貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2019年10月9日(水) 関西空港 撮影報告

2019-10-09 21:10:09 | 航空機 秋季(9月~11月)

皆さん、こんばんわ。

今日の2019年10月9日(水)は事前に休みを取っていたので自宅でマッタリしようかと思っていました…が1週間ぶりに関西空港へ行って2019年9月12日(木)に撮影したことのあるフェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機で運航され定刻13:00に東京・成田空港へ向かうFX5324便とフェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機で運航され5分後の13:05に北京首都国際空港へ向かうFX5819便。

また中国南方航空が保有しているA330型旅客機で運航され上海・浦東国際空港から定刻10:55にCZ8389便として飛来した後、1時間ほど滞在した11:55に上海・浦東国際空港へ向けてとんぼ返りするCZ8390便などを含めた航空機の撮影へ行ってきました。

 

とりあえず昨日の2019年10月8日(火)の時点で手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメ以外にスマホや財布(定期券を含む)などを用意した後、就寝して8時過ぎに起床した同時にFlightradar24を起動させ関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は2019年10月3日(木)と同じく撮影意欲が低下する到着便:RW24R(第2滑走路)、出発便:RW24L(第1滑走路)ではなく2019年9月29日(日)以来となる到着便:RW06L(第2滑走路)、出発便:RW06R(第1滑走路)であることを知り得てから身支度を済ませて自宅を出発して最寄り駅へ向かいそこから南海本線天下茶屋駅へ向かうことにしました。

 

そして南海本線天下茶屋駅へ到着して改札口を抜けた直後、関西空港のフライト情報(旅客便)の発着欄を確認するとフェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機が関西空港から香港国際空港へ9000番台の臨時便として運航されるFX9171便の出発予定時刻が定刻11:00より25分遅れの11:25と表示されていたのを知り得たので10:42に南海本線天下茶屋駅を発車する8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きへ乗車せず“敢えて”特急券売機でそこを10:39に発車した6両編成の空港特急“ラピートβ”31号の特急券を購入してそれに乗車することにしました。

因みに特急料金は以前は510円でしたが消費税が現行の8%から10%へ増税された関係で10円値上げとなりました。

 

なんだかんだありましたが関西空港駅の1番線へ35分後の11:12に到着してプラットホームから改札口を抜けた後、第1旅客ターミナルの1番バスのりばへ行かずに第2駐車場の最上階にある撮影ポイントへ移動してそこで手提げカバンの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出すと間髪入れずにタイガーエア 台湾が保有しているA320型旅客機が

11:26 タイガーエア 台湾(tigerair Taiwan) 大阪(関西)発台北(桃園)行き IT211便 A320-232 B-50015

RW06R(第1滑走路)から軽々しく離陸するところを撮影しました…が機体番号はまだ撮影したことのないB-50015で台北・桃園国際空港からIT210便として定刻10:25より20分ほど早く南34番スポットへ到着していたのを確認していませんでしたが折り返しのIT211便は定刻11:15より10分ほど早く出発した後、台北・桃園国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。

またスマホを操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“TTW211”、機体形式は“Airbus A320-232”でした。

 

これを撮影した10分後、お目当てであるフェデックスエクスプレスが保有しているMD11型貨物機がRW06R(第1滑走路)から

11:34 フェデックス エクスプレス(FedExExpress) 大阪(関西)発香港行き FX9171便 MD-11F N523FE

引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しました…が機内に搭載されている荷物(貨物)の積載量が少なかったのか尋常じゃないくらいの角度で離陸しました。

しかも機体番号はまだ撮影したことのないN523FEでそれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると1993年10月1日(金)にデルタ航空のMD11型旅客機(機体番号:N808DE)として登録された後、2006年8月8日(火)にフェデックス エクスプレスへ移籍されましたが旅客機から貨物機へと改修された時に埋められたであろう客室窓は画像を拡大しても確認することはできませんでした。

因みに出発予定時刻が定刻11:00より25分遅れの11:25でしたがさらに10分遅れの11:35と表示されて香港国際空港へ向けて出発しましたが広州・白雲国際空港からFX6028便として定刻08:10より10分ほど早く252番スポットへ到着した後、荷役作業を終えて便名も変更されました。
 
またフライト情報(貨物便)の機種欄には“MD11”と記載されRW06R(第1滑走路)から離陸した後、スマホを操作してFlightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は香港国際空港を表す“HKG”と表示されずに“N/A”と表示され便名は“FDX9171”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”でした。
 
これを撮影した15分後、辺りに轟音が響いたのでRW06L(第2滑走路)の方向へミラーレスタイプのデジカメを向けるとフェデックスエクスプレスが保有しているB777型貨物機が

11:50 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) アンカレッジ経由メンフィス発大阪(関西)行き FX19便 B777-FS2 N884FD

そこへ着陸したのを遠目で撮影しましたが上半分だけしか見えなかったものの機体番号は1度撮影したことのあるN884FDでテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を経由してメンフィス国際空港から定刻11:30より20分ほど遅れて到着して251番スポットへ向かいました。
 
またRW06L(第2滑走路)へ着陸した直前までFlightradar24上で機影を確認していましたが機体情報を確認すると出発地の空港名がテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“FDX19”、機体形式は“Boeing 777-FS2”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777と記載されていました。
 
これを撮影した5分後、続けて轟音が響いたのでRW06L(第2滑走路)の方向へミラーレスタイプのデジカメを向けるとエバー航空が保有しているB777型旅客機が

11:55 エバー航空(EVA AIR) 台北(桃園)発大阪(関西)行き BR132便

RW06L(第2滑走路)へ着陸したのを遠目で撮影しましたがこれも上半分だけしか見えず…しかも機体番号はRW06L(第2滑走路)へ着陸する直前までFlightradar24上で機影を確認していなかったのでこの時点で記載はせずに伏せておきますがフライト情報(旅客便)の機種欄には“A333”と記載され定刻12:10より5分ほど早く台北・桃園国際空港から到着してA380専用のボーディングブリッジ(搭乗橋)が設置されている北11番スポットへ向かいました。
 
しかも5分前に着陸したフェデックスエクスプレスが保有しているB777型貨物機と同じく第2ターミナル(国際線)の建物辺りでUターンしました。
 
これを撮影した2分後、続けてFlightradar24上で機影を確認しているとキャセイパシフィック航空が保有している最新鋭機のA350-900型旅客機がRW06L(第2滑走路)へ着陸したのを確認しましたが機体情報を確認すると出発地の空港名がカナダ・バンクーバー国際空港を表す“YVR”、到着地の空港名は香港国際空港を表す“HKG”と表示され便名は“CPA855”、機体形式は“Airbus A350-941”で関西空港へのダイバート(目的地外着陸)を表す“Diverted To KIX”という英文字が表記されていたのを確認したのでそれが離陸するところを撮影するためその場所で待ち構えることにしました。
 
これらを確認した10分後にお目当てである中国南方航空が保有しているA330型旅客機がRW06R(第1滑走路)から

12:07 中国南方航空(CHINA SOUTHERN) 大阪(関西)発上海(浦東)行き CZ8390便 A330-323 B-5951

離陸するのを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないB-5951で上海・浦東国際空港からCZ8389便として定刻10:55より5分ほど早く南30番スポットへ到着していたようで折り返しのCZ8390便は定刻11:55より10分ほど遅れて出発した後、上海・浦東国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A333”と記載されていました。

またスマホを操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は上海・浦東国際空港を表す“PVG”と表示され便名は“CSN8390”、機体形式は“Airbus A330-323”でした。

 

これを撮影した後、しばらくして上海吉祥航空が保有しているA321型旅客機が

12:53 上海吉祥航空(JUNEYAO AIRLINES) 大阪(関西)発上海(浦東)行き HO1336便 A321-211 B-1857

RW06R(第1滑走路)から離陸するところを撮影しました…が上海吉祥航空のA321型旅客機自体、まだ撮影したことはありませんでした。

因みに上海・浦東国際空港からHO1337便として定刻11:50より25分ほど早く南34番スポットへ到着していたのを確認していませんでしたが折り返しのHO1336便は定刻12:50より5分ほど早く出発した後、上海・浦東国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A321”と記載されていました。

またスマホを操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は上海・浦東国際空港を表す“PVG”と表示され便名は“DKH1336”、機体形式は“Airbus A321-211”でした。

 

これを撮影した後、しばらくしてお目当てであるフェデックスエクスプレスが保有しているB777型貨物機が

13:14 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発東京(成田)行き FX5324便 B777-FS2 N884FD

RW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しました…が荷役作業を終えて便名もFX19便からFX5324便へ変更され東京・成田空港へ向けて定刻13:00より15分ほど遅れて251番スポットから出発しました。
 
またRW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かさず軽々しく離陸した後、スマホを操作してFlightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は東京・成田空港を表す“NRT”と表示されずにこれも“N/A”と表示され便名は“FDX5324”、機体形式は“Boeing 777-FS2”でした。
 
これを撮影した5分後、2機目なうえお目当てであるフェデックスエクスプレスが保有しているMD11型貨物機が
13:19 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発北京行き FX5819便 MD-11F N618FE
 
RW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かさず緩やかな角度で軽々しく離陸したところを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないN618FEでそれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると1996年8月22日(木)にフェデックス エクスプレスへ登録されたMD11型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。
 
因みに台北・桃園国際空港からFX5280便として定刻02:55より25分ほど早く257番スポットへ到着した後、荷役作業を終えて便名はFX5819便へ変更され定刻13:05より15分ほど遅れて北京首都国際空港へ向けて出発しました。
 
またフライト情報(貨物便)の機種欄には“MD11”と記載されRW06R(第1滑走路)から離陸した後、スマホを操作してFlightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は北京首都国際空港を表す“PEK”とこれも表示されずに“N/A”と表示され便名は“FDX5819”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”でした。
 
これを撮影した2分後、エバー航空が保有しているB777型旅客機が
13:21 エバー航空(EVA AIR) 大阪(関西)発台北(桃園)行き BR131便 B777-36N/ER B-16732
 
BR132便の折り返しで定刻13:10どおりにA380専用のボーディングブリッジ(搭乗橋)が設置されている北11番スポットから出発して台北・桃園国際空港へ向けてとんぼ返りしましたがRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“EVA131”、機体形式は語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-36N(ER)”で機体番号はまだ撮影したことのないB-16732でした。
 
これを撮影した5分後、キャセイパシフィック航空が保有している最新鋭機のA350-900型旅客機が

13:26 キャセイパシフィック航空(CATHAY PACIFIC) バンクーバー発大阪(関西)経由香港行き CX855便 A350-941 B-LRD

RW06R(第1滑走路)から離陸するところを撮影しました…が機体番号はまだ撮影したことのないB-LRDでスマホを操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は香港国際空港を表す“HKG”と表示され便名は“CPA855”、機体形式は“Airbus A350-941”でした。

 

これらを撮影した後、そそくさと撤収することにしました。

これで2019年10月9日(水)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
 
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。


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