その1からの続きです。
中国東方航空(CHINA EASTERN)が保有している最新鋭機のA320neo型旅客機がRW06R(第1滑走路)へ向けてタキシングしているところを撮影した後、大韓航空(KOREAN AIR)が保有している機体形式の語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-3B5(ER)”で知られるB777-300型旅客機が
11:15 大韓航空(KOREAN AIR) ソウル(仁川)発大阪(関西)行き KE723便 B777-3B5/ER HL7783 “SKYTEAM KOREAN AIR”
ソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)からKE723便として定刻11:20どおりに到着して北10番スポットへ向かいましたがフライト情報(旅客便)の機種欄には“B777”と記載され
最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでしたが機体形式は語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-3B5(ER)”で機体番号は2024年8月25日(日)に関西空港で撮影したことのある機体側面に“ SKYTEAM KOREAN AIR ”という英文字が表記された“HL7783”でした。
これを撮影した後、四角い窓が13個ある見慣れない機体が
11:30 GLOBAL WINGS Bombardier Global EXPRESS XRS P4-136
100番台のスポット(番号は不明)へ駐機されていましたが機体形式は“Bombardier Global 6000”、機体番号は“P4-136”で機体番号を元にFlightradar24の運航履歴を確認すると北京・大興国際空港(空港コード:PKX)を2024年9月4日(水)の13時過ぎに出発してから1時間半ほどで瀋陽・桃仙国際空港(空港コード:SHE)へ14時半頃に到着していたようで翌日の2024年9月5日(木) 13:45頃にそこを出発して3時間15分ほどの17時過ぎに関西空港へ到着したようです。
また国籍記号を表す“P4-***”という英文字から始まっている国籍が調べてもわかりませんでした。
これらを撮影した後、放水作業の見学・体験が終了時刻となったので関西空港交通の観光バスへ再び乗車して消防署の方々によるお見送りを受けながら来た道を引き返して
11:40 ユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service) 深圳発大阪(関西)行き 5X127便 B767-34AF/ER N3**UP “ Worldwide Services ”
211番スポットへ駐機されていたユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service)が保有している機体形式の語尾に“/ER”が付く“Boeing 767-34AF(ER)”で知られるB767-300型貨物機は
深圳・宝安国際空港(空港コード:SZX)から定刻08:05より15分遅れで到着していた5X127便でフライト情報(貨物便)の機種欄は“B767”で機体形式は“Boeing 767-34AF(ER)”、機体番号はこの位置から判読できず
アエロロジック(AeroLogic)という聞き慣れない航空会社が保有しているB777型貨物機を撮影してから別の検問所を通過した後、航空燃料が貯蔵されている給油タンクなどを車内から見学してから12時過ぎに展望ホール「Sky View」へ戻ってきました。
そして関西空港交通の観光バスから降車するときにお土産をもらってから撮影ポイントであるエントランスホールの4階とメインホールの4階とを結ぶ連絡通路へ移動してそこで
ドバイ・アブダビ国際空港からEY814便として定刻11:55より3分ほど遅れて北8番スポットへ到着していたエティハド航空(ETIHAD Airways)が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機を撮影してからしばらくするとKLMオランダ航空(Royal Dutch Airlines)が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
12:20 KLMオランダ航空(Royal Dutch Airlines) 大阪(関西)発アムステルダム行き KL868便 B787-9 Dreamliner PH-BHI
アムステルダム・スキポール国際空港からKL867便として定刻10:20より10分ほど早く南23番スポットへ到着した後、折り返しのKL868便として定刻12:00どおりに再びアムステルダム・スキポール国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“B787”で
RW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していましたがその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はアムステルダム・スキポール国際空港を表す“AMS”と表示され便名は“KLM868”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-9 Dreamliner”でした。
また国籍記号を表す“BH-***”という英文字から始まっているので国籍は明らかにオランダで機体番号は“PH-BHI”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2016年9月24日(土)にKLMオランダ航空(Royal Dutch Airlines)として登録された最新鋭機のB787-9型旅客機でした。
因みにこれがRW06R(第1滑走路)から離陸した15分ほどしてエールフランス(AIR FRANCE)が保有している機体形式の語尾に“/ER”が付いてドアの数は4つあるB772のB777-228/ERの機体形式で知られるB777-200型旅客機が2024年8月7日(水)と同じくRW06R(第1滑走路)ではなくRW06L(第2滑走路)から12:33に離陸しましたが撮影することはできませんでした。
またパリ・シャルルドゴール国際空港からAF292便として定刻09:30どおりに南21番スポットへ到着した後、2時間ほど滞在して便名をAF291便へ変更して再びパリ・シャルルドゴール国際空港へ向けて定刻11:30どおりに出発したもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“B777”のままでした。
これを撮影した2分後、続けてエアアジアX(Air Asia X)が保有しているA330-300型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
12:35 エアアジアX(Air Asia X) 大阪(関西)発クアラルンプール行き D7533便 A330-343 9M-XBF
マレーシア・クアラルンプール国際空港(空港コード:KUL)からD7532便として定刻09:35より40分遅れで北17番スポットへ到着した後、1時間15分ほど滞在して便名をD7533便へ変更して再びクアラルンプール国際空港へ向けて定刻10:50より1時間20分ほど遅れて出発したもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“A333”のままで
RW06R(第1滑走路)へ進入してから滑走して引っ張りを利かしながら重々しく離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はマレーシア・クアラルンプール国際空港を表す“KUL”と表示され便名は“XAX533”、機体形式は“Airbus A330-343”、機体番号はまだ1度も関西空港で撮影したことのない“9M-XBF”でした。
また機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2013年12月6日(金)にフィリピン航空(Philippines)として登録されたA330-300型旅客機(機体番号:RP-C8785)でしたが11年後の2022年10月3日(月)にエアアジアX(Air Asia X)へ移籍・登録され機体番号が“RP-C8785”から“9M-XBF”へ変更されたそうで国籍記号を表す“9M-***”という英文字から始まっているので国籍はマレーシアでした。
これを撮影した3分後、続けてフェデックス エクスプレス(FedEx Express)が保有している機体形式が“Boeing 777-FS2”ではなく“Boeing 777-F”で知られるB777型貨物機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
12:38 フェデックス エクスプレス(FedEx) 上海(浦東)発大阪(関西)経由アンカレッジ行き FX5170便 B777-F N872FD
中国東方航空(CHINA EASTERN)が保有している最新鋭機のA320neo型旅客機と同じく上海・浦東国際空港(空港コード:PVG)から255番スポットへ定刻07:40より3時間遅れで到着した後、荷役作業を終えて便名を変更することなく定刻09:15より3時間20分ほどの遅れでテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港(空港コード:ANC)へ向けて出発して
RW06R(第1滑走路)へ進入してそこから引っ張りを利かしながら重々しく離陸するところを撮影した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していましたがその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”と表示され便名は“FDX5170”、機体形式は“Boeing 777-FS2”ではなく“Boeing 777-F”、機体番号はまだ1度も関西空港で撮影したことのない“N872FD”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777”と記載していました。
また機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみるとつい1年前の2023年8月2日(水)にフェデックス エクスプレス(FedEx Express)へ登録されたB777-200型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。
これを撮影した後、続けて大韓航空(KOREAN AIR)が保有している機体形式の語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-3B5(ER)”で知られるB777-300型旅客機が
12:44 大韓航空(KOREAN AIR) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き KE724便 B777-3B5/ER HL7783 “SKYTEAM KOREAN AIR”
北10番スポットで1時間15分ほどの滞在を終えて便名をKE724便へ変更して定刻12:35より5分早く出発した後、再びソウル・仁川国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“B777”のままで
RW06R(第1滑走路)へ進入してそこから引っ張りを利かしながら重々しく離陸するところを撮影した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“KAL724”、機体形式は“Boeing 777-3B5(ER)”のままでした。
これらを撮影した後、展望ホール「Sky View」で航空機の撮影をやめて機材を片付けて12:50にそこから第1旅客ターミナルへ向けて出発する循環バスへ乗車して5分ほどで第1旅客ターミナルへ到着してから自動車を止めていた第2駐車場の最上階へ向かう前に事前精算機で駐車料金を払うつもりでしたが“あるカード”を挿入すると少しだけ割引されたのでそれを払ってからそこに止めていた自動車を走らせてから撤収することにしました。
これで今日の2024年9月7日(土)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。