種欄には“B777”と記載され機体番号は2019年4月27日(土)に1度撮影したことのあるPH-BQNでした。
 
これを撮影した後、展望ホール「Sky View」へ到着して循環バスから下車して急ぎ足で撮影ポイントであるエントランスホール5階にある“スカイデッキ”へ移動してそこで手提げカバンの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出すと間髪入れずにフィンランド航空が保有している最新鋭機のA350型旅客機が

10:49 フィンエアー(FINNAIR) 大阪(関西)発ヘルシンキ行き AY78便 A350-941XWB OH-LWG

北6番スポットからプッシュバックされた後、RW06R(第1滑走路)へ向けてタキシングして行くところを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないOH-LWGでヘルシンキ・ヴァンター国際空港からAY77便として定刻08:55より5分ほど早く到着していたようで折り返しのAY78便は定刻10:45より3分ほど遅れて北6番スポットから出発したもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A350”と記載されていました。

さらにRW06R(第1滑走路)から離陸したのを

撮影した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は到着地の空港名はヘルシンキ・ヴァンター国際空港を表す“HEL”と表示され便名は“FIN78”、機体形式は“Airbus A350-941”でした。

 

これを撮影した後、大韓航空が保有しているA220型旅客機が

11:10 大韓航空(KOREAN AIR) 大阪(関西)発釜山行き KE732便 A220-300 HL8091

聞き慣れない形式のA220型旅客機が北9番スポットからRW06R(第1滑走路)へ向かうところを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないHL8091で定刻11:05どおりに釜山・金海国際空港へ向けて出発したもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“空白”でした。

 

これを撮影した1分後、お目当てであるフェデックスエクスプレスが保有しているB777型貨物機がRW06R(第1滑走路)から

11:11 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発メンフィス行き FX167便 B777-FS2 N890FD

離陸するのを撮影しましたが広州・白雲国際空港からFX5159便として定刻09:00より15分ほど遅れて254番スポットへ到着した後、荷役作業を終えて便名も変えて定刻10:55より15分ほど遅れて出発しました。
 
またフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777”と記載されRW06R(第1滑走路)から離陸した後、スマホを操作してFlightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”と表示されずにメンフィス国際空港を表す“MEM”と表示され便名は“FDX167”、機体形式は“Boeing 777-FS2”、機体番号は2019年7月13日(土)に撮影したことのあるN890FDでした。
 

これを撮影した15分後、お目当てであるエバー航空が保有している最新鋭機のB787-10型旅客機が

11:24 エバー航空(EVA AIR) 大阪(関西)発台北(桃園)行き BR177便 B787-10 Dreamliner B-17803

北2番スポットからRW06R(第1滑走路)へ向かうところを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないB-17803で台北・桃園国際空港からBR178便として定刻10:10より3分ほど遅れて到着していたようで折り返しのBR177便は定刻11:10より5分ほど遅れて出発したもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“B787”と記載されていました。

 

これを撮影した5分後、KLMオランダ航空が保有しているB777型旅客機がRW06R(第1滑走路)から

引っ張りを利かしながら重々しく離陸するところを撮影しましたがFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はアムステルダム・スキポール国際空港を表す“AMS”と表示され便名は“KLM868”、機体形式は語尾に“/ER”が付いてドアの数は4つあるB772の“Boeing 777-206(ER)”でした。

 

これを撮影した3分後、大韓航空が保有しているB777型旅客機が

11:31 大韓航空(KOREAN AIR) ソウル(仁川)発大阪(関西)行き KE723便 B777-3B5/ER HL8009 “Beyond 50 years of Excellence”

ソウル・仁川国際空港からから定刻11:20より10分ほど遅れて到着して北9番スポットへ到着しましたが機体番号は2019年5月25日(土)に撮影したことのある機体後方に小さく“Beyond 50 years of Excellence”という英文字が表記されたHL8009でした。
 
 
これを撮影した10分後、お目当てであるエバー航空が保有している最新鋭機のB787-10型旅客機がRW06R(第1滑走路)から

引っ張りを利かしながら重々しく離陸するところを撮影しましたが離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“EVA177”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-10 Dreamliner”でした。

因みに機体番号の連番であるB-17804は縁起が悪い数字の“4”を含んでいるので登録されないそうです。

 

これらを撮影した後、11:50に展望ホール「Sky View」から第1旅客ターミナルへ向けて出発した循環バスへ乗車して第1旅客ターミナルへ戻ってから第1旅客ターミナルの4階にあるリムジンバスおりばの北側にある撮影ポイントへ向かいそこでミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンから取り出すと間髪入れずにお目当てである中国南方航空が保有しているA330型旅客機がRW06R(第1滑走路)から

12:05 中国南方航空(CHINA SOUTHERN) 大阪(関西)発上海(浦東)行き CZ8390便 A330-323 B-5940

離陸するのを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないB-5940で上海・浦東国際空港からCZ8389便として定刻10:55より5分ほど早く南30番スポットへ到着していたようで折り返しの折り返しのCZ8390便は定刻11:55どおりに出発した後、上海・浦東国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A333”と記載されていました。

 

これを撮影した後、お腹が減ってきたので第1旅客ターミナルの2階にあるレストランフロアでお昼ごはんを食べ終えてから急ぎ足で第2駐車場の最上階にある撮影ポイントへ移動してそこで手提げカバンの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出すと間髪入れずに見慣れない機体が

12:38 不明 大阪(関西)発行き先不明 便名不明 Dassault Falcon 7X VP-CCI

不意にRW06R(第1滑走路)から軽々しく離陸したので飛来目的や詳細はわかりませんでしたがRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名と到着地の空港名はどちらも“N/A”と表示され便名はも表示されず機体形式は“Dassault Falcon 7X”だけでした。

 

これを撮影した10分後、大韓航空が保有しているB777型旅客機機がRW06R(第1滑走路)から

12:48 大韓航空(KOREAN AIR) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き KE724便 B777-3B5/ER HL8009 “Beyond 50 years of Excellence”
 
KE724便の折り返しで定刻12:25より5分ほど遅れてソウル・仁川国際空港へ向けてとんぼ返りした台北・桃園国際空港へ向けてとんぼ返りしましたがRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“KAL724”、機体形式は語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-3B5(ER)”でフライト情報(旅客便)の機種欄には“B777”と記載されていました。

 

これを撮影した20分後、お目当てであるフェデックス エクスプレスのMD11型貨物機がRW06R(第1滑走路)から

13:03 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発東京(成田)行き FX5324便 MD-11F N608FE
 
軽々しく離陸したところを撮影しましたが機体番号は2019年4月12日(金)に1度撮影したことのあるN608FEで機内に搭載されている荷物(貨物)の積載量が少なかったのか引っ張りを利かずに尋常じゃないくらいの角度で離陸した後、東京・成田空港へ向かいましたがフライト情報(貨物便)の機種欄には“MD11”と記載され荷役作業を終えて定刻13:00より5分ほど遅れて253番スポットから出発しました。
 
また離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は東京・成田空港を表す“NRT”と表示され便名は“FDX5324”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”でした。

 

これを撮影した10分後、お目当てなうえ2機目となるフェデックス エクスプレスのMD11型貨物機がRW06R(第1滑走路)から

13:14 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発北京行き FX5819便 MD-11F N582FE
 
軽々しく離陸したところを撮影しましたがこの機体番号はまだ撮影したことのないN582FEでこれも機内に搭載されている荷物(貨物)の積載量が少なかったのか引っ張りを利かずに尋常じゃないくらいの角度で離陸した後、北京首都国際空港へ向かいましたがフライト情報(貨物便)の機種欄にはこれも“MD11”と記載され荷役作業を終えて定刻13:05より10分ほど遅れて255番スポットから出発しました。
 
また離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は北京首都国際空港を表す“PEK”と表示され便名は“FDX5819”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”でした。

因みにこれが離陸する2時間前に3機目となるフェデックス エクスプレスのMD11型貨物機がRW06R(第1滑走路)から離陸したようで行き先は香港国際空港、便名は9000番台の臨時便(FX9098便)として定刻11:15より40分ほど遅れて257番スポットから出発したようでこれ自体を撮影することはできませんでした。

 

これらを撮影した後、そそくさと撤収することにしました。
 
これで2019年9月12日(木)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
 
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。

また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。


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