貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2023年8月16日(水) 関西空港 撮影報告

2023-08-17 23:05:25 | 航空機 夏季(6月~8月)

皆さん、こんばんわ。

昨日の2023年8月16日(水)と今日の2023年8月17日(木)はつい1週間ほど前の2023年8月10日(木)と同じくお昼過ぎから出かける予定があったのにも拘らずそれの予定を始める前に関西空港(空港コード:KIX)のフライト情報(旅客便)の発着欄を確認すると2023年7月16日(日)に撮影したことのあるマレーシア・クアラルンプール国際空港(空港コード:KUL)から台北・桃園国際空港(空港コード:TPE)を経由してOD880便として定刻10:25に北4番スポットへ到着した後、そこでの滞在を終えて便名をOD881便へ変更して定刻11:35に再び台北・桃園国際空港を経由してマレーシア・クアラルンプール国際空港へ向けて出発・とんぼ返りするバティックエアー マレーシア(Batik Air Malaysia)という聞き慣れない航空会社が保有している最新鋭機のB737-MAX 8型旅客機で運航されるのを昨日の2023年8月16日(水)に撮影するため。
 
また今日の2023年8月17日(木)はフライト情報(貨物便)の発着欄に掲載されていたうえ2023年8月10日(木)に撮影したことのあるカタールカーゴ(QATAR CARGO)が保有しているB777型貨物機がカタール・ドーハ国際空港(空港コード:DOH)から定刻10:55に203番スポットへ8000番台の臨時便であるQR8452便として到着するのとフェデックス エクスプレス(FedEx Express)が保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機が定刻13:05に北京首都国際空港(空港コード:PEK)へ向けて出発するのが設定されていたのでそれらを撮影するため“スクランブル”として少しだけ関西空港へ寄り道してきました。
 
まずは昨日の2023年8月16日(水)に撮影した撮影報告の記事を作成することにします。
 
とりあえず一昨日の2023年8月15日(火)の時点でショルダーバックの中へミラーレスタイプのデジカメ以外に財布(定期券を含む)や一番忘れやすい最新のI phone 13などを用意した後、2023年8月16日(水)の9時半過ぎに起床して朝ごはんを軽く食べ終えてからすぐさま身支度を済ませ自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこからいつものように南海本線天下茶屋駅へ向かうことにしました。
 
そして南海本線天下茶屋駅を10:59に発車した6両編成の空港急行 なんば発関西空港行きに乗車して南海空港線関西空港駅の2番線へ11:38に到着した後、プラットホームから改札口へ移動してそこを抜けてから12:00に出発する展望ホール「Sky View」行きの循環バスに乗車するため第1旅客ターミナルの1番バスのりばへ移動してそれに乗車することにして5分ほどで展望ホール「Sky View」へ到着してから撮影ポイントであるエントランスホールの4階とメインホールの4階とを結ぶ連絡通路でショルダーバックの中から普段、使用しているミラーレスタイプのデジカメを取り出して
12:21 チェジュ航空(JEJU air) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き 7C1301便 B737-86N HL7213 “ AKYUNG GROUP
 
チェジュ航空(JEJU air)が保有しているB737-800型旅客機がソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)から7C1302便として定刻11:00より20分ほど遅れて第2ターミナル(国際線)の85番スポットへ到着していたのを事前に確認していませんでしたが折り返しの7C1301便は定刻11:50より15分ほど遅れて出発した後、ソウル・仁川国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“B737”と記載されていました。
 
またRW24L(第1滑走路)から滑走して離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”で便名は“JJA1301”、機体形式は“Boeing 737-86N”、機体番号はまだ1度も撮影したことのない“HL7213”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2009年9月3日(木)にノルウェー エア シャトル(Norwegian Air Shuttle)という聞き慣れない航空会社へ登録されたB737-800型旅客機(機体番号:LN-NOH)として登録された後、7年後の2016年2月11日(木)にノルウェー エア インターナショナル(Norwegian Air International)という聞き慣れない航空会社へ移籍され機体番号が“LN-NOH”から“EI-FJF”へ変更されましたが2017年9月18日(月)にチェジュ航空(JEJU air)へ移籍・登録され機体番号が“EI-FJF”から“HL7213”へ変更されました。
 
これを撮影した後、続けてタキシングしてきた
12:23 上海吉祥航空(JUNEYAO AIR) 大阪(関西)発上海(浦東)行き HO1334便 A321-231 B-1002
 
上海吉祥航空(JUNEYAO AIR)が保有しているA321-200型旅客機が上海・浦東国際空港(空港コード:PVG)からHO1333便として定刻11:15より5分ほど遅れて南31番スポットへ到着した後、1時間ほど滞在して便名をHO1334便へ変更して定刻12:15より5分ほど早く上海・浦東国際空港へ向けて再び出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“A321”でした。
 
またRW24L(第1滑走路)から滑走して離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでしたが機体形式は“Airbus A321-231”、機体番号はまだ1度も撮影したことのない“B-1002”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると5年ほど前の2018年3月22日(木)に上海吉祥航空(JUNEYAO AIR)のA321-200型旅客機として登録されました。
 
これを撮影した3分後、お目当てであるバティックエアー マレーシア(Batik Air Malaysia)という聞き慣れない航空会社が保有している最新鋭機のB737-MAX 8型旅客機が
12:26 バティックエアー マレーシア(Batik Air MALAYSIA) 大阪(関西)発台北(桃園)経由クアラルンプール行き OD881便 B737-8 MAX 9M-LRK “ Lion Group ”
 
マレーシア・クアラルンプール国際空港から台北・桃園国際空港を経由してOD880便として定刻10:25より20分ほど遅れて到着した後、北4番スポットでの滞在を終えて便名をOD881便へ変更して定刻11:35より40分ほど遅れて再び台北・桃園国際空港を経由してマレーシア・クアラルンプール国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“B737”と記載されていました。
 
また機体全体が真っ白で機体番号の真上に“ BOEING 737 MAX 8 ”という英文字が表記されその真下に小さく“ Lion Group ”という英文字が表記されておりRW24L(第1滑走路)から滑走して離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していましたが出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”で便名は“MXD881”、機体形式は“Boeing 737 MAX 8”、機体番号はまだ1度も撮影したことのない“9M-LRK”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみるとつい1年ほど前の2022月9月12日(月)にバティックエアー マレーシア(Batik Air MALAYSIA)へ登録された最新鋭機のB737-8 MAX型旅客機でした。
 
これを撮影した後、天津航空(Tianjin Airlines)が保有しているA320-200型旅客機が
12:29 天津航空(Tianjin Airlines) 天津発大阪(関西)行き GS7977便 A320-232 B-9948
 
天津・浜海国際空港(空港コード:TSN)からGS7977便として定刻12:05より25分ほど遅れて北15番スポットへ到着したもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“A320”と記載されていました。
 
さらにRW24R(第2滑走路)へ着陸した後、そこからタキシングしてきたのを撮影したものの最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでしたが機体形式は“Airbus A320-232”、機体番号はまだ1度も撮影したことのない“B-9948”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると18年前の2005年5月27日(金)にジェットスター(Jetstar)のA320-200型旅客機(機体番号:VH-VQT)として登録された後、10年前の2013年7月19日(金)に天津航空(Tianjin Airlines)へ移籍・登録されました。
 
これを撮影した後、順豊航空(SF AIRLINES)が保有している機体形式の語尾に“/ER”と“BCF”が付く“Boeing 767-338(ER)(BCF)”で知られるB767-300型貨物機が
12:33 順豊航空(SF AIRLINES) 大阪(関西)発深圳行き O37560便 B767-338/ER/BCF B-6996
 
深圳・宝安国際空港(空港コード:SZX)からO37559便として2023年8月15日(火) 定刻10:25より12時間30分遅れの10:55頃に
到着していたようで荷役作業を終えて便名をO37560便へ変更して2023年8月15日(火) 定刻15:45より大幅な遅れを伴って再び深圳・宝安国際空港へ向けて出発しました。
 
またRW24R(第2滑走路)へ進入して
そこから離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は深圳・宝安国際空港を表す“SZX”と表示され便名は“CSS7560”、機体形式は“Boeing 767-338(ER)(BCF)”、機体番号はまだ1度も撮影したことのない“B-6996”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると1998年8月4日(火)にカンタス航空(Qantas)のB767-300型旅客機(機体番号:VH-OGU)として登録された後、7年ほど前の2016年6月21日(火)に順豊航空(SF AIRLINES)へ移籍・登録されましたがB767-300型旅客機からB767-300型貨物機へと改修された時に埋められたであろう客室窓は画像を拡大するとうっすら確認することはできました。
 
さらにRW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングしているところを撮影したと同時に最新のI phone 13の動画機能で撮影したのをYouTubeへ事前にアップロードしていますので是非ともご覧ください。
 
 
これを撮影した後、アシアナ航空(ASIANA AIRLINES)が保有している最新鋭機のA350-900型旅客機が
12:35 アシアナ航空(ASIANA AIRLINES) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き OZ1131便 A350-941XWB HL8359
 
RW24R(第2滑走路)へ向けてタキシングしているところを撮影しましたがチェジュ航空(JEJU air)が保有しているB737-800型旅客機と同じくソウル・仁川国際空港からOZ1132便として定刻10:45より30分ほど遅れて到着していたようで折り返しのOZ1131便は定刻12:15より15分ほど遅れて北5番スポットから出発してソウル・仁川国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A350”と記載されており
RW24R(第2滑走路)から離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示されずに“N/A”で便名は“AAR1131”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A350-941”で機体番号は5年ほど前の2019年10月13日(日)に撮影したことのある“HL8359”でした。
 
さらにRW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングしているところを撮影したと同時に最新のI phone 13の動画機能で撮影したのをYouTubeへ事前にアップロードしていますので是非ともご覧ください。
 
これを撮影した後、航空機の撮影をやめて機材を片付けて12:50に展望ホール「Sky View」から第1旅客ターミナルへ向けて出発する循環バスへ乗車して第1旅客ターミナルへ5分ほどで到着してからそこの4階にあるリムジンバスおりばの南側にある撮影ポイントへ向かいショルダーバックの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出してしばらくすると
12:57 中国東方航空(CHINA EASTERN) 上海(浦東)発大阪(関西)行き MU729A便 B777-39P/ER B-7367
 
中国東方航空(CHINA EASTERN)が保有している機体形式の語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-39P(ER)”で知られるB777-300型旅客機がRW24R(第2滑走路)へ着陸した後、そこからタキシングしているところを俯瞰で撮影しましたが上海・浦東国際空港からMU729A便して2023年8月16日(火) 定刻21:00より大幅な遅れを伴って到着してから南37番スポットへ向かいましたがフライト情報(旅客便)の機種欄は“B777”と記載されており
RW24R(第2滑走路)へ着陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が上海・浦東国際空港を表す“PVG”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示されずに“N/A”で便名は“CES729A”、機体形式は語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-39P(ER)”で機体番号はまだ1度も撮影したことのない“B-7367”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2016年10月31日(月)に中国東方航空(CHINA EASTERN)へ登録されたB777-300型旅客機でした。
 
これを撮影した後、そそくさと撤収することにしました。
 
これで2023年8月16日(水)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
 
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿