貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2020年8月12日(水) 関西空港 撮影報告

2020-08-12 23:30:02 | 航空機 夏季(6月~8月)

皆さん、こんばんわ。

つい3日ほど前の2020年8月9日(日)にJR大阪環状線西九条駅へ行ってそこで吹田機関区所属のEF66 0番台で唯一、国鉄色を身に纏っている電気機関車が牽引して仙台タからJRゆめ咲線安治川口駅へ向けて吹田タを定刻11:28どおりに発車した高速貨物列車 (3088)~(1081)~91レと吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引して大阪タから同じくJRゆめ咲線安治川口駅へ向けて吹田タを15分後の定刻11:43どおりに発車した高速貨物列車 93レだけの撮影をして撤収しました…。

因みにそのまま運用どおりに流れれば前者はJRゆめ咲線安治川口駅を定刻18:02に仙台タへ向けて出発する高速貨物列車 5088~(3089)レ、後者は同じくJRゆめ咲線安治川口駅を定刻16:33に出発して大阪タへ1時間後に到着する高速貨物列車 90レを牽引するのですが1年前の2019年8月17日(土)の記事に記載したことのある“お盆の時期”に突入して関西地区を行き来する高速貨物列車が軒並み運休したようでその日の14時過ぎにそこから吹田機関区へ向けて重連で回送されたようです。

しかし“お盆の時期”に突入したにも拘らず翌日の20200年8月10日(月)に後者、そして翌々日の20200年8月11日(火)に前者が揃って吹田タを22:14に出発して陸前山王へ向かった高速貨物列車の2058~(4059)レを新鶴見信まで牽引したそうで後者は東京タへ単機回送されてからJR山陽本線東福山駅へ向かった高速貨物列車の67レを牽引したみたいで前者はそのまま新鶴見信の近くにある新鶴見機関区内に留まっているらしいです。

 

さて今日の2020年8月12日(水)は事前に休みを取っていませんでしたが朝早くから夕方過ぎまで出かける予定があったのでそれらを終えた後、1週間前ほどの2020年8月5日(水)に撮影したことのある7000番台の臨時便であるO37237便として深圳・宝安国際空港から定刻16:10に到着して荷役作業のため1時間30分ほど滞在して定刻17:45に同じく7000番台の臨時便であるO37238便として深圳・宝安国際空港へ向けてとんぼ返りする順豊航空が保有しているB757-200型貨物機がフライト情報(貨物便)の発着欄に設定されていたのでそれらを撮影するため夕方過ぎまでの予定を終えた後、関西空港へ少しだけ寄り道してきました。

 

とりあえず昨日の2020年8月11日(火)の時点で普段使っている手提げカバン…ではなく大きめのリュックの中へ一眼レフのデジカメを忍ばせた以外に財布(定期券を含む)などを用意しておいて早朝5時半過ぎに起床したと同時にFlightradar24を起動させ関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は1週間前ほどの2020年8月5日(水)と同じく到着便/出発便ともRW06R(第1滑走路)であることを知り得てから身支度を済ませて自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこからいつものように南海本線天下茶屋駅へ向かいそこを06:53に発車する6両編成の空港急行 なんば発関西空港行きへ乗車するつもりでしたが改札口を抜けたと同時に1本前の06:42に発車する8両編成の急行 なんば発和歌山市行きへタッチの差で乗車することができたのでそのまま南海本線泉佐野駅まで向かいそこで下車して13分後の07:26に発車する6両編成の空港特急“ラピートα”3号に乗車することが可能だったので南海本線泉佐野駅にある特急券売機を操作してその特急券(特急料金:100円)を購入してそれの4号車へ乗車することにして関西空港駅の2番線へ07:34に到着した後、プラットホームから改札口を抜けて急ぎ足で第2駐車場の最上階にある撮影ポイントへ向かいそこで大きめのリュックから一眼レフのデジカメを取り出してしばらくすると全日本空輸が保有しているB767-300型旅客機が

07:41 全日本空輸(All Nippon Airways) 大阪(関西)発東京(羽田)行き NH96便 B767-381/ER JA618A “Inspiration Of JAPAN”

RW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かずに軽々しく離陸するところを撮影しましたが機体番号を確認すると主翼の先に“ウィングレット”が装着していないものの2020年6月22日(月)に撮影したことのあるJA618Aで定刻07:30より5分ほど早く北19番スポットから出発して東京・羽田空港へ向かったもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“B767”と記載されていました。

また撮影した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は東京・羽田空港を表す“HND”と表示され便名は“ANA96”、機体形式は語尾に“/ER”が付く“Boeing 767-381(ER)”でした。

 

因みにこれが離陸した直前に金鵬航空という聞き慣れない貨物航空会社が保有しているB737-300型貨物機がRW06R(第1滑走路)から

金鵬航空(Suparna Airlines) 大阪(関西)発寧波行き Y87430便 B737-36N/SF B-211*

滑走して軽々しく離陸しました…が上海・浦東国際空港からY87429便として定刻07:00より30分ほど早く210番スポットへ到着していたようで折り返しのY87430便は定刻08:00より25分ほど早く出発した後、寧波・礫社国際空港へ向かいました。

またフライト情報(貨物便)の機種欄には“B737”と記載されていたものの撮影することはできなかったので機体番号の下4ケタ目の番号を“敢えて”伏せておきますが最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名と到着地の空港名はどちらも“N/A”と表示され便名も“NO CALLSIGN”、機体形式は“Boeing 737-36N(SF)”で後日、関西空港で撮影することができたら改めて機体番号を記載することにします(スクリーンショットへ保存済み)。

 

これを撮影した5分後、ピーチアビエーションが保有しているA320-200型旅客機が

07:46 ピーチアビエーション(Peach) 大阪(関西)発石垣行き MM231便 A320-214 JA823P

RW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かずに軽々しく離陸するところを撮影しましたが機体番号を確認するとまだ撮影したことのないJA823Pで定刻07:30より5分ほど早く第2ターミナル(国内線)の89番スポットから出発して石垣空港へ向かったもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。

さらにRW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさずに軽々しく離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は石垣空港を表す“ISG”と表示され便名は“APJ231”、機体形式は“Airbus A320-214”でした。

 

これを撮影した20分後、2機目となるピーチアビエーションが保有しているA320-200型旅客機が

08:09 ピーチアビエーション(Peach) 大阪(関西)発沖縄(那覇)行き MM213便 A320-214 JA807P

RW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かずに軽々しく離陸するところを撮影しましたが機体番号を確認するとこれもまだ撮影したことのないJA807Pで定刻08:00より5分ほど早く第2ターミナル(国内線)の99番スポットから出発して沖縄・那覇空港へ向かったもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。

さらにRW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさずに軽々しく離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は沖縄・那覇空港を表す“OKA”と表示され便名は“APJ213”、機体形式は“Airbus A320-214”でした。

 

これを撮影した2分後、日本トランスオーシャン航空が保有しているB737-800型旅客機が

08:11 日本トランスオーシャン航空(JAPAN TRANSOCEAN AIR) 大阪(関西)発沖縄(那覇)行き NU1便 B737-8Q3 JA11RK

RW06R(第1走路)滑から引っ張りを利かさず軽々しく離陸したところを撮影しました…が日本トランスオーシャン航空のB737-800型旅客機自体、まだ撮影したことはないうえに機体番号はゾロ目であるJA11RKでした。

因みに沖縄・那覇空港からNU86便として2020年8月11日(火)の定刻22:25より5分ほど早く南23番スポットへ到着していたようで折り返しのNU1便は定刻08:00どおりに出発した後、沖縄・那覇空港へ向けてとんぼ返りしました。

またRW06R(第1走路)滑から離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は沖縄・那覇空港を表す“OKA”と表示され便名は“JTA1”、機体形式は“Boeing 737-8Q3”でフライト情報(旅客便)の機種欄には“B737”と記載されていました。

 

これを撮影した後、8時半過ぎから予定が入っていたのでそそくさと撤収することにしてそれを終えてから再びFlightradar24を起動させ関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用が到着便/出発便ともRW06R(第1滑走路)から知らぬ間に撮影意欲が著しく低下する到着便/出発便ともRW24L(第1滑走路)へ変更されていたので第1ターミナルから第2ターミナルへ繋がる道路脇の歩道を歩き進めた先にある消防署辺りの位置へ移動してそこで大きめのリュックから一眼レフのデジカメを取り出してしばらく待ち構えていると間髪入れずに

15:34 キャセイパシフィック航空(CATHAY PACIFIC CARGO) 香港発大阪(関西)行き CX36便 B747-867/F B-LJA

キャセイパシフィック航空が保有している最新鋭機の“ジャンボジェット”で知られるB747-8型貨物機がRW24L(第1滑走路)へ着陸したのを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことはないB-LJAで香港国際空港から定刻15:40より5分ほど早く到着して201番スポット…ではなく格納庫近くの215番スポットへ向かいましたがRW24L(第1滑走路)へ着陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が香港国際空港を表す“HKG”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“CPA036”、機体形式は“Boeing 747-867(F)”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B748”と記載されていました。

 

これを撮影した3分後、全日本空輸が保有している最新鋭機のA320neo型旅客機が

15:37 全日本空輸(All Nippon Airways) 大阪(関西)発東京(羽田)行き NH992便 A320-271N JA222A “Inspiration Of JAPAN”

RW24L(第1滑走路)から引っ張りを利かさず緩やかな角度で離陸するところを撮影しました…が機体番号はまだ撮影したことはないうえにゾロ目であるJA222Aで東京・羽田空港からNH991便として定刻14:40より5分ほど早く北19番スポットへ到着していたようで折り返しのNH992便は定刻15:30より5分ほど早く出発した後、東京・羽田空港へ向けてとんぼ返りしました。

さらにRW24L(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は東京・羽田空港を表す“HND”と表示され便名は“ANA992”、機体形式は“Airbus A320-271N”でフライト情報(旅客便)の機種欄にも“A320”と記載されていました。

 

これを撮影した後、カタールカーゴが保有しているB777型貨物機が

15:59 カタールカーゴ(QATAR CARGO) ドーハ発大阪(関西)経由香港行き QR8408便 B777-FDZ A7-BFI

204番スポットからプッシュバックされた後、RW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングしているところをフェンス越しから撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないA7-BFIでした。

 

これを撮影した直後、日本航空が保有しているB737-800型旅客機が

16:00 日本航空(JAPAN AIRLINES) 大阪(関西)発札幌(新千歳)行き JL2505便 B737-846 JA341J

RW24L(第1滑走路)から引っ張りを利かさず緩やかな角度で離陸するところを撮影しました…が機体番号はまだ撮影したことのないうえに国内線用機材であるJA341Jで札幌・新千歳空港からJL2502便として定刻13:05どおりに南22番スポットへ到着していたようで折り返しのJL2505便は定刻15:55より10分ほど早く出発した後、札幌・新千歳空港へ向けてとんぼ返りしました。

またRW24L(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は札幌・新千歳空港を表す“CTS”と表示され便名は“JAL2505”、機体形式は“Boeing 737-846”でフライト情報(旅客便)の機種欄には“B737”と記載されていました。

 

これを撮影した後、ジェットスター ジャパンが保有しているA320-200型旅客機がRW24L(第1滑走路)から

12:16 ジェットスター ジャパン(Jetstar) 大阪(関西)発札幌(新千歳)行 GK157便 A320-232 JA23JJ

引っ張りを利かさず緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しました…が機体番号はまだ撮影したことのないJA23JJで定刻15:50どおりに南23番スポットから出発して日本航空が保有しているB737-800型旅客機と同じく札幌・新千歳空港へ向かいました。

またRW24L(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は札幌・新千歳空港を表す“CTS”と表示され便名は“JJP157”、機体形式は“Airbus A320-232”でフライト情報(旅客便)の機種欄は“A320”と記載されていました。

 

これを撮影した後、カタールカーゴが保有しているB777型貨物機が

RW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングした後、そこから滑走して引っ張りを利かさず16:05に軽々しく離陸した後、Flightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は香港国際空港を表す“HKG”と表示されずに“N/A”と表示され便名は“QTR8408”、機体形式は“Boeing 777-FDZ”で関西空港のフライト情報(貨物便)の出発欄にだけ掲載されておらずカタール・ドーハ国際空港から定刻12:10より1時間35分ほど遅れた13:45頃に204番スポットへ到着してそこで荷役作業を2時間20分ほどで終えた後、同じく8000番台の臨時便であるQR8408便として香港国際空港へ向けて出発しました。

 

これらを撮影した後、そそくさと撤収するため来た道を引き返して南海空港線関西空港駅の改札口を抜けて最寄り駅へ向けて帰宅することにしました。

これで2020年8月12日(水)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
 
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。



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